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医療Techで未診断ゼロへ!まずはカジュアルに対話をしませんか?

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on 2025-09-12

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医療Techで未診断ゼロへ!まずはカジュアルに対話をしませんか?

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Hiroki Yamada

和歌山県出身。自身が厚労省特定難病疾患を持つ患者であり、リウマチ膠原病専門医。地元に専門医が不在だったために自身が患者としても地域医療の課題を痛感したことから地域医療/難病領域に携わる意思を固める。初期研修時に奄美大島で離島医療を体験、その後専門性を高めるため聖路加国際病院、慶應義塾大学病院を経て医学博士取得。いくら研鑽を積んでも自分一人だけでは地元を含めて全ての地域の患者さんを救えないため、仕組みから地域医療現場を変えることを志し2019年に株式会社Mediiを創業。地域医療課題解決型スタートアップとして注目され、特にリウマチ膠原病内科など課題が顕在化する難病領域を中心にデジタルを活かして専門医リソースを現場に届けている。 Mediiの語源はラテン語で”本質”。Medius ”真ん中”の複数形で真に中心にあるものを指します。医療の本質追求していく姿勢を、チームバリューの一つに置いています。

【代表インタビュー】医師で難病患者の創業者が描く未来 "誰も取り残さない医療を目指して"

Hiroki Yamada's story

Ryosuke Tsutsui

10年間に亘って、コンサルティング業界で新規事業戦略の立案~実行までをクライアントと共に伴走してきました。「世の中に必要とされる新しい仕組みを創りたい」という思いを一貫して持っており、誰であっても絶対に必要となる医療・ヘルスケアの領域において、新しい仕組み作りにチャレンジしています。

10年間、外資戦略コンサルを経てスタートアップへ ー 次のキャリアとしてMediiを選択した理由とは?

Ryosuke Tsutsui's story

石川 光雄

新卒では大手製薬企業でR&D、新薬の承認申請等に従事。「より幅広い視点でヘルスケア領域の課題解決に取り組んでみたい」と思い、スタートアップ・医療機器メーカーでリサーチや事業開発の経験を積んできました。Mediiはヘルスケアの大きな社会課題である「医師偏在・地域格差」の解消に真っ向から取り組んでおり、今、そして今後の社会で絶対的に必要なサービスだと確信しています。

佐藤 友利乃

株式会社Medii's members

和歌山県出身。自身が厚労省特定難病疾患を持つ患者であり、リウマチ膠原病専門医。地元に専門医が不在だったために自身が患者としても地域医療の課題を痛感したことから地域医療/難病領域に携わる意思を固める。初期研修時に奄美大島で離島医療を体験、その後専門性を高めるため聖路加国際病院、慶應義塾大学病院を経て医学博士取得。いくら研鑽を積んでも自分一人だけでは地元を含めて全ての地域の患者さんを救えないため、仕組みから地域医療現場を変えることを志し2019年に株式会社Mediiを創業。地域医療課題解決型スタートアップとして注目され、特にリウマチ膠原病内科など課題が顕在化する難病領域を中心にデジタルを活かして...

