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研究開発のあり方を変える仕組みをつくるフロントエンジニア募集!

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on 2021-12-06

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研究開発のあり方を変える仕組みをつくるフロントエンジニア募集!

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Yuki Furuya

Co-LABO MAKER代表取締役 / 東北大学工学研究科博士課程/東北大学客員准教授。 2011年に東北大学工学研究科修了。修士2年間で主著論文8本執筆。昭和電工株式会社にて、パワー半導体(SiC)の研究開発・事業立上げに従事。2017年4月にCo-LABO MAKERを起業し、新たな研究開発エコシステムを形成すべく、研究設備・ラボのシェアリングサービスを展開。 2020年東北大学客員准教授(総長プロボスト室)に就任し、東北大学のリソース活用支援に従事。 コロナによる社会の変化を受け、これまで得たアセットを活用した研究開発支援も開始。 元々行っていた研究設備・ラボのシェアリングに、研究委託・共同研究のマッチングを加えて、リーンな研究開発を可能にする研究開発マッチングプラットフォームを展開している。

株式会社Co-LABO MAKER's members

Co-LABO MAKER代表取締役 / 東北大学工学研究科博士課程/東北大学客員准教授。 2011年に東北大学工学研究科修了。修士2年間で主著論文8本執筆。昭和電工株式会社にて、パワー半導体(SiC)の研究開発・事業立上げに従事。2017年4月にCo-LABO MAKERを起業し、新たな研究開発エコシステムを形成すべく、研究設備・ラボのシェアリングサービスを展開。 2020年東北大学客員准教授(総長プロボスト室)に就任し、東北大学のリソース活用支援に従事。 コロナによる社会の変化を受け、これまで得たアセットを活用した研究開発支援も開始。 元々行っていた研究設備・ラボのシェアリングに、研究委...

What we do

【 Co-LABO MAKERとは? 】 「Co-LABO MAKER」は、実施したい実験を依頼したり、必要な研究設備やラボを気軽に見つけて使用したりできる研究開発リソースのシェアリングプラットフォームです。 これまでになかった、LaaS(Lab as a Service)とも言えるようなサービスです。 https://co-labo-maker.com/ ユーザーには大きく「利用者」と「提供者」がいます。 「利用者」は、主に企業の研究者。Co-LABO MAKERを活用することで、既に人も設備も揃ったラボで、圧倒的に速く・安く、実験できます。 Co-LABO MAKERを使うと、利用可能な実験設備やラボを利用したり、知財を気にせず、技術と設備を持つ方に実験を依頼することができます。そのため、共同研究や新たにラボを立ち上げる場合と比べて、速く安く安心して実験ができ、研究を加速することができます。 「提供者」は、主にラボの運営者。強みの技術や遊休設備等、活かしきれていない研究開発リソースを使って、追加の投資をしなくても、簡単に資金や機会を得ることができます。 大学の研究室は、通常は競争的研究費を獲得するか、産業に近いテーマで企業と共同研究するかしないと、100万円前後の少ない予算でやりくりしなければなりません。しかし、大きな資金を獲得できるのはごく一部の研究室のみで、通常は数百万円の資金でなんとか研究を進めます。 Co-LABO MAKERを使うと、特別なシーズや設備がなくても、毎月数十万円の資金を、ほとんど手間なく獲得することができます。 例えば、本来であれば新たなラボの立ち上げに4000万円&半年が必要な場合でも、数十万円/月で立ち上がったラボを即利用できた、というようなケースが多数あります。 ユーザーには、極めて大きな価値提供ができており、あとはいかにこの体験を広めるか、更に良いものにしていくか、という段階にきています。 「ラボを持たずに使う時代」はもう目の前にきています。 Co-LABO MAKERが当たり前に活用されている状態になれば、日本のアカデミアも、研究開発を武器に戦うメーカーも、今よりもずっと活性化すると確信しています。 【 メディア掲載 】 多数。以下FBページ参照 https://www.facebook.com/colabomaker/ 【 受賞 】 ・第2回MVPアワード:最優秀賞 ・BRAVEアクセラレーションプログラム:TECH LAB PAAK賞 ・Incubate Camp 10th ベストグロース賞2位タイ ・Sendai for Startups!ビジネスコンテスト2018 社会起業家賞 ・TOHOKU ACCELERATOR 2017 共感賞、ドイツアクセラレータ賞 ・未来2018 シェアリングエコノミー賞、その他部門最優秀賞 ・異能vation ジェネレーションアワード「何か・どこか・誰かとつながる」分野賞 ・EO North Japan Quantumleape Lightning talk battle 2020 大賞 ・EO North Japan Quantum Leap 2021 Best of Accelerator賞 ・EY 地方起業家育成を目的としたアクセラレータープログラム Innovation 部門特別賞 【 採択事業 】 ・経済産業省 Startup Factory(スタートアップファクトリー)構築事業 ・つくばSociety 5.0社会実装トライアル支援事業
研究者が速く安く実験でき、ラボ運営者が持っている実験設備や技術を活かして資金と機会を獲得できる。そんな研究開発のシェアリングプラットフォームを運営しています。
Co-LABO MAKERを活用すると、人も設備も揃ったラボで、圧倒的に速く、安く、専門家の力も借りながら実験できます。
フルリモート中心ですが、仙台オフィスにはCEOはじめ仙台在住のメンバーが集まります。東京オフィスでは東京近辺のメンバーが集まり、他社との打ち合わせも多く実施されています。
東北から研究開発の課題に取り組むスタートアップとして、資金調達をしながらピッチでも多数入賞しています。J-STARTUP TOHOKU にも認定していただいています。
実験機器は高額であるため、通常の研究費でやりたい実験を行うことは極めて困難です
研究リソースが組織を超えて循環し、プロジェクトが頻発するエコシステムを構築します

