面白法人カヤック members View more
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Masashi Kijima
ちいき資本主義事業部「まちのコイン」ディレクター -
Yuko Hasegawa
web director -
Toshihiro Takaku
プロダクトマネージャー -
Takashi Nagayasu
人事
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面白法人カヤック企画部/ゲームプランナー/サウンドディレクター
■代表作
・進撃の巨人Tactics(2019〜/iOS,Android)
└各種仕様策定、サウンドディレクション
・ぼくらの甲子園!熱闘編(2012-2016/mobage,iOS,Android)
└運用プロデューサー、ディレクション、Flashゲーム制作
・ぼくらの甲子園!(2010-2015/mobage)
└企画立案、プランニング、Flashゲーム制作
■現在
・面白法人カヤックのソーシャルゲーム事業部所属。ゲームプランナーとサウンドディレクターを兼任。 -
Yuko Hasegawa
web director -
2013年4月に面白法人カヤック新卒入社。
複数のソーシャルゲーム運用・開発を経て、2014年より『キン肉マン マッスルショット』を企画・開発し、2016年〜2017年はプロデューサーとして同タイトルの事業運用に従事。
2017年よりモダンコンバット Versus 運用ディレクターとして日本パブリッシングを担当。 -
社外人事として様々な企業の組織作りのお手伝いをしています
What we do
オリジナリティを追求して変化し続けるクリエイター文化のカヤックでは、様々な事業を展開し続けています。
個々のクリエイターのスキルレベルや働き方、趣向に合わせた事業に取り組むことができ、新しい事業に挑戦する機会が多いのも魅力です。
【面白プロデュース事業部】
新しい技術とアイデアに挑戦し、クライアントとその先にいるユーザーに新しい体験を提供することで、クライアントのマーケティング及びブランディングに資する広告を提供しております。
【ゲームエンタメ事業部】
自社タイトルである「ぼくらの甲子園!ポケット」、ハイパーカジュアルゲームの「ParkMaster」のほか、マヂカルラブリーの野田クリスタルさんと協業した「スーパー野田ゲーPARTY」など、オリジナリティを追求したゲームを生み出してます。
【eスポーツ事業部】
ゲームファンに向けた一連のコミュニティサービスを展開しています。
ウェルプレイドのesports事業、スマートフォンゲームに特化したコミュニティの「Lobi」、トーナメントプラットフォームの「Tonamel(トナメル)」などのサービスを提供しております。
【ちいき資本主義事業部】
地方公共団体や地域企業に対して、まちづくりに関するコンテンツの開発とサービスの提供を行っております。
移住プラットフォームサービスの「SMOUT」、通貨コミュニティサービスの「まちのコイン」、地域プロモーションの受託、鎌倉市内で展開するまちづくり事業などのサービスを提供しております。
また、他社との協業にも多く取り組んでおり、今後とも面白いサービスや事業を世の中に拡大させていきます。
Why we do
今回募集するちいき資本事業部では、人のつながりやコミュニティ、自然や歴史、文化などさまざまな魅力を活かして、地域ならではの豊かさを実現させ、これからの地域の豊かさを計る指標をつくり、新たな豊かさや幸せを定義したいと考えています。
地域には、①地域経済資本②地域社会資本③地域環境資本の3つの資本があると考えています。
つまり、経済合理性だけにとらわれることだけが地域活性のゴールではなく、
多様な価値観のもとそれぞれの地域が個性的になり、
あらゆる人に開かれ、その人のライフスタイルに適した地域を選択できると、
もっと豊かな暮らしになるのではないかと考えています。
環境資源の限界、少子高齢化による過疎、事業承継などさまざまな地域課題に対して、
ちいき資本主義事業部では、カヤックのもつクリエイティブ力と鎌倉で実践してきたコミュニティづくりの経験から、地域に関わる人たちがまちづくりをジブンゴト化するお手伝いをしています。
How we do
ちいき資本主義事業部がつくったサービスの原点は、カヤックがまちづくりをジブンゴト化してきた経験です。鎌倉に暮らす人と一緒にまちづくりを面白がり、ブレストをし、アイデアを持ち寄る中でたくさんのヒントを見つけました。
どのサービスも、「地域の問題を解決する」ではなく「それぞれのまちが面白く、多様であるために何があるといいか」という視点から始まっています。
関係人口創出や移住を支援するプラットフォーム「SMOUT」は、自分ができることや価値観を登録すると、地域から声がかかる仕組みです。故郷へのUターンでも、転勤でもなく、自分で好きなまちを見つけるからこそ、面白く生きる人が増えると考えています。
コミュニティ通貨「まちのコイン」も、自然や歴史、文化、人とのつながりを資本として測れる仕組みをつくりたいと考えたことがきっかけです。「まちのコイン」は、お金で測れなかったものに光が当てられるプラットフォームとして、地域の人たちと一緒に磨いている最中です。これまで埋もれていた多様な地域の資本を見つけて、増やしやすくなっています。
