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奇跡の島・隠岐諸島の未来を創る。経験ゼロから船員になりたい方Wanted!

大型客船の船員 / 未経験OK
Mid-career
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on 2025-12-28

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奇跡の島・隠岐諸島の未来を創る。経験ゼロから船員になりたい方Wanted!

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採用担当

隠岐汽船株式会社で、採用担当をしています。 47都道府県の旅を経て、2025年秋に隠岐諸島にたどりつきました。 「船の仕事は初めて」という方も大歓迎です。 未経験から船員としてスタートした仲間もたくさんいます。 分からないことは、現場も人事も一緒にフォローしますので、安心してチャレンジしてください。 まずは話を聞くだけでもOKです。 少しでも気になったら、気軽に声をかけてくださいね!

石橋 潤

隠岐郡隠岐の島町出身。 地元の高校を卒業後、県外の大学へ進学。その後、他社での勤務を経て隠岐汽船へ入社しました。 現在は運航管理者として、船舶の安全運航・安定輸送を支える運航管理業務を行っているほか、船員の採用担当も担っています。 長男ということもあり、「いつかは地元に帰って働きたい」という思いがずっと心の中にあり、帰島を決意。 島の暮らしと仕事、どちらも大切にしながら働いています。 休日はジョギングやドライブをしながら、改めて島の空気や景色の良さを実感する時間を過ごしています。 “何もないようで、実は贅沢”——そんな隠岐の日常が好きです。

Osada Naoyuki

隠岐の島町出身・高校卒業後大学へ進学。 就職大氷河期の波に飲み込まれ、志半ばで地元に帰ることを決意し、25歳で隠岐汽船入社。 知らない間に隠岐汽船が大好きになってました。趣味は剣道と野球観戦です。 現在は、船員不足解消へ向けて、攻めダルマで粉骨砕身取り組んでいます!

和田 丘

「接客は苦手。だから事務職へ」 そう思って地元高校卒業後、広島の会計専門学校へ進学しました。 卒業後に入社した隠岐汽船では「事務職」として採用されたものの、実際は窓口業務中心の陸上員。 想像以上に接客業ど真ん中で、正直ズッコケました。それでも腹をくくって向き合ううちに、少しずつ人と話すことに慣れていきました。 十数年後、本社異動。 「今度こそ経理課だろう」と思ったら、まさかの営業課配属。営業回りや飛び込み営業もあり、ここでも再びズッコケます。ただ、現場を回るうちに、人と打ち解けることや会話の面白さを実感できるようになりました。 40歳のときに誘われて参加した隠岐の島ウルトラマラソン。初練習で15km走って低血糖&発熱という洗礼を受けながらも、本番では3年連続で50kmの部を完走。 「やってみたら意外と続く」が、自分の持ち味かもしれません。 新しいことが好きで、現在は自社SNSの運用も担当。できるだけ更新頻度を高め、船の仕事や隠岐汽船の魅力を日々発信しています。 機械いじり・カメラ好き。 愛機は Canon EOS R6 Mark II(※奥さんには内緒)。 <保有資格> ・情報処理検定 2級 ・日商簿記検定 2級 ・旅行業務取扱管理者 ・旅程管理主任者

隠岐汽船株式会社's members

隠岐汽船株式会社で、採用担当をしています。 47都道府県の旅を経て、2025年秋に隠岐諸島にたどりつきました。 「船の仕事は初めて」という方も大歓迎です。 未経験から船員としてスタートした仲間もたくさんいます。 分からないことは、現場も人事も一緒にフォローしますので、安心してチャレンジしてください。 まずは話を聞くだけでもOKです。 少しでも気になったら、気軽に声をかけてくださいね!