What we do

研究者が速く安く実験でき、ラボ運営者が持っている実験設備や技術を活かして資金と機会を獲得できる。そんな研究開発のシェアリングプラットフォームを運営しています。

Co-LABO MAKERを活用すると、人も設備も揃ったラボで、圧倒的に速く、安く、専門家の力も借りながら実験できます。

【 Co-LABO MAKERとは? 】 「Co-LABO MAKER」は、実施したい実験を依頼したり、必要な研究設備やラボを気軽に見つけて使用したりできる研究開発リソースのシェアリングプラットフォームです。 これまでになかった、LaaS(Lab as a Service)とも言えるようなサービスです。 https://co-labo-maker.com/ ユーザーには大きく「利用者」と「提供者」がいます。 「利用者」は、主に企業の研究者。Co-LABO MAKERを活用することで、既に人も設備も揃ったラボで、圧倒的に速く・安く、実験できます。 Co-LABO MAKERを使うと、利用可能な実験設備やラボを利用したり、知財を気にせず、技術と設備を持つ方に実験を依頼することができます。そのため、共同研究や新たにラボを立ち上げる場合と比べて、速く安く安心して実験ができ、研究を加速することができます。 「提供者」は、主にラボの運営者。強みの技術や遊休設備等、活かしきれていない研究開発リソースを使って、追加の投資をしなくても、簡単に資金や機会を得ることができます。 大学の研究室は、通常は競争的研究費を獲得するか、産業に近いテーマで企業と共同研究するかしないと、100万円前後の少ない予算でやりくりしなければなりません。しかし、大きな資金を獲得できるのはごく一部の研究室のみで、通常は数百万円の資金でなんとか研究を進めます。 Co-LABO MAKERを使うと、特別なシーズや設備がなくても、毎月数十万円の資金を、ほとんど手間なく獲得することができます。 例えば、本来であれば新たなラボの立ち上げに4000万円&半年が必要な場合でも、数十万円/月で立ち上がったラボを即利用できた、というようなケースが多数あります。 ユーザーには、極めて大きな価値提供ができており、あとはいかにこの体験を広めるか、更に良いものにしていくか、という段階にきています。 「ラボを持たずに使う時代」はもう目の前にきています。 Co-LABO MAKERが当たり前に活用されている状態になれば、日本のアカデミアも、研究開発を武器に戦うメーカーも、今よりもずっと活性化すると確信しています。 【 メディア掲載 】 多数。以下FBページ参照 https://www.facebook.com/colabomaker/ 【 受賞 】 ・第2回MVPアワード:最優秀賞 ・BRAVEアクセラレーションプログラム:TECH LAB PAAK賞 ・Incubate Camp 10th ベストグロース賞2位タイ ・Sendai for Startups!ビジネスコンテスト2018 社会起業家賞 ・TOHOKU ACCELERATOR 2017 共感賞、ドイツアクセラレータ賞 ・未来2018 シェアリングエコノミー賞、その他部門最優秀賞 ・異能vation ジェネレーションアワード「何か・どこか・誰かとつながる」分野賞 ・EO North Japan Quantumleape Lightning talk battle 2020 大賞 ・EO North Japan Quantum Leap 2021 Best of Accelerator賞 ・EY 地方起業家育成を目的としたアクセラレータープログラム Innovation 部門特別賞 【 採択事業 】 ・経済産業省 Startup Factory(スタートアップファクトリー)構築事業 ・つくばSociety 5.0社会実装トライアル支援事業

