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海外SaaSの日本市場参入をつくる長期インターン。社長直下で戦略〜交渉

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on 2025-12-10

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海外SaaSの日本市場参入をつくる長期インターン。社長直下で戦略〜交渉

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Business trips abroad
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松島 和香

Shin Kasugahara

「挑戦こそが未来を拓く、だからこそ挑戦は希望そのもの」 誰かの言葉ではなく、好きな言葉とかでもありませんが、僕の指針のようなものになっています。 経営では、慎重さと覚悟が常に同居します。 考えないのは話ならない。 しかし、感覚を信じて、まずは動きをつくる。 その一歩が、景色を変え、次のヒントを運んでくると思っています。 派手さよりも、静かに積み上げるほうが向いています。 でも、守るべきものがあるときは、臆さず前に出るタイプです。 仲間とともに、小さな挑戦を重ねながら未来を広げていく。 そんな生き方を、これからも続けていきたいと思っています。

三橋 さおり

新卒で1年間プログラマーを経験した後、代表の春日原が立ち上げたITベンチャーにて社長秘書、通訳・翻訳などを経験。わずか2~3年で一生分働いたと思えるくらいの怒涛の経験をさせていただき、出産を機に退職。 その後、専業主婦 → 子供英会話講師 → 派遣社員(事務職) を経験した後、子育ても落ち着いたことから、もっと自分らしく思いっきり働きたい!と思い、2013年にOrangeOne に入社。 現在は、経営企画部にて、社長アシスタント、海外交渉、採用、他部門の事業部責任者など、幅広い業務に携わっています。 趣味は、元々健康オタクなのですが、最近は筋肉やリンパの勉強にハマっています。

溝口 菜月

What we do

私たちOrangeOneは、“問い合わせDX” を軸に、1,200社以上の企業の問い合わせ業務効率化のためのSaaSを提供してきました。 最近は海外のナスダック上場予備軍SaaS企業から、「日本市場に参入したい」という相談が増えています。 しかし日本でSaaSを展開するには、価格モデル、契約、ローカライズ、販売体制、競合優位性…多くの“越えるべき壁”があります。私たちOrangeOneは、その海外SaaS企業のCEOや責任者クラスと共に日本市場への参入を考えていきます。
チームワークでミッションの実現に向かっています
助け合いながらITの課題解決に向き合います

What we do

私たちOrangeOneは、“問い合わせDX” を軸に、1,200社以上の企業の問い合わせ業務効率化のためのSaaSを提供してきました。 最近は海外のナスダック上場予備軍SaaS企業から、「日本市場に参入したい」という相談が増えています。 しかし日本でSaaSを展開するには、価格モデル、契約、ローカライズ、販売体制、競合優位性…多くの“越えるべき壁”があります。私たちOrangeOneは、その海外SaaS企業のCEOや責任者クラスと共に日本市場への参入を考えていきます。

Why we do

チームワークでミッションの実現に向かっています

助け合いながらITの課題解決に向き合います

日本はこれから本格的な人手不足時代を迎えます。 従来の働き方だけでは、企業の生産性を維持することが難しくなります。 一方、世界ではすでに、業務を圧倒的に効率化するSaaSやAIが次々と生まれています。 しかし、それらが日本で“そのまま”価値を発揮することはできません。 言語、法務、商慣習、価格、競合環境——日本向けに設計し直す工程が欠かせないからです。 だからこそ私たちは、 海外の優れたテクノロジーを、日本の企業が本当に使える形に翻訳する役割を担うべきだ と考えています。 それが、 「仕組みで、人と働くの未来を再設計する」 という私たちのミッションに直結しています。

How we do

【チームと働く文化】 ■「SIでもゼロイチでも外資でもない」第4の選択肢 オレンジワンは、 SIのように重たくなく ゼロイチのようにカオスすぎず 外資SaaSのように本社ルールだけで動くわけでもない その中間にある “自分たちで仕組みをつくる会社” です。 筋の良いプロダクト × 仕組みを作り込む余白 この両方が存在し、プロとして成長するには理想的な環境です。 ■型化と仕組み化を徹底する文化 1,200社の知見をもとに、 提案テンプレ、デモ、FAQ、トークスクリプトなどを日々アップデート。 良いものはすぐに“型”として共有し、 チーム全体のスピードと再現性を高めることを重視しています。 とはいえ“完成形”ではなく、 いままさに型をつくり込んでいるフェーズでもあります。 ■商談数から学び、市場を理解する文化 私たちは商談を“数多く取りにいく”文化があります。 理由はシンプルで、 市場・顧客・競合のリアルは机上では学べないから。 多くの問いと向き合うことで、 日本で誰よりも“問い合わせ業務”に詳しいチームを目指しています。 ■「リサーチで1秒で10年に追いつく」文化 数日かけてオリジナリティを作るより、 世界中の知見に1秒で追いつき、その上で工夫することを良しとします。 リサーチ × 構造化 × 即実行 これがオレンジワンの基本スタイルです。 ■チームで勝ちに行く文化 マーケ/インサイド/フィールド/CS/導入支援/開発が Teams・Notion・monday.com・Freshdeskで常時連携し、 “ザ・モデル型”で動いています。 仲良しクラブではなく、 「良い仕事で勝ち、仕組みで再現する」 そんなプロフェッショナル集団です。

As a new team member

① 海外SaaSベンダーとの交渉窓口(First touch & Issue Set) 社長と海外ベンダーの打ち合わせ同席し 議論内容を“事実”ではなく“論点”として整理 次回交渉で詰めるべきポイントを抽出 相手企業の狙いや懸念を構造化する ② 日本市場向けの事業戦略の立案(Strategy Design) 海外SaaSはそのままでは日本でスケールしません。 あなたには: 日本向けの価格モデルを作り直す どのチャネル(直販/代理店)で売るかの販売体制を設計する 必要となる日本版ローカライズ項目の優先順位をつける といった、 「事業が成功するための条件づくり」 に関わってもらいます。 ③ 契約・条件面の調整(Deal Making) 海外SaaSとの契約は、 責任範囲 再販条件 価格変更 サポート範囲 ローカライズ費用の取り扱い など多くの論点があります。 あなたはこれらを 「日本市場で実現可能か?」の目線で整理し、交渉材料を準備 します。 → 法務ではなく、BizDev視点の“契約戦略” を学べる稀有な経験です。 ④ 競合分析と差別化軸の設計(Market Positioning) 海外SaaSの日本参入は競争が激しいため、 国内競合SaaSとの比較 強み・弱みのポジションマップ “どこで勝てるか”の戦略提案 これらを構造化して提案してもらいます。 ⑤ プロジェクト全体の進行管理(Project Drive) 最終的には、 戦略 価格 契約 ローカライズ パートナー戦略 が一貫して動くように、 「日本市場参入プロジェクトの頭脳」として動くポジション です。
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