【コンサルティングファームとしての当社について】 ファクトセンスは、2020年3月に創業した、”コンサルティングの新たなカタチ”に挑戦するベンチャーコンサルファームです。現在創業2期目ですが急成長を続けています。 ファクトセンスのコンサルティングでは、大手企業さまを主対象として、下記のような幅広い領域に関与します。 ・IT戦略/企画領域である中期IT計画作成やDX戦略策定などの超上流のコンサルティング ・大規模なシステムグランドデザインの策定や個別のシステム企画支援 ・ITプロジェクトのリードや作業支援 直接契約案件が主ですが、BcgやDeloitte, PwCといった大手ファームパートナー陣との信頼関係に基づいてグローバルファーム案件に参画する場合もあります。 弊社の強みは、下記3層をカバーするコンサルタントの希少なスキルセット構成にあります。 1. IT戦略策定・各種企画 2. ITプロジェクトマネジメントおよび推進リード 3. ITエンジニアリング 近年のコンサルファームでは専門領域を会社側から決められるケースが多く、役員陣のような広範な知見を身につけられる機会は年々減少していますが、ファクトセンスではITをベースとした広範な知見を持ちつつ、興味や適性に応じた専門領域も持った市場価値の高いコンサルタントを育成しています。そのために、弊社経営陣は異業種からの転職で多くの方々が苦戦するコンサルスキルの磨き方についてこれまでの常識にとらわれずに議論を重ね、一人ひとりの資質に合わせた育成スキームを日夜ブラッシュアップしています！ 【当社が目指すビジネス展開】 私たちが目指す先は、単なるブティックファーム的な成功だけではなく、「コンサルティング」と「コンサルタント」の価値を最大化し社会に大きなインパクトを与える組織になることです。 近年トレンドである「コンサルティング × Something」による爆発的な価値提供機会を探求し、既に音楽業界の著名人とのコラボ検討も進めています。またコンサルタントの洗練された頭脳にこそ構築できるプロダクトを模索し、社会課題解決型のアプリ開発などを社内トライアルで進めています。 これから入社される方には、まずはコンサルタントとして一人前を目指していただきますが、その先として、新たなワークスタイルやプライベートも含んだ自身の得意分野絵のプロダクトアウト型ビジネスに挑戦したい場合でも、メンバーが輝き続けられる場を提供し続けていきます。

昨今「日本はデジタル後進国である」と、多くのメディアや識者から言われていることは皆さんもご存じのとおりです。 事実、日本のデジタル競争力低下を示す調査レポートも発表されています。 なぜ日本がデジタル後進国になってしまったのか、様々な原因がありますが、私たちは日本のIT業界を取り巻く特殊な環境にも大きな原因があると考えています。 先進諸国と比した場合に、ユーザ企業のIT部門が弱体化しているケースが多く、システムの企画・開発をITベンダーに大きく依存しなければならないという状況が企業のデジタル化推進を大きく阻害しているものと考えています。 しかし、だからこそ私たちは日本企業のデジタル化が進めば、世界を牽引するGAFAMなどのメガプラットフォーマーにも引けを取らない、大きな地殻変動を起こす力があると信じています。 ＩＴ戦略から実行までを1つのチームで実現することを目指す弊社で、この大きな変化のより近くで仕事をすることは間違いなくエキサイティングな経験になることでしょう。 コロナ禍での政府対応や民間のデジタル対応を見て失望に近い感情を抱いた方も多いのではないでしょうか？しかし、そんなあなたにこそ、私たちと一緒に先陣を切ってほしいのです。 IT業界やITに関わるビジネスをもっと刺激的でワクワクして幸せな世界に変えたい！ テクノロジーが未来を変える瞬間を自分が作りそこに立ち会いたい！ そんな志を持つ方、ぜひこの不確実な世界へのダイブを一緒に楽しみましょう！