Why we do

実験機器は高額であるため、通常の研究費でやりたい実験を行うことは極めて困難です

研究リソースが組織を超えて循環し、プロジェクトが頻発するエコシステムを構築します

【 ミッション 】 「研究開発の民主化」 私たちは、研究開発のリソースが、より滑らかに循環し最適に活かされる仕組みを科学し、再発明をすることを通じて、研究開発に関わる人々がよりエンパワーされ、自由になる、新しい研究開発エコシステムを創造していきます。そして、科学技術の発展とその社会実装を加速し、日本の産業全体の発展に貢献していきます。 【 創業ストーリー 】 代表の古谷は、大学時代に2つの研究室を経験後、総合化学メーカーで半導体関連の研究開発をしていました。本事業に集中していますが、現在も大学と大学発のリアルテックベンチャーに籍があります。 その中で、多くの機器や技術、そして研究者が活かされずに可能性を持て余しているという、大変もったいない状況を多数目にしてきました。「余っているのに使えない。やりたい実験ができない。そんな不合理な状態を解消するにはどうすればいいか?」こんな問いがCo-LABO MAKERの原点です。 日本では、研究からの事業化も、研究そのものも、大変危機的な状況にあります。どうにかしてこの状況を変えたい、そうした想いが強くなり、研究の世界を飛び出しました。 活用できる機器や技術を可視化し、提供できる仕組みを整えることで、チャレンジのハードルを大幅に下げられます。また、これまでつながらなかった人・技術同士がつながり、化学反応を起こして、多くの新結合=イノベーションが生まれます。実験設備のシェアリングサービスを起点に、研究開発の課題を解決するサービスを展開していくことで、研究開発のあり方そのものを更新していきます。 私たちはCo-LABO MAKERを通して、誰もがやりたい実験や挑戦ができる社会を実現します。

How we do

フルリモート中心ですが、仙台オフィスにはCEOはじめ仙台在住のメンバーが集まります。東京オフィスでは東京近辺のメンバーが集まり、他社との打ち合わせも多く実施されています。

東北から研究開発の課題に取り組むスタートアップとして、資金調達をしながらピッチでも多数入賞しています。J-STARTUP TOHOKU にも認定していただいています。

本社は仙台にありますが、海外メンバーも含めてフルリモート体制で運営しています。 CEO 古谷は仙台(半分程度東京に出張)に、COO 杉ノ内は東京に在住しており、 全国必要であれば出張をしながら事業展開を進めていっている状態です。 2022年9月には東京オフィスを日本橋ライフサイエンスビルディング3に開設し、関東の各大学・企業と連携する際の主要拠点になっています。 https://www.nihonbashi-lifescience.jp/building3/ 仙台では enspace というインキュベーション施設にオフィスを置いており、 集中して議論をする時にはメンバーが集まります。 https://www.enspace.work/ フルコミットメンバーはバーチャルオフィス oVice と Slack を活用して 積極的にコミュニケーションを行い、 一体感を持って事業運営をしています。 メンバーは ・事業開発出身者 ・研究開発出身者 ・プロダクト作りの専門家 がバランスよくチームを組み、バリューを軸にお互いの才能をかけ合わせて仕事をしています。 【Co-LABO MAKER バリュー】 ◯Reinvention「発明」 ・発明思考で取り組む ・徹底的に調査する ◯Respect「敬意」 ・顧客と真摯に向き合う ・チームの多様性を歓迎する ◯Realize「具体化」 ・実現にこだわり抜く ・即・仕組み化する 皆 Co-LABO MAKERのミッション・バリューに共感してジョインしているため、研究業界をどうすればもっとよくしていけるか、真剣に考え、行動しています。 資金調達も行い、事業は成長フェーズに入っています。 ▼2022年4月に総額約1億円の資金調達を完了しました。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000031371.html ▼株式投資型クラウドファンディング FUNDINNO でも多くの方にご支援・応援賜りました。 https://fundinno.com/projects/343 東北から研究開発の課題に取り組むスタートアップとして、J-STARTUP TOHOKU にも認定していただきました。 https://www.tohoku.meti.go.jp/s_shinki/downloads/j-startup_intro.pdf 様々な連携イシューもあり、とても難しくも面白い時期にいると思います。 一緒に走っていく仲間を探しています! ぜひカジュアルにお話だけでもまずは気軽にお声がけください。