What we do

私たちは、島根県に浮かぶ隠岐諸島と本土を結ぶ、海上交通を担う海運会社です。 1895年の創業以来130年近くにわたり、地域にとって欠かせない「生活の生命線」として、安定した航路の提供を続けています。 当社の主力事業は、大型フェリーと高速船の運航です。 約900名の定員を持つ大型フェリーは、旅客輸送はもちろん、島民の皆様の生活に必要な生鮮食料品や日用品、建設資材に至るまでの物流を支える貨物輸送も担っています。 ▍創業130年で培った圧倒的な公共性と信頼 現在、隠岐諸島と本土を結ぶ一般旅客定期航路事業を担っているのは当社のみです。 これは、単なる移動手段を提供するビジネスではなく、島民の生活と地域の存続そのものを支える公共インフラとしての役割を負っていることを意味します。 この公共性の高さこそが、他社にはない圧倒的な存在意義であり、社員一人ひとりの責任感とやりがいにつながっています。 長きにわたり、安全第一で安定運行を続けてきた実績が、島民の皆様からの深い信頼を生んでいます。 私たちはこれからも「人と物と文化をつなぐ」というスローガンを掲げ、地域の活性化と交流人口の増加に貢献し続けていきます。

What we do

私たちは、島根県に浮かぶ隠岐諸島と本土を結ぶ、海上交通を担う海運会社です。 1895年の創業以来130年近くにわたり、地域にとって欠かせない「生活の生命線」として、安定した航路の提供を続けています。 当社の主力事業は、大型フェリーと高速船の運航です。 約900名の定員を持つ大型フェリーは、旅客輸送はもちろん、島民の皆様の生活に必要な生鮮食料品や日用品、建設資材に至るまでの物流を支える貨物輸送も担っています。 ▍創業130年で培った圧倒的な公共性と信頼 現在、隠岐諸島と本土を結ぶ一般旅客定期航路事業を担っているのは当社のみです。 これは、単なる移動手段を提供するビジネスではなく、島民の生活と地域の存続そのものを支える公共インフラとしての役割を負っていることを意味します。 この公共性の高さこそが、他社にはない圧倒的な存在意義であり、社員一人ひとりの責任感とやりがいにつながっています。 長きにわたり、安全第一で安定運行を続けてきた実績が、島民の皆様からの深い信頼を生んでいます。 私たちはこれからも「人と物と文化をつなぐ」というスローガンを掲げ、地域の活性化と交流人口の増加に貢献し続けていきます。

Why we do

▍安心を身近に。暮らしを豊かに。 私たちが事業を行う隠岐諸島では、本土との間を隔てる海こそが、生活における最大の障壁となります。 安定した物資の供給、緊急時の医療搬送、そして島民の皆様の移動の自由は、ひとえにこの航路の安定運行にかかっています。この海路が途絶えることは、島民の生活基盤が失われることを意味する、非常に厳しい現実です。 創業者の想い、そして130年にわたり事業を継承してきた私たちの根底にあるのは、この「生命線」を何があっても守り抜くという強い使命感です。台風や荒波に見舞われる厳しい航海環境であっても、島民の皆様の生活を支えるという責務から逃れることはできません。船員たちのプロフェッショナルな技術と、何よりもチームとしての責任感が、この事業を支える原動力となっています。 ▍地域の「未来」をつくるインフラとして 近年、隠岐諸島では交流人口の増加や観光業の発展に向けた期待が高まっています。私たちは単に現状の輸送量を維持するだけでなく、地域全体がさらに発展していくための積極的な貢献を目指しています。 具体的には、将来的なフェリーの増便計画や、観光客誘致に向けた取り組みを強化することで、島が持つ可能性を最大限に引き出したいと考えています。 そのために、まずは組織基盤の強化が必要です。この使命と未来への挑戦に共感し、一緒に取り組んでいただける方を心から求めています。

