どんな仕事？ 企業の「労務まわり」や「助成金活用」について、伴走しながら企業成長を支えるコンサル営業です。 単に制度を“紹介して終わり”ではなく、 クライアントの状況を丁寧に聞き取り、 どうすれば会社の売上が最大化し、組織がよくなるかを一緒に考えていきます。 労務の知識がなくても大丈夫。 先輩が実務の流れをひとつずつ教えるので、営業スキルはもちろん、社会保険・助成金・労務管理の知識も自然と身につきます。 “企業のパートナーとして相談される存在になりたい” そんな人に向いている仕事です。 ＜具体的な業務内容＞ ・助成金に関するヒアリング・最適プランの提案 ・社会保険労務士法人での兼務出向による助成金コンサル実務 ・企業の労務課題（働き方・雇用環境など）の整理 ・必要書類の案内、スケジュール管理、進捗サポート ・クライアントとの関係構築（相談しやすい関係づくり） ・提携社労士との連携、書類受け渡し、補助業務 ・営業としてのアポイント・フォロー対応 ※助成金や労務の知識は入社後でOK。 ※制度変更が多い分、学びがそのまま“武器”になります。 ＜こんな人を歓迎します＞ ・人と信頼関係をつくるのが好きな方 ・相談される立場にやりがいを感じる方 ・「お金の支援」ではなく「企業の成長支援」に興味がある方 ・営業スキルを伸ばしたい、専門領域を持ちたい方 ・20〜30代の若いチームで働きたい方 営業×労務のハイブリッドスキルは、市場価値の高さにもつながります。 【一緒に働く上司・チームについて】 先輩の三宅は、明るくひょうきんでみんなから慕われるタイプ。 寄り添いながら知識を押しつけるのではなく、 「まず一緒に考えてみようか」 と寄り添ってくれる、やわらかい雰囲気の人です。 制度の複雑な部分や、書類の流れなど、 最初につまづきがちなポイントはすべてフォローします。 困ったことがあれば、すぐ相談できる環境です。 【一緒に働くイメージ】 この仕事は、制度を“説明するだけ”の営業ではありません。 クライアントの背景や社内状況を理解し、 その企業にとって最適な助成金の活用方法を一緒に探していく仕事です。 「どんな働き方をしていて、今どんな課題を抱えているのか」 そこに寄り添えるほど、企業の成長を本質的に支援できます。 最初は質問しながら、書類の流れや制度の基礎を覚えるところからでOK。 実務に触れながら、気づけば“コンサルとしてアドバイスできる力”が身についています。