人と人がつながって、住む場所との出会い方や資本主義への向き合い方をアップデートできれば、もっと面白くて多様な社会ができるはずです。カヤックのクリエイティブの力を活かし、企業としての成長や経済合理性との両立を目指してチャレンジしています。
▼ちいき資本主義事業部について
https://www.kayac.com/service/rc
▼関係人口と移住のためのスカウトサービス「SMOUT」
https://www.kayac.com/service/smout
▼お金で買えないしあわせがあふれるまちへ「まちのコイン」
https://www.kayac.com/service/machino_coin
As a new team member
今回募集するポジションは、コミュニティ通貨「まちのコイン」のマーケティングディレクターです。導入地域の拡大に伴い、まちのコインの加盟店・スポット(https://coin.machino.co/about/shops)・ユーザー獲得に向けたマーケティング戦略の策定やディレクション・実行までを担う方を募集することになりました。
■『まちのコイン』開発ディレクターが語る、仕事の魅力
https://www.kayac.com/news/2021/08/interview_hasegawa
【何を目指しているのか】
まちのコインには、地方自治体や地場の民間企業といったまちのコインの「運営団体」、地域の飲食店や小売店といったまちのコインのプロジェクトに参加する「加盟店/スポット」、実際にまちのコインを使用する「ユーザー」という3つのステークホルダーが存在します。
マーケティングディレクターは、「加盟店/スポット」「ユーザー」の最大化を目的としたマーケティング活動を行い、ベストプラクティスを他の導入地域に広げていく役割を担います。そうすることで、導入地域の成功事例をつくり、将来的には「運営団体」を増やしていくことを目指しています。
【そのために必要なこと】
まずは、本社を構える鎌倉を中心にフィージビリティスタディを行い、そこで得た経験値を蓄積し、各地域ごとの目指す姿に向けて、マーケティングの戦略を作っていく必要があります。。
今までカヤックが行ってきたマーケティング活動にとらわれず、新たな視点で企画を打ち出していくことが求められます。
【期待すること】
まちのコインのマーケティング領域の戦略策定・ディレクション・企画・実施をオンライン、オフライン問わずに行っていただきます。
(具体的には)
・定量、定性の市場調査・データ分析
・ペルソナ/ターゲット/データ分析に基づいたマーケティング戦略の策定
・コンテンツの企画・編集企画
・カスタマージャーニーマップの設計
・開発、セールスチームとの情報共有およびナレッジマネジメント
・ベストプラクティスの仕組み化、他地域への展開支援
・マーケティング活動における予算設計、管理
【求める経験・スキル】
■必須の経験
事業会社もしくは広告代理店において、
マーケティング戦略の企画・実行を主体的に行った経験 2年以上
■あると望ましい経験
・マーケティングディレクターとしての実務経験 3年以上
・自治体や行政との折衝経験
・広告代理店において、マーケティングディレクターとしてクライアントワークを行った経験
・オンラインマーケティング/オフラインマーケティング担当の両方の経験
■期待される人物像
・変化する環境を好み、想定外の事象にも臨機応変に対応できる方
・小さな成功や失敗から、次のアクションにつなげられる方
・社内外のステークホルダーと円滑にコミュニケーションが取れる方
【本ポジションの特徴/魅力】
・toB,toC,toGを対象としたマーケティング戦略に携わることができます
「地場企業」「個人商店」「ユーザー」「自治体」という幅広いステークホルダーと相対するサービスなので、あらゆる対象と向き合う難易度の高いマーケティング戦略に携わることができます。
・カヤックならではのコミュニティマーケティングの経験を積むことができます
ハイタッチ・ロータッチ・テックタッチに限らず、コミュニティタッチというマーケティング手法が広がりを見せています。カヤックでは長年のコミュニティ活性化のノウハウをもとに、コミュニティマーケティングの実践を推進しています。実務の中で新しいマーケティングの手法を学ぶことができます。
・マーケティングに閉じない経験・スキルが得られます
ザ・モデルに代表されるように、特にtoB領域においてはマーケティング、セールス、カスタマーサクセスの連動が求められています。
特定の職種領域に限らず、部門の垣根を超えた関わり合いが歓迎される組織なので、「プロモーションをして、KPIを達成して終わり」ではなく、サービス全体のフローを考慮した集客・獲得に取り組めます。ビジネスの全体視点に基づく企画立案、改善の経験を積めるポジションです。
・成功事例が、ほかの地域に波及するダイナミックさを味わえます。
自分が生み出したマーケティングの成功事例は、他の地域の運営団体に共有され、各地域の「加盟店/スポット」「ユーザー」の獲得につながるのが目指す姿です。
この『マーケティングの事例が、カスタマーサクセスにつながる』仕組みは、「まちのコイン」のマーケティングディレクターならではのやりがいにつながると思います。
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