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市川 岳
1994年生まれ。祖母の死をきっかけに死について興味を持ち始める。高校3年生で1年間アメリカ留学。国際基督教大学(ICU)に在学中、死生学カフェの運営や死に関する研究を進める。卒業後、葬儀のベンチャー企業という最先端の死別の現場を経験。エンディングプランナーとして、年間約200家族との打合せ・葬儀を執り行う。 その後、上智大学大学院にて死生学の博士前期課程へ。死とテクノロジーをテーマに、死者AIの倫理的問題点や、SNS上での追悼行為の諸相などを研究した。同時に遺言をデジタル化するスタートアップの立ち上げにも参画。エンディングメディア「Think!」の運営やイベント「死の学校」のコーディネーターなどを担当する。 2024年4月にアルゴダンザ・ジャパン入社。経営戦略やマーケティング、業務改善、人事などの幅広い業務を担当する。
【社員インタビュー】死がタブーではない社会へ、学問と現場の架け橋をつくる。
市川 岳's story
法月 雅喜
1964年生まれ、静岡市出身。1988年より約20年間、タイ、イタリア、アメリカで生活し、多文化環境での経験を重ねる。2004年、インターネットで偶然目にしたスイスのアルゴダンザ社のメモリアル・ダイヤモンドに感銘を受け、同社に直接連絡を取る。 翌年、アルゴダンザ・ジャパンを設立し、代表取締役に就任。日本市場において、メモリアル・ダイヤモンドという新たな選択肢を広めるため、ゼロから事業を立ち上げる。2010年にはグリーフカウンセリングセンター(GCC)よりグリーフカウンセラー認定を取得。遺族の心に寄り添う姿勢を事業の基盤に据える。 現在は、アルゴダンザ・ジャパンの代表として「Be The Bridge Between the Living and the Departedー生者と死者の架け橋であれ」というミッションを掲げ、事業の拡大と新しい追悼文化の創造に注力している。
山田 容子
実際に牛のご遺骨から制作したサンプル
風光明媚な自然の中にあるスイス本社でメモリアル・ダイヤモンドは製作される
代表の法月が2005年にアルゴダンザ・ジャパンを発足
若手も入り新たな挑戦をする日々
単なる商品以上の価値をもつメモリアル・ダイヤモンド
ジュエリーにして身に付ける方が多い
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