How we do

当社は、隠岐諸島と本土(七類・境港)を大型フェリー3隻、高速船1隻の体制で結んでいます。 この航海を支えているのが、船長、甲板部(航海士)、機関部(機関士)、事務部、営業所職員など、船陸合わせた約150名の社員です。大型船の運航は、甲板部、機関部、事務部が三位一体となって初めて実現する、高度なチームワークが求められる仕事です。 ▍大型船の運航を支える「チームとしての責任感」 特に甲板部では、船長の指示のもと、一等航海士などの資格を持つ社員を中心に、未経験で入社した社員も含めて全員が連携し、定員900名のフェリーの操船補助や、港でのロープ渡し、接岸といった重要な業務を遂行します。一人ひとりが大きな責任を伴う仕事を担いますが、それを可能にしているのは、互いを信頼し、安全を最優先するコミュニケーションスタイルです。大型船を動かすというダイナミックな挑戦を、皆で成功させるチーム文化が根付いています。 ▍全員が働きやすい環境整備への挑戦 当社は創業から130年という歴史を持ちますが、労働環境の改善については常に挑戦し続けています。人員を約20名補填し、各社員の負担を軽減することで、より働きやすい環境を整備することが喫緊の目標です。しっかりと人員を確保した上で、現在の社員の皆様のワークライフバランスを整えることが、この公共インフラを将来にわたって守り続けるための最重要課題だと捉えています。 未経験の方の入社も積極的に受け入れており、約1ヶ月の研修で、船員としての基礎知識や業務を一から習得できる体制を整えています。資格保有者だけでなく、船員としてのキャリアに憧れを持つ、意欲ある方の挑戦を会社全体でサポートしていきます。

As a new team member

「ユネスコ世界ジオパーク」に認定されている島根県隠岐諸島。 4つの島の島民や、来島される観光客の輸送手段として、絶対に欠かすことができないのが隠岐汽船です。 隠岐諸島のインフラを支える大型フェリーの航海を、最前線で担う船員にーー。 未経験からでも、海というダイナミックなフィールドで、社会貢献性の高いプロフェッショナルを目指すことができる環境です。 ▍船の運航に関わる具体的な業務と役割 入社後は、船員としての基礎を学ぶOJT研修を経て、当社の大型フェリーに乗船し、船長や先輩の指示のもとで様々な業務を担当します。 ・航海中の操船及び入出港作業(甲板部) 船長や航海士の指示に従い、船橋(ブリッジ)で操船業務を行います。 また、港に接岸する際、陸と船をつなぐロープの受け渡しも担当します。 ・車両甲板での車両誘導 / 積み込み・積み下ろし作業(甲板部) 入港時、運搬する車両や特殊手荷物の固定作業、荷物の積み込み・積み下ろし作業を担当します。 ・船内設備のメンテナンス(機関部) 船の運航に必要不可欠なエンジン、発電機、ポンプ類等の定期点検を行います。 ・旅客サービス(事務部) 乗船される旅客の誘導や、客室のアップグレード対応など、接客業務を中心に担当します。 ・船内炊事(事務部) 船員たちのまかない(朝・昼・夕)を調理・配給します。 ※ご希望に応じて各部署のいずれかに配属いたします! ▍この仕事のやりがい 船が無事に隠岐の島に接岸し、物資や人々を届けられた時の達成感は、何物にも代えがたいものです。 島民の皆様の笑顔や、生活をサポートできているという実感は、この仕事の最大のやりがいとなります。 ▍キャリアアップと求める人物像 この仕事は、未経験から海のプロを目指せる、明確なキャリアパスがあります。 入社後、海技免状(航海士資格)の取得を目指す社員も多く、当社ではその挑戦をサポートします。 <必須要件> ・特になし(未経験 / 無資格の方でもOK!) <歓迎要件> ・普通自動車運転免許 ・海技免状(航海士資格)保有者 ・船員経験者 <求める人物像> ・地域社会への貢献に強い使命感を持てる方 ・大型船の運航における「責任感」の重さを理解し、真摯に取り組める方 ・チームでの連携を重視し、円滑なコミュニケーションを心がけられる方 ・厳しい環境でも、技術と経験を積み重ねる意欲がある方 少しでも気になった方は、「話を聞きに行きたい」ボタンよりご応募ください。 まずはカジュアルにお互いのことをお話ししましょう!
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