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日々の業務の中で感じる社風

Photo by Motoki Tonn on Unsplash

ファクトセンス コンサルタントの齋藤です。

このストーリーでは私が日々の仕事の中で感じていることを通じて、弊社の社風についてお話ししたいと思います。


熱い心と冷たい頭

イギリスの経済学者、アルフレッド・マーシャルのこの言葉が、ファクトセンスの社風を表すのにぴったりだと思います。私は非コンサル職からの挑戦でファクトセンスに入社しましたが、入社までに複数のコンサルティングファームの面接を受ける機会がありました。私が各社の面接官の方に共通して抱いた印象は、押しが強く、アグレッシブだなというものでした。そしてこの印象は私がそれまで抱いていた通りのコンサルタント像でした。

しかし、ファクトセンスの面接を受けた時に代表の芳士戸からは、アグレッシブな面よりも落ち着いていてクレバーだという印象を強く受けました。

実際、入社後に弊社経営陣やメンバーと仕事をする時にもただアグレッシブなだけではなく、常に冷静な頭で動いており、それがクライアントからの評価に繋がっていると感じています。


裁量が大きく一人一人が主役

これはベンチャーやスタートアップには共通的にあてはまる社風だと思います。しかし、ファクトセンスは創業2期目・10人未満の組織ですので、よりその色合いが強く出ていると思います。例えば、今、社内管理のシステムも社長自らが構築していたりするのですが、未経験の私も手を上げて一緒に作り上げている真っ最中です。

裁量が多い=やることが多くて大変だと思われる方もいるかと思います。その通りです(笑)。

しかし入社前に想像していた以上に経営陣から厳しくも的確な指導をもらえるので、前職よりも圧倒的なスピードでの成長を日々日々実感しています!


人材育成にフルコミット

そしてこの「厳しくも的確な指導」を経営陣が時間を惜しまずに提供してくれるというのも弊社の社風だと思います。

経営陣がメンターとなり実施する「目標設定面談」があるのですが、「アセスメントを使った自己分析」と今後の「コンサルタントとしてのTo Be像」を元に、「To Be像を達成するためのスキルアップ戦略」などのテーマを話し合います。短期的な足元のタスクのこなし方だけでなく、中長期的にどんなPJに挑戦してみたいか?どんなスキルが欲しいか?というのを経験豊富な経営陣に聞いてアドバイスを得られるのはとても良い機会だなと思います。

私はまだコンサルタント1年目なので、入社当初、「3年目にどんなコンサルタントになりたい?」と言われても正直漠然としていましたが、目標設定で自分の長所を分析してくれたり、身に着けるべきスキルなどをアドバイスしていただいたおかげで、目標が明確な状態で仕事をできており、日々の自己学習にもモチベーション高く取り組めています。


「粋」の精神を重視したcode of conduct(行動指針)

最後に、弊社の​CONDUCT POLICYでも謳っている「粋」について。「粋」の精神がどのように社風として現れているかと言うと、自分達の仕事が本当にお客さまのためになっているか?もし私たちがいなくなっても、お客さまの継続的な発展に繋がるような支援が出来ているか?ということを常に自問し続ける姿勢に表れていると思います。

私もただ成果物を納品するだけでなく、お客様のサステイナブルな成長に繋がる仕事になるように意識しています。

とまぁ文章で語るのも粋ではありませんね(笑)。この点については是非直接お話ししてお伝えできればと思います!

弊社の社風が一部でも皆さんの感覚に合うなと思っていただけましたら、是非仲間になってください!価値があり面白い仕事を一緒にしましょう!

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