私たちブロードマインドは、生命保険・損害保険、投資信託・債券・株式、住宅ローン、不動産など、幅広いソリューションをワンストップで取り扱っており、お客様の人生を共に歩む「フィナンシャルパートナー」として活動をしています。 ひとりひとりが自分のお金のことを自分で考えることが求められ、金融商品やそれを扱うチャネルの多様化・複雑化が進む現代では、お客様が自分自身で最適な金融商品を選ぶことは年々難しくなってきているというのが現状です。 そこで私たちは、お客様へ単に商品比較をして提供するのではなく、人生を共に歩む「フィナンシャルパートナー」としてお客様のあらゆるニーズに対し、特定の金融機関に偏らない立場から最適なソリューションをご提供することで、臨んでいるライフプランの実現に向けてサポートをしています。 お客様とのご面談の中で大事にしていることは、「お客様と金融知識を分け合い、思い描く夢に伴走する」ということ。具体的には、お客様にとって必要になってくる金融知識を提供し、そのうえでおひとりおひとりの夢や希望からライフプランニングを行った後に、それぞれに合わせた最適な金融商品を提供していくということです。 また、金融商品の提供にとどまらず、アフターフォロー専属部署の設置や独自のデジタルツールでのコミュニケーションにより、お客様のライフプランやライフステージの変化に合わせて、タイムリーな情報提供・サポートも行っています。

私たちが提供している「フィナンシャルパートナー」サービスは、当社を創業した代表・伊藤の想いからスタートしています。 当社を創業する以前、大手生命保険会社に身を置いていた伊藤は金融業界における「情報の非対称性」を目の当たりにし、自分自身の知識が増えても解決策として自社商品のみしか提供できない歯がゆさを感じました。 日本人の金融リテラシーは（欧米と比較すると）著しく低い状態にあるため、当然、金融事業者とお客様の知識量の差は大きく開いています。それにより、正しい判断基準を持たぬまま＝自分は何をどれくらい手に入れるべきなのかをわからないまま、金融商品の契約をしてしまう方が多くいらっしゃいます。 それを体感した伊藤は、「金融商品の知識だけでなく社会保障などの周辺知識や、顧客自身の家計などに対する考え方を広く伝えることで日本人の金融リテラシーを向上させたい。そして、金融商品の本来の役割はお客様の望んだ人生の実現に近づけるための手段だという考えを前提に、お金に関するあらゆるニーズに応えることのできる体制を構築することで、顧客一人ひとりの多様なライフプランを実現まで導きたい」という想いを実現すべく、ブロードマインドを創業しました。 私たち社員は伊藤のこの想いに心から賛同し、「金融の力を解き放つ」というパーパスのもと、「金融に倫理を、人生に自由を」というミッションの実現を目指して日々お客様と向き合っています。

ブロードマインドの仕事は、決まった商品をお客様に売る仕事ではありません。提案する金融商品も、その使い方も、コンサルタント自身で考えていく必要があります。 そのため、これまでお伝えしてきたお客様の人生を共に歩む「フィナンシャルパートナー」として活躍していくには、幅広く・専門性の高い金融知識や、お客様の潜在ニーズを引き出すようなヒアリング力、わかりやすく伝えるための論理的思考力・プレゼン力などのコンサルスキルが必要になってきます。 ・・・ということを聞くと、非常に難しくレベルの高い仕事に感じる方も多いかと思いますが、当社には上記の知識・スキルを身に着けることができる環境が整っています。 当社に入社をした8割の社員は、入社までに金融について学んだ経験のない人間ですが、現在コンサルタントとしてお客様のお力になることができています。それを可能にしているのは、当社の教育部による「教育体制」と当社に根付いている「教え合う文化」です。 入社後半年間は教育部が伴走し続け、座学を中心とした知識の習得～同行してもらいながら実際のお客様を担当する実践経験まで、様々な研修を通してベースの知識・スキルを習得できるまでフォローする体制となっています。 独り立ち後はお客様の担当をしながら、配属先のチームのメンバーを中心に相談をし、アドバイスをもらいながらまだまだ身に着ける必要のある知識・スキルを習得していきます。 「ブロードマインドでは、常に課題意識をもち、相談できる人が活躍する」と代表の伊藤はよく口にしています。 どの社員に質問をしても手を止めて答えてくれ、質問内容から先を見据えて回答をしてくれる。自分が新たに得た知識や経験したことを惜しみなく共有してくれる。そんなブロードマインドの環境だからこそコンサルタントとりひとりのレベルが高く、お客様が望んでいるライフプランを実現し、真の豊かさをもたらすことができる体制になっています。