What we do

医療の進歩は目覚ましいものがあります。医学情報は爆発的に増え 、新薬開発はより専門的・高度化しています 。しかし、その進歩は、本当にすべての患者さんに届いているでしょうか。専門化・細分化が進んだ現在の医療構造では、ひとりの医師が全ての知見を把握することは極めて困難です 。その結果、専門知識が一部の限られた医師に偏り、診断の遅れや最新・最適な治療の機会損失といった「先進医療の格差」が生まれています 。 がんや希少疾患など医療の高度化が加速している領域では、この課題はより深刻です 。患者が人口の5%を占め、7,000種類あると言われる希少疾患は、多くの医師にとって診療経験を積む機会が乏しく 、診断が確定するまでに平均6.18年もの期間を要するという厳しい現実があります 。がん治療においては、治療選択肢が複雑化し、遺伝子検査など個別化医療の進展により、その判断はますます専門性を要します 。 株式会社Medii(メディ)は、この「医療の進歩と、それが届くべき患者さんとの間にある断絶」を解消するために生まれた医療×ITのスタートアップ企業です 。希少疾患・難病やがんなど、診断技術や治療法が高度に進化する領域を中心に、医療課題の解決に取り組み、誰も取り残さない医療を目指しています。すべての医師が、各領域の高度な知見を持つエキスパート専門医に気軽にアクセスできる仕組みを創り、患者の早期発見や治療最適化に貢献しています。 この課題を解決するため専門医が開発したのが、現場の医師をサポートするサービス「Medii Eコンサル」です。Medii Eコンサルは、患者の診断や治療方針に悩む医師が、近くにいない専門領域の専門医に症例を相談できる完全無料のオンラインマッチング相談サービスです。 Medii Eコンサル:https://medii.jp/e-consult さらに、2025年7月には、医師が日常診療で抱える臨床疑問の解消をより一層サポートするAIサービス「Medii Q」を提供開始しました。Medii Qは、医師が臨床上の疑問をフリーテキストで入力すると、AIが信頼性の高い情報ソースから最適なエビデンスを論文から即時に取得して、高度な医療情報を端的に提供し、さらに、各分野のエキスパート専門医へシームレスに相談することも可能とするサービスです。 最新エビデンスの即時把握とエキスパート専門医の知見を組み合わせ、より迅速で的確な意思決定をサポートしています。 Medii Q:https://medii.jp/q 診断がつかなかったり、診断がついたとしても毎年のように革新的な新薬が多く出ている中で適切な薬剤処方が行われなかったり、辛く苦しい思いをされて、取り残されてしまっている患者がたくさんいます。 これらのサービスが医師に活用されることによって、医師の臨床疑問が顕在化することにより、早期診断が促進され、最適な薬剤が必要としている患者のもとへ届くようになります。これは同時に、薬剤市場の拡大と地域の医療インフラの整備につながります。企業・自治体とともに、社会的な価値を創造しながら経済的な価値を生み出し、拡大再生産していく持続的な取り組みを実現しています。
診断や治療方針などの臨床疑問を、近くにいない各専門領域のエキスパートに匿名でチャット相談できる、完全無料の医師向けサービス。1,500名以上のエキスパート専門医の協力により全ての専門領域をカバーし、厚労省指定難病患者数の99%を占める疾患にも対応可能。相談内容に応じて最適なエキスパート専門医がマッチングされ、1対1の形式と、複数のエキスパート専門医が所属するグループ形式(特許取得済)のどちらでも相談できる。
AIによる迅速な情報収集と、専門医による実践的な知見。Mediiは、多忙な医師が限られた時間の中でより良い意思決定ができるよう、必要な情報や知見にアクセスできる環境を提供しています。
「誰も取り残さない医療を」実現するために私たちが大切にしている3つのコアバリュー
山田裕揮 / 和歌山県出身。自身が厚労省特定難病疾患を持つ患者であり, リウマチ膠原病専門医. 地元に専門医が不在だったために自身が患者としても地域医療の課題を痛感。いくら研鑽を積んでも自分一人だけでは全国の患者さんを救えないと考え, 仕組みから地域医療現場を変えることを志しMediiを創業。
Team Mediiの最大の特徴は、ミッションに強く共感したメンバーが集っているところ。Mediiの目指す世界を実現したいと心から思い、事業に取り組んでいます。

What we do

診断や治療方針などの臨床疑問を、近くにいない各専門領域のエキスパートに匿名でチャット相談できる、完全無料の医師向けサービス。1,500名以上のエキスパート専門医の協力により全ての専門領域をカバーし、厚労省指定難病患者数の99%を占める疾患にも対応可能。相談内容に応じて最適なエキスパート専門医がマッチングされ、1対1の形式と、複数のエキスパート専門医が所属するグループ形式(特許取得済)のどちらでも相談できる。

AIによる迅速な情報収集と、専門医による実践的な知見。Mediiは、多忙な医師が限られた時間の中でより良い意思決定ができるよう、必要な情報や知見にアクセスできる環境を提供しています。

