元建具職人。これまで建具職人として家づくりに関わってきてくれていたので、大工たちとも溶け込みやすく、造作や立てつけの調整などでは本職の腕前を見せてくれる。 1958年、浦河町に生まれました。もともと建具職人で、最初の会社で18年、次の会社に20年ほど勤めました。修業した若い頃は、和室の欄間や障子の組子など、社長が...
定年退職後、浦河に戻ってきて求人を見て入社。建設業は初めてで、材料の名前を知るところからスタート。軽作業員がいるからこそ、大工が大工の仕事に専念できる。 1963年生まれです。浦河町出身で、高校を卒業して町を出て、JTグループの運送の仕事についていました。室蘭をはじめ、苫小牧、北広島、帯広と転勤し、札幌に戻ってき...
大工仕事のほか、大型車両のメンテナンスも担当。 多能工大工として活躍が可能で、創意工夫、趣味からの発想がある若手リーダーの1人。 浦河町出身、1975年生まれです。中学を卒業して、浦河に当時あった職業訓練校の建築科に行きました。浦河の建築会社で、大工として15年働きましたが、社長が高齢になって仕事が減少。その後ガ...
ベテラン2人とともに働いてきた中で、自分で考えて現場を動かせる人材に成長。 現場全体を俯瞰でき、まわりの動かし方も上手。工務大工として期待。 中学卒業後、浦河の職業訓練校の建築科に入って大工になりました。1973年生まれ、浦河町出身です。最初に入った会社は木造枠組壁構法(ツーバイフォー)で家づくりをしていました。...
フリーの大工として長年勤めた後、3年前に入社。よそのやり方を知っているベテラン大工が社内にいなかったため、ありがたい存在。若手の育成に貢献してもらっている。 1959年生まれ、浦河の隣町、三石町出身です。もともと父が大工をしていたこともあって、職業訓練校を出て自分も17歳で大工になりました。フリーの大工として新冠...
地元の公共工事で代理人を一定期間務めていた経験から、とにかく情報量と人脈が幅広い。 施工、営業など工事全般を把握し、会社の土台となる存在。 1976年生まれで浦河出身です。現社長は中学時代の1年後輩でした。苫小牧工業から道都大学(現在の星槎道都大学)の建築学科に通い、卒業後は苫小牧にあるゼネコンに就職しました。当...
主に担当しているのは構造計算。構造計算が自社で行えるようになったことで、コストダウンと付加価値が高められる結果に。なくてはならない裏方。 神馬建設には2022年4月に入社しました。浦河の隣町、様似町の出身で、1958年生まれです。様似町役場の建設課建築係として30年勤務し、定年を迎えました。役場に入る前は東京と仙...
環境プラント系の会社からUターン転職。社内のDX化を一手に担ってもらっている。 バックオフィスを整えることで、やがては業務改善や先を見る仕事へつながっていく。 社内では最年少の1994年生まれです。浦河町出身で、高校卒業後は北海道大学に進み、大学院で下水処理の研究をしていました。神馬社長に声をかけてもらい、202...
神馬建設の思想を体現する「見えないところも大切にする」大工。 よく話し、よく手を動かす、いきいきとした仕事ぶりで現場の雰囲気を作る。 1955年生まれ、浦河出身です。木造住宅専門の大工としてこれまで50年ほど働いてきました。この道に入ったのは中学を卒業してからです。はじめは町内の別の建設会社に勤めて、そこで大工の...
コミュニケーション能力が高く、大谷大工とともに現場を楽しく盛り上げてくれる。 それがひいては「神馬建設」らしさを作り上げている。 浦河出身、1958年生まれです。2代目の先代社長とはいとこ同士で「そろそろ手伝って」と言われて入社しました。最初は大工とはまったく違う、スーパーの肉屋の仕事に就きました。その後、地元の...