「早期選考のレールに乗っているし大丈夫！」 「あとは内定をもらう確実性を上げるだけ！」 「あとは適当にインターンとか行っとこうかな〜」 そう考えている22卒の金融志望者へ。 一度目を閉じて 「自分が金融業界に携わる目的とは何か」 考えてみたことはありますか？ その答えを用意した上で、 我々の目指す「会社の存在目的」についてお話しさせてください。 我々は金融サービスに関する総合代理店として展開しております。 その存在意義とは、 サービスの垣根を超えて「お客様の幸せ」を考え、動くことです。 現在ではインターネット販売をはじめとする販売チャネルの多様化による自己判断能力の高さが求められています。 このような状況下、金融商品に対する豊富な知識を持っていない多くの一般の方には選択の難しさと言う壁に当たってしまう可能性が拡大しました。この状況は、お客様の本当の幸せを追求することが難しいと言えます。 一方、我々はこれまでの金融機関とは違う、全く新しいサービスの仕組みを構築・展開しております。それが、『特定の金融機関に偏らない立場』で、保険商品、株式・債権、投資信託、住宅ローンなど『幅広い金融商品』を取り扱う仕組みです。 これにより、幅広い知識を備えた金融のプロフェッショナルが、“お客様の真の幸せ”を追究することが可能になりました。 「それで、お客様の幸せを追求していたら国が会社に追いついたとはどういうことだろう？」 このような疑問を持ったのではないでしょうか。 これに関しては6月の法改正に根拠があります！ 『金融サービスの利用者の利便の向上及び保護を図るための金融商品の販売等に関する法律等の一部を改正する法律』 です！！ この法律を端的にまとめると… これまで銀行や保険など各分野の規制法が各々に規律していた多様な金融サービスの仲介業が、１つの登録を受けるだけで全分野に関わる金融サービスの仲介を行うことができるようになるというものです。 これは、我々が構築・展開してきた「お客様の幸せ」を追求する仕組みそのものです。 つまり、私たちは国に先駆けてこの取り組みを行なってきたパイオニアであります！ 「え、でもこの法改正によって競合が増えてしまうのでは…？」 そう考える方もいらっしゃる方もいるでしょう。 その認識は正しいのですが、 実は各種金融サービスを取り扱う上で1番大切なのは、 お客様に対して行う ・丁寧なヒアリング ・最適なライフプランニング なんです！ 今まで多種多様な金融サービスを包括してきた我々だからこそ、この２つのノウハウは新規参入してきた他社には追いつけない高いレベルに達しています。 むしろ、新規参入が増えることで金融業界全体の ・ヒアリング力 ・ライフプランニング力 が低下してしまう恐れがあります。そこで、パイオニアである我々が率先して業界全体の金融コンサル力の底上げに貢献しなければならないのです。 我々の持つ強い想いを汲み取っていただけましたでしょうか。 是非皆様には、漠然と金融業界を目指すのではなく明確な目的を持って金融業界に入っていただきたいのです。 この記事を読んで 「豊富な知識を吸収し、サービスの垣根を超えてお客様の幸せを追求してみたい！」 「変革時期を迎える金融業界全体を一緒に引っ張って行きたい！」 そんな風に思ってくださった方、一度詳しいお話聞いてくれませんか？ ちゃんと理解できなかったけど話を聞いてみたい！質問したい！ そんな方でも歓迎です。 まずはオンラインから！ 「話を聞きに行きたい」をクリックしていただけますと対応できますので、よろしくお願いいたします＾＾