mocomocoは、「やわらかい技術で、心をひらく」。2024年、奈良先端科学技術大学院大学の研究室から生まれたばかりの音声認識AIスタートアップです。
私たちは、技術で社会の壁をやわらかく壊したいという本気の想いを胸に集まりました。メンバーは、言葉や声の研究・開発に何年も没頭してきたエンジニアと研究者。何十回もの失敗と挑戦の先に、「自分たちの技術で本気で世界を変える」という覚悟を持って独立しました。
その結晶が「mocoVoice」。雑音や複数人が同時に話すカオスな現場でも、会話のニュアンスまでしっかり拾い上げる唯一無二の音声認識AIです。すでに、会議の議事録やコールセンター、法務文書など、ミスが許されない現場で選ばれ始めています。
【mocoVoiceでできること】
1. 本気のAIエンジン
難しい専門用語もノイズもOK。日本語も英語も自在に認識。「こんな精度のAI、見たことない」と現場から驚きの声をもらっています。
2. 話者識別
会議やインタビューの「誰が何を言ったか」を自動判別。議事録や分析の手間も大幅カット。
3. 自動校正&カスタム辞書
AIが自動で文字起こしを修正。よく使う用語もどんどん学習。使えば使うほど、あなた仕様になります。
4. 要約&ハイライト抽出
長時間録音も重要ポイントだけを要約。忙しい時でも、サクッと本質をキャッチ。
5. リアルタイム多言語翻訳
日本語・英語・中国語のリアルタイム翻訳で、グローバルなやり取りもストレスフリー。
6. Webアプリ&API連携
今使っているワークフローともAPI連携でシームレスに統合。現場で本当に役立つ体験にこだわっています。
7. 業界・用途別カスタマイズ
医療、法務、学術など現場ごとに最適化。「この業界のこと、ちゃんと分かってるな」と思ってもらえる仕組みを作っています。
【私たちが目指す世界】
人が本質的な価値に集中できる世界。今の社会には、伝わらないもどかしさや、ムダな作業がたくさんあります。mocoVoiceは、コミュニケーションの壁や働く上での余計なストレスを徹底的に減らし、本当にやるべき仕事や挑戦にエネルギーを使える世界をつくります。
実際に導入した企業では、議事録作成の時間が70%削減。会議のスピードもアップ。多言語対応でグローバルな連携もスムーズに。
これからもプロダクトを磨き続け、3年後には売上100億円、mocoVoiceを中心に下記の領域で新規事業もどんどん展開していきます。
・会議内容の自動キーワード抽出&進捗管理を叶える「スマートミーティング管理プラットフォーム」
・コールセンターの顧客満足度をAIで可視化する「カスタマーエクスペリエンス解析サービス」
・医療現場のカルテ作成を音声入力で劇的に効率化する「スマート医療記録ソリューション」
サブスクやライセンスを組み合わせ、3年で100億円を目指します。
さらに、mocoVoiceを中心とした音声認識・解析・翻訳・要約・AIアシスタント機能まで、“働く”すべてを、次のレベルへアップデートしていきます。