私たちが心から大事にしている価値観は 粋（いき） であることです。 私たちのビジョンや使命は、従来のビジネス合理性の範疇では決して達成できません。社会・クライアント・自社・メンバーの将来をロジカルかつエモーショナルにそして戦略的に考え抜き、適切な方向へ歩み続けるための最も重要な価値基準に合う言葉が「粋」だったのです。粋であるためには、個々人が強く在り、物事の本質を見通せなければなりません、そして何より 「誰かのためにこそ本気が出せる誠実でカッコいい生き様」 であるべきと考えています。 私たちは”粋”であろうとするメンバーに対して、無条件で最大のリスペクトを払います。 具体的には、自己成長のための年間予算を付与したり、リモート環境でも仕事に集中できるように借り上げ社宅制度や、固定の事務所は設けずシェアオフィスで自由に働ける環境を構築して、浮いたキャッシュを年俸に還元するなど、コンサルタントが輝き続けるためのあらゆる福利厚生や制度を常に研究しています。

＜募集職種＞ DX推進コンサルタント ＜どんなことをやるか＞ 全体像を描けるコンサルタントであると同時に、実際のインプリに向けた課題解決をするSEでもある。そんな頼れる存在として、クライアントのDXを強力に推進してください。 直接の支援対象はクライアントのIT部門となりますが、ビジネス&ITの戦略策定からシステム及びITアーキテクチャーの企画構想、プロジェクト管理、お客さま社内でのファシリテーション/プレゼンテーションから、プロトタイピングによるスピード感のある構想具現化など、DX推進に必要な様々活動に関与できます。（例に挙げた内容は全て弊社が実際のクライアントに提供しているサービスです） 昨今の大手ファームでは特定のソリューションや業務ドメインに特化した採用が主なので、ITを中心としながらもオールラウンダー型コンサルタントを目指す希少なキャリアチャンスとなります。 業務内容は、プロジェクト内の様々な問題の構造や解決ストーリーをPPTなどで整理し、お客さまを巻き込んで推進するという、コンサルらしいワークが多いですが、プロジェクトスケジュールの作成や、必要に応じて要件定義や基本設計を主体的に進める場合もあります。もちろんExcelやPPT、IT技術やITプロジェクトの知見・経験があれば望ましいです。 ＜どんな人にマッチするか＞ これまでにSEとしてシステム開発プロジェクトに従事していく中で、上流工程からの関与によりPJのスピード感・効率性や品質の向上に寄与したいという思いが強い、または実際にその領域での成功実績がある人にマッチするものと考えています。 なおチームとして動いていくので最初から作業を円滑にできなくても心配はありません！ この領域のコンサルティングは経験者でも成功裏にジャンプスタートできる方は中々いないので、経営陣直轄のトレーニング環境のもと、同世代と差をつける圧倒的な成長を二人三脚で実現していきます。 特に以下のような方は成長スピードも速いと考えます。 ・公私問わず、人とのコミュニケーションが大好き ・自分の弱点を認める素直さと、それを改善していく柔軟さがある ・常によりよいやり方が無いかを考えるのが習慣化している ＜必須の経験・知識＞ ・アルゴリズムやシステム開発等のITに関するコア知識 ・業務システム開発プロジェクトにおける要件定義～実装までの経験 ・PPTでのドキュメンテーション能力 ・高度なエクセル ＜あれば歓迎される経験・知識＞ ・クラウド環境でのシステム開発（プラットフォームは問いません） ・BIツール等を活用したデータ分析に関する知識、経験 ・英語力（海外のIT系コミュニティで情報を最新の情報を正確に収集できるレベル） ＜直近の期待値＞ 入社されたら、まずは基礎的なトレーニングを実施した後に、1～2年は経営陣あるいはマネジャーのサポート下で円滑に仕事を遂行できることを目指していただきます。 実際にSIerから大手コンサルティングファームに転職してSEスキル×コンサルスキルの2つの武器を身に着けることに成功したメンバーが、SEからDXコンサルに変身する秘訣を伝授しますので安心してください！ もちろん熱意と実力さえあれば、最初から高い目標を目指していただいて問題ありません。 我こそは！という方、奮ってエントリーください！