株式会社Sanu members View more
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Takahiko Ishikawa
プロダクトマネージャ -
Takahiro Homma
Founder / Brand Director -
Gen Fukushima
CEO -
Hinako Yoshimi
PR & Communication Lead
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NTTでフレッツ光の研究開発に携わった後、Plan・Do・Seeに転職。ITチームのマネージャおよびSaaSプロダクトのプロダクトマネージャとして、自社のSaaS製品<Phorbs>の開発、社内・店舗のITインフラ設計構築、WEBマーケティングなどに従事。
2020年9月から、SANUに参画しています。 -
2010年、「あらゆる境界線を越えて、人々が集える場所を」を理念に掲げ、ゲストハウス・ホステルを運営するBackpackers’ Japanを創業。同年、古民家を改装したゲストハウス「toco.」(東京・入谷)をオープン。その後「Nui. HOSTEL & BAR LOUNGE」(東京・蔵前)、「Len」(京都・河原町)、「CITAN」 (東京・日本橋)、「K5」(東京・日本橋)をプロデュース、運営する。SANUの創業者兼ブランドディレクター。福島県会津若松市出身。サーフィンとスノーボードがライフワーク。
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CEO, Sanu Inc.
2010年McKinsey & Company入社。日本、アジア、北米、中東にて、グローバル企業の戦略立案、政府関連プロジェクト、特にクリーンエネルギー事業に従事。2015年、プロラグビーチーム「Sunwolves」創業メンバーを経て、ラグビーワールドカップ2019日本大会の運営に参画。2017年 株式会社 Backpackers’ Japanに非常勤役員として、事業戦略立案を担当。 北海道札幌市出身。雪山で育ち、スキーとラグビーを愛する。
Gen Fukushima began his career at McKinsey & Company in 20... -
株式会社Loco Partnersでコンテンツマネジメントや社長室、採用人事に携わったのち、西アフリカのベナン共和国でEC事業の立ち上げに参画。大学時代のバックパッカーやアフリカ生活の経験から、経済発展に比例して人は本来の生活に回帰すると考え、その一端を担うべくSANUへジョイン。
What we do
SANUは、⼈と⾃然が共⽣する社会の実現を⽬指すライフスタイルブランドです。
今は、下記の2つの事業を行っています。
①Sanu 2nd Home (2021.11~)
月額5.5万円で自然の中にもう一つの家を持つセカンドホーム・サブスクリプションサービスです。
都心からアクセスの良い自然立地へ繰り返し通ってもらうことを通じて、自然を好きな人を増やします。
②ホテル・レジデンス事業 (開発中)
オアフ島ホノルル (米国ハワイ州)で、ライフスタイルホテルをプロデュースしています。訪れる人々に、ハワイ本来の自然の美しさや尊さ、魅力を体験してもらう機会を創出していきます。
Why we do
持続可能な社会のために。
1950年には30%に過ぎなかった都市⼈⼝は、2050年には 68%に達すると予測され、急激な都市化の中で人と⾃然が触れ合う機会は減少しています(国連の調査より)。⼀⽅、気候危機の影響は年々⼤きくなっており、現在のCO2排出が2050年まで続いた場合、気温の上昇とそれに伴う熱波、洪⽔、都市の⽔没、飢餓、多様な⽣物種の絶滅などその影響は計り知れず、現代に⽣きる私たちの⼤きな共通課題です。
私たちSANUは、この課題に正面から向き合い、
楽しく健康的にこの地球で暮らし続けるために、2つのアプローチを取ります。
①自然に触れ合う人を増やし、好きになってもらうこと。
自然を好きになることは自然を守ろうとすることに繋がると信じています。SANU 2nd Homeを通じて自然に触れ、身近な存在として捉えていくことの結果、日常の生活様式に変化が生まれ、人と自然が共生する社会の構築に繋がっていくと考えています。
②自然への負荷を最小限にした開発を行うこと。
今までのリゾート開発とは全く異なる手法を模索し続けています。
SANU 2nd Homeでは、化石燃料由来の素材の使用を最小化し、日本の森を豊かにする国産木材を活用。風土と水の流れを維持し、土壌へのダメージを最小化するための基礎杭工法を採用するなど、環境負荷を最小限にした独自開発のキャビンを採用しています。
ホテル・レジデンス事業では、LEED認証の取得を目指し、収益の一部を地域の自然保全活動に還元するなどの活動を計画しています。
近い将来、SANUが世界に拡大すればするほど、展開先の自然環境が回復していくほどのインパクトを持つリジェネラティブ企業となることを目指します。
How we do
SANUは、2019年11月に創業し、2021年11月に主事業である「SANU 2nd Home」をスタートしました。11月には八ヶ岳、白樺湖の2拠点5棟でスタートしたSANU 2nd Homeですが、2022年春には7拠点50棟、2025年には40拠点400棟と大幅に拡大させる予定です。
現在、約15名の少数精鋭チーム (20代〜40代、男女半々) で運営しています。
下記を体現し、共に「Live with nature.」を実現してくれる仲間を待っています。
<SANU 行動指針>
・BE THE SUN:社会に対しても、組織に対しても、「北風」ではなく「太陽」であること。
・WALK THE TALK:空想の議論をするのではなく、実行者であること。
・BE OPEN:全ての関係者に対して、フェアでオープンであること。
※資金調達実績
2020/8 シードラウンドとして1億円を調達
2021/11 拠点開発費用として総額22億円を調達
※メディア掲載実績
日経新聞 / TechCrunch / 産経電子版 / CNET / 日経 X TECH / designboom / Vogue / 商店建築6月号 / 朝日新聞 / NHK WORLD『DESIGN TALKS Plus』 / DIAMOND SIGNAL / 婦人画報9月号 / AXIS / 山梨日日新聞 / ビジネスインサイダー / WIRED / GQ / 商店建築1月号 他
As a new team member
SANUのプロダクトをデジタルの力でよりよくする、デジタルプロダクトマネージャーを募集します。
「Live with nature. / 自然と共に生きる。」という新しい生活様式を提案するSANUにおいて、リアルの宿泊サービスをデジタルで変革していきたい方、プロダクトマネジメントの経験を積みたい方のご応募をお待ちしています!
