2011年8月、CEO村上浩輝、CCO中村真広の共同創業によりスタートしたツクルバ。
「人と人、人と情報が交差する『場』をつくりたい」という2人の想いから社名を「ツクルバ」と名付けました。
はじめの事業としてシェアードワークプレイス「co-ba(コーバ)」を開始。
その後、空間プロデュース・デザインに関する専門組織「tsukuruba design」、情報空間のデザインに関わるエンジニアとデザイナーからなる独立部隊「tsukuruba technology」、そしてリノベーション住宅特化の流通プラットフォーム「cowcamo(カウカモ)」が生まれました。
「事業の発展を通じて社会に貢献したい」という想いは創業当初から変わりません。
そしてツクルバは今、建築・不動産・テクノロジーを融合させて、新しいスタンダードとなる場の発明に挑んでいます。
直近では、リノベーション住宅特化の流通プラットフォーム「cowcamo(カウカモ)」が急成長中に加え、ツクルバのクリエイター集団「tsukuruba studios」を組成。
日々、ニュースの絶えない変化と刺激溢れる組織です。
■tsukuruba technologyとは
『ConceptをTechnologyを用いて最速で実現する。』
tsukuruba technologyは、ツクルバ社内に組織されたUI/UX エンジニア・デザイナーからなる、ミニマムで強力なクリエイティブチームです。
多領域にビジネスを行うツクルバにおいて唯一のテクノロジー専門チームであるtsukuruba technologyでは、現在注力事業であるリノベーション住宅の流通プラットフォーム「cowcamo(カウカモ)」の開発をメインとして行っています。
リノベーション住宅の流通プラットフォーム「cowcamo」が、ターゲットとする中古住宅市場は、国が政策として2020年に中古住宅流通・リフォーム市場の規模倍増(20兆円)を掲げている成長市場です。
これまで画一的で旧態依然の体質が根強く残っていた不動産業界において、レガシーな業界のスタンダードに囚われることなく、まだ業界が「知らない」、私達の世代が自分らしく暮らすためのスタンダードを、テクノロジーとデザインで作りたいと考えています。