医療の進歩は目覚ましいものがあります。医学情報は爆発的に増え 、新薬開発はより専門的・高度化しています 。しかし、その進歩は、本当にすべての患者さんに届いているでしょうか。専門化・細分化が進んだ現在の医療構造では、ひとりの医師が全ての知見を把握することは極めて困難です 。その結果、専門知識が一部の限られた医師に偏り、診断の遅れや最新・最適な治療の機会損失といった「先進医療の格差」が生まれています 。 がんや希少疾患など医療の高度化が加速している領域では、この課題はより深刻です 。患者が人口の5%を占め、7,000種類あると言われる希少疾患は、多くの医師にとって診療経験を積む機会が乏しく 、診断が確定するまでに平均6.18年もの期間を要するという厳しい現実があります 。がん治療においては、治療選択肢が複雑化し、遺伝子検査など個別化医療の進展により、その判断はますます専門性を要します 。 株式会社Medii(メディ)は、この「医療の進歩と、それが届くべき患者さんとの間にある断絶」を解消するために生まれた医療×ITのスタートアップ企業です 。希少疾患・難病やがんなど、診断技術や治療法が高度に進化する領域を中心に、医療課題の解決に取り組み、誰も取り残さない医療を目指しています。すべての医師が、各領域の高度な知見を持つエキスパート専門医に気軽にアクセスできる仕組みを創り、患者の早期発見や治療最適化に貢献しています。 この課題を解決するため専門医が開発したのが、現場の医師をサポートするサービス「Medii Eコンサル」です。Medii Eコンサルは、患者の診断や治療方針に悩む医師が、近くにいない専門領域の専門医に症例を相談できる完全無料のオンラインマッチング相談サービスです。 Medii Eコンサル:https://medii.jp/e-consult さらに、2025年7月には、医師が日常診療で抱える臨床疑問の解消をより一層サポートするAIサービス「Medii Q」を提供開始しました。Medii Qは、医師が臨床上の疑問をフリーテキストで入力すると、AIが信頼性の高い情報ソースから最適なエビデンスを論文から即時に取得して、高度な医療情報を端的に提供し、さらに、各分野のエキスパート専門医へシームレスに相談することも可能とするサービスです。 最新エビデンスの即時把握とエキスパート専門医の知見を組み合わせ、より迅速で的確な意思決定をサポートしています。 Medii Q:https://medii.jp/q 診断がつかなかったり、診断がついたとしても毎年のように革新的な新薬が多く出ている中で適切な薬剤処方が行われなかったり、辛く苦しい思いをされて、取り残されてしまっている患者がたくさんいます。 これらのサービスが医師に活用されることによって、医師の臨床疑問が顕在化することにより、早期診断が促進され、最適な薬剤が必要としている患者のもとへ届くようになります。これは同時に、薬剤市場の拡大と地域の医療インフラの整備につながります。企業・自治体とともに、社会的な価値を創造しながら経済的な価値を生み出し、拡大再生産していく持続的な取り組みを実現しています。

Why we do

山田裕揮 / 和歌山県出身。自身が厚労省特定難病疾患を持つ患者であり, リウマチ膠原病専門医. 地元に専門医が不在だったために自身が患者としても地域医療の課題を痛感。いくら研鑽を積んでも自分一人だけでは全国の患者さんを救えないと考え, 仕組みから地域医療現場を変えることを志しMediiを創業。

Team Mediiの最大の特徴は、ミッションに強く共感したメンバーが集っているところ。Mediiの目指す世界を実現したいと心から思い、事業に取り組んでいます。

「どこに住んでいても、その人の病気に詳しい専門医の知見を得られて、患者も医師も安心できる医療を届けたい。」 Medii代表である山田は、医師になる直前の医学部5年生の時に難病の診断を受けました。当時住んでいた地域では、その病気に詳しい専門医に診ていただく機会に恵まれず、診断・治療に苦慮し4回の入退院を繰り返していました。 自分と同じ難病患者に寄り添いたくて、リウマチ膠原病内科という免疫難病を専門とする内科医になるため努力してきましたが、自分が専門医になり地元に帰ろうかというタイミングになって、自分一人だけでは地域全ての患者さんを救うことは当然できず、同じような医療課題を抱えた地域は日本中たくさん存在していることを問題視するようになりました。 「医師として、そして患者として感じる医療現場の”本質的 (Medii)”な課題解決が必要であり、そのためにはシステムを変えるしかない。」 そんな想いでMediiを立ち上げました。Mediiに関わってくれている全ての医師、メンバー、投資家の皆様と一丸となり誰も取り残さない医療の実現を目指して、あなたがどこにいても安心できる、より良い明日の医療の形を届けます。