As a new team member

Web サービス開発を一緒に進めていただけるフロントエンジニアを募集します! 開発は Ruby on Rails で行っており、弊社のプロダクトデザイナーやリードエンジニアと一緒に開発を進めるチームに加わっていただける方を探しています。 これまで、これまでになかった新たな事業を立ち上げるため、事業開発を進めながら、そのために必要な Web サービス開発を業務委託・副業メンバーを中心に進めてきました。 事業開発が進み、ついに本格的な Web サービス開発を進めたりSaaSの立ち上げに注力していく状態になったため、エンジニアリングチームを拡大します。 どんな画面や機能を実装したらユーザに響くプロダクトになるか?を考えるところから、それを実装、リリースしてユーザの反応を見るところまで 一気通貫で経験していただけるので、「何を作るか納得感をもって開発したい」「アジャイルに開発してちゃんと役立つものを作りたい」という 思いを持っているエンジニアの方にはとても良い機会になると考えています。 また、会社としてもまさに急成長/急拡大しているフェーズなので、組織内の開発プロセスやソースコードのフレームワークなどの仕組みづくりにも携わっていただけます。 スキルとマッチするようでしたら、バックエンド開発やデータ分析といった領域もたくさんやりたいことがあるので、お手伝いいただけると嬉しいです。 フルリモートでの参加や、仙台・東京(近々設立予定)の拠点を活用していただくなど、柔軟に働き方を選んでいただけます。 既にさまざまな働き方のメンバーが参加していますが、SlackやAsanaなどを活用してご活躍いただいています! Ovice等のバーチャルオフィスも最近常用しており、フルリモートでも共に働く実感を得ながら仕事ができます! 今のITエンジニアのように、組織や場所や過去の経歴にとらわれず、好奇心と学習意欲さえあれば研究開発ができるような、そんな新たな研究エコシステムを是非一緒に作りましょう! 大げさな話ではなく、世界が変わると思っています! 【 業務内容 】 - Co-LABO MAKER(Web システム、SaaS)の開発全般(新規機能設計/開発、機能改善) 【 必須スキル 】 - Ruby on Railsを使用した Web アプリケーション開発 ※ 実務経験がない場合は,他言語の同様のフレームワークの実務経験および個人での学習履歴 - GitHub(またはGitlab)を使ったチームでの開発経験 - RSpec またはそれに類似する他言語の同様のテストツールの使用経験(TDD, BDD の開発経験) 【 歓迎スキル 】 - Web アプリケーションの要件定義と仕様設計 - Ruby on Rails を用いた Webシステム開発 - ReactやVue等のフレームワークを用いたWebシステム開発 - List や単体テストの実装・運用 - Google Analytics などの分析ツールを用いたユーザ体験向上の設計 - Platform サービスの設計・開発 - Docker/AWS Fargate/AWS ECS を用いたインフラ構築 - CI/CD 構築 - 業務データ分析を活用した新しいユーザ体験の設計 - データ分析基盤の構築 - アジャイルな開発手法の経験 【 こんな人を求めています! 】 - 顧客のためになる良いサービス、良い会社を築くことに拘れる人 - ビジネスにも関心がありつつ、モノづくり精神・探求精神を内に秘めている人 - 環境や文化も構築していける人 - いいプロダクトを作るために積極的にコミュニケーションを取り、行動できる人 - 新しい技術や価値観に関心を持ち柔軟に取り入れることができる人 - ビジネスにも関心がありつつ根は研究者な人 - バリバリ理系出身な人 - OSS へのコントリビュート経験、勉強会・カンファレンス等のイベントへの参加・登壇経験がある人 【 開発環境 】 - Ruby on Rails - HTML5 / CSS3 / Sass / JavaScript - RSpec - Git / GitHub - Docker - CircleCI / CodeClimate / DataDog / Sentry - AWS 【 働きやすい環境 】 - フルリモート - オンラインだけど密に交流 気楽にご連絡ください! 一緒に新しい研究開発のかたちを創造しましょう!
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