日本の工芸の美しさを、写真で“世界観”として表現するフォトグラファーを募集します。 MUSUBI KILNでは、伝統工芸の魅力を国内外へ届けるため、 商品撮影・イメージ撮影・取材撮影など多彩なシーンが日常的に発生しています。 今回募集するのは、 ブランドトーンの再現性を持ちながら、表現の設計や撮影ディレクションにも踏み込めるフォトグラファー。 「撮る」だけでなく、世界観づくりにも参加したい方を歓迎します。 ▍お任せしたいこと ■ ブランド世界観を理解したスチール撮影 - 商品撮影（陶器・漆器・木工・ガラスなど） - シーズン特集・コレクションページ・JOURNALブログのイメージ撮影 - 作り手インタビューのドキュメンタリー撮影 - 企画意図に沿った構図・光・スタイリングの設計 ■ 撮影ディレクションと表現設計 - 撮影方針・カット構成の設計および明文化 - 撮影現場における絵作り・構図・光の判断 - プロジェクト関係者との事前意図共有 - キービジュアルや新商品特集の撮影を主導 ■ 再現性ある仕上げと環境整備 - ブランドトーンに沿ったレタッチ（色味・陰影・質感表現） - 撮影環境／機材配置／ワークフローの改善提案 - 素材管理ルールの整備や型化 - 効率と品質を両立した画像仕上げ体制づくり ▍具体的な業務例 - 新商品の商品写真・スタイリング撮影 - キャンペーンやシーズンのビジュアル撮影 - 産地訪問時の作り手・工房撮影 - SNS・メルマガ・JOURNAL用の写真制作 - 撮影ディレクション資料（表現方針・構成案）の作成 - 撮影用の背景・光の研究および改善提案 - プロップやレンタルスタジオの提案・手配 ▍この仕事の魅力 - 工芸品の美しさを最大限引き出す「光」と「構図」を追求できる - 写真1枚がブランドの世界観をつくる環境 - キービジュアルからEC商品写真まで幅広い撮影ができる - 少数精鋭だからこそ、表現の基準づくりに深く関わることができる - 撮影パートだけでなく、大枠のコンテンツ制作の企画段階にも関わることができる ▍こんな方と働きたいです - 被写体の魅力や文脈に合わせて“最適な光”を設計できる - レタッチにおいて世界観の再現性を大切にできる - 受け身ではなく主体的に提案があり、撮影をリードできる方 - 撮影ディレクション・撮影設計にも挑戦したい - 撮影効率・環境改善にも主体的に取り組める - 工芸や文化的価値への敬意を持って撮影できる方 ここまで読んでいただきありがとうございます。 少しでも興味を持っていただけた方は、まずは気軽にお話をしてみませんか？ 「話を聞きに行きたい」ボタンより、ご連絡お待ちしています！