How we do

「誰も取り残さない医療を」実現するために私たちが大切にしている3つのコアバリュー

【Mediiのバリュー】 ■カスタマーハピネス ■成果最大化 ・ますはやってみよう ・見える化アジャスト ■Team Medii ・ボールキャッチ ・Talk & Next ミッション・バリューの詳しい解説はこちら:https://www.wantedly.com/companies/company_989579/post_articles/945232 上下関係は無く、医師やビジネスサイド、エンジニア含めて、あらゆる立場のメンバーが率直に意見を出し合える風通しの良い環境です。年齢や入社年度に関わらず、重要な仕事に携わる事ができます。 これから更に本格的な成長を進めていきたく、全方位で仲間を募集しています。 医療従事者を含む多種多様な経歴を持ったメンバーと共に新しい価値を創造していきませんか? 【アワード】 ■ ICCサミット2020 スタートアップ・カタパルト 優勝  https://industry-co-creation.com/news/59237 ■ 経産省ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト2021 優秀賞/住友生命賞  https://healthcare-innohub.go.jp/1652/ ■ 内閣府 地⽅創⽣SDGs企業選定 ■ 慶應健康医療ベンチャー大賞2020 準優勝/Sony Startup Acceleration Program(SSAP)賞 ■ 経済産業省Healthcare Innovation Hub 公式サポーター認定 ■ Startup Pitch 第31回日本医学会総会 博覧会× CIC  CIC賞 ■ 週刊東洋経済「すごいベンチャー100」2023年度版に選出  https://toyokeizai.net/articles/-/695368?page=2  https://toyokeizai.net/articles/-/700271 ◼︎Forbes Japan「100 NEXT GENERATION LEADERS  次世代を担う新星たち 2024年注目の日本発スタートアップ100選」に選出 ◼︎Forbes Japan「NEXT IMPACT STARTUP 30」に選出 【メディア掲載】 ■ 「デジタルヘルストレンド」2021年版・2022年版・2023年版(メディカ出版) ■ 「医療白書2022年度版 DXがもたらす日本の医療の新潮流」(日本医療企画) ■ 日本経済新聞「医師の難病診断、チャットで支援」他、複数回掲載 ■ 週刊BCN「世の中から「患者」をなくしたい」 ■ 週刊エコノミスト「難病専門医の知見を一カ所に集結――山田裕揮さん」 ■ 47NEWS「少ない専門医、どう頼る? 難病や希少疾患で地域差  医師や企業、改善図る」 ■ 読売新聞「難病法10年 患者・家族の挑戦<3>早い診断 後押しへ起業」

As a new team member

▪️募集内容 これから転職を考えている方も、まだ迷っている方も、まずは気軽にカジュアル面談でお話ししませんか? Mediiの事業やビジネスモデル、描いている未来像、そして会社の雰囲気をお伝えします。 <面談でお話しする内容例> ・Mediiの社会貢献性とビジネスモデルについて ・製薬企業向けのマーケティング支援とは?具体的な取り組み ・「Medii Eコンサル」の活用事例 ・会社のカルチャーや日常の雰囲気 ▪️想定ポジション 現在募集中のポジションはセールス、プロジェクトマネージャー、データアナリストです。 下記の職種については現在募集がありませんが、近い将来に募集がオープンとなる可能性もありますので、キャリアの選択肢を広げるきっかけとして、ざっくばらんにご参加いただければ幸いです。 ・PdM ・エンジニア ・UI/UXデザイナー もし現在募集中のポジションとご意向がマッチすれば、そのまま選考ステップへと進んでいただくことも可能です。 ■実施内容 場所:オンライン 所要時間:30分 【Mediiについて】 ▪️会社概要 当社Mediiでは、「誰も取り残さない医療を」というミッションのもと、医師専用オンライン専門医相談サービス「E-コンサル」を運営し、難病・希少疾患を含む専門領域において、医師の意思決定支援を行っています。 また、製薬企業向けのマーケティング支援においても、専門医の知見をベースとした価値ある施策立案を展開しています。 ▪️プロダクト 医療課題を解決するために、医師向けのプロダクトを開発・提供しています。 <Medii Eコンサル> 診断や治療方針などの臨床疑問を、近くにいない各専門領域のエキスパートに匿名でチャット相談できる、完全無料の医師向けサービス。 <Medii Q> 2025年7月に正式リリースした生成AIを活用した臨床情報検索サービス。臨床疑問を入力するだけで最適なエビデンスを即取得でき、 Medii Eコンサルと連携することでそのまま専門医に相談でき、診断・治療方針の意思決定までサポート。 ※全ての方へご返信ができない場合がございます。予めご了承ください。
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