革新的なセカンドホームサービスを提供しているSANU。
大きく3つのデジタルの役割があります。
まずひとつ目は、WEBアプリです。SANUのようなリアルサービスでは、施設そのものの魅力がもちろん重要ですが、施設を利用するための導線であるWEBアプリ上のUXも同じく重要であると考えています。
現状では、サブスクリプションや宿泊予約、宿泊施設へのチェックイン・チェックアウト、決済などを独自のWEBアプリ上で完結させています。まだスタートしたばかりのサービスなので、まだまだ改善の余地があり、継続的なアップデートでアプリの利便性を高め続けていきます。
例えば、LINE公式アカウント内のMini Appで予約が行えるようにしたり、食品宅配サービスと連携したりといった直接ユーザーの利便性に直結するものもあれば、プランを多様化したり、異なるタイプの宿泊施設への対応といったものもあります。
また、我々のようなスタートアップは、コードを書くよりも課題発見とUXに集中したほうが良いと考えています。そのため、No-Code開発プラットフォームを積極的に利用し、エンジニアと非エンジニアの垣根が非常に低い体制で開発を続けています。
ふたつ目は、宿泊施設内のデジタル化、つまりIoT機器の導入です。ユーザの利便性と運営・管理のしやすさの両面から検討し、高速WiFiやスマートロック、カメラシステムなどを導入していきます。SANUキャビンの仕様は統一されていますが、IoT機器類は後方互換性を意識しながら新しいものを導入していきたいと考えています。
みっつ目は、社内のデジタル化です。会社業務のDXといっても良いでしょう。サービスを支える多様な仕事をデジタル化し、効率化していくコーポレートITチームとしての役割です。通常の会社では、サービスサイドとコーポレートサイドの開発部署は分離されていることも多いですが、SANUでは一体です。なぜなら、すべての仕事がサービスと直結しているからです。
さて、上記の3つの役割に取り組んでいるSANUデジタルチームには、考える頭の数も、動かす手の数も足りていません。
そこで、課題発見から実装までをリードできる、デジタルプロダクトマネージャーを募集します。
プロダクトマネージャである石川と二人三脚でやっていくポジションとなります。組織は非常にフラットで、あなたの上には代表の福島・本間しかいません。マーケティングチーム、オペレーションチーム、コーポレートチームといった社内の別チームや、パートナー企業や業務委託フリーランサーとともに働くことになります。
プロダクトマネージャーからエンジニアまで、ご興味ある方のご応募をお待ちしております。
【業務概要】
プロダクトマネージャーである石川とともに、下記のような課題発見から解決方法の検討、実装にまで取り組みます。
・SANU 2nd HomeサービスのWebアプリをはじめとした、デジタルプロダクトのプロダクトマネジメント、実装(40%)
・SANUキャビンへのIoT機器の導入(発注、設定、納品後セットアップ)および運用監視(30%)
・社内業務に関する課題発見と改善(30%)
【使用技術・プラットフォーム】
開発(ローコード開発)
・Bubble.io
・Webflow
・Sendgrid
・Stripe
コミュニケーション
・Slack
・Zoom
・Google Workspace
【勤務地】
基本的には、東京・日本橋の本社オフィス。あるいは各地SANU 2nd Home近辺から選択可能。
リモート勤務についても応相談。
【応募資格】
必須要件
・プログラミング経験があること
・論理的思考ができること
・細かな業務指示が不要で、自立していること
歓迎要件
・非同期のコミュニケーションに慣れていること
・プロダクトマネジメント経験(プロダクト開発案件を主導できること)
・ネットワーク機器の設定・運用経験
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