Discover companies you will love

  • マネージャー
  • 3 registered

認定NPO法人の海外駐在マネージャーとして、医療、教育、福祉に従事!

マネージャー
Mid-career

on 2025-10-01

183 views

3 requested to visit

認定NPO法人の海外駐在マネージャーとして、医療、教育、福祉に従事!

Mid-career
Expanding business abroad
Mid-career
Expanding business abroad

Sho Sato

認定NPO法人ジャパンハートCOO/事務局長 2011年8月入職。 創設者吉岡秀人秘書、総務、広報などを兼任した後、 2017年4月~東京事務局長就任。 2019年6月~副理事長就任。 2020年1月~海外事業部長、カンボジア事業責任者就任 2024年4月~COO/事務局長 好きな言葉は、一日一生。

助からない子ども。それでも必死で助けようとする人。両方知っているからこそ、動き続ける。~事務局長インタビュー~

Sho Sato's story

吉岡 秀人

吹田市立千里第一小学校卒業、吹田市立片山中学校卒業、大阪府立千里高等学校卒業。 大分医科大学(現・大分大学)医学部卒業後、大阪・神奈川の救急病院(岸和田徳洲会病院、湘南鎌倉総合病院)などで勤務。救急病院での勤務が4年経った1995年秋から、ミャンマーに渡り医療支援を開始。 ミャンマーでの2年間の活動のなかで、小児外科としての技術習得の必要性を感じ帰国。1997~2001年、小児外科医師として国立岡山病院に勤務。そして2001~2003年3月、小児外科講師として川崎医科大学に勤務する。 2003年3月、再びミャンマーに渡り医療活動を再開。2004年、「ジャパンハート」を設立し、短期間で海外の医療支援活動に参加できるスキームを確立し、協力者を増やしていく。日本国内でのへき地・離島への医療者派遣(Rika job)や心の医療(SmileSmile Project)も開始(2008~)。また、日本を含めたASEAN圏内で大規模自然災害が発生した際の医療支援活動にも着手(2008~)。その後、海外での活動はミャンマーからカンボジア(2009~)、ラオス(2013~)へと拡大した。 2017年6月 、特定非営利活動法人ジャパンハート最高顧問に就任。現在も移動を続けながら年間3分の2を海外の医療活動に充てる。

Maiko Kojiro

松原 遼子

国際医療NGO ジャパンハート's members

認定NPO法人ジャパンハートCOO/事務局長 2011年8月入職。 創設者吉岡秀人秘書、総務、広報などを兼任した後、 2017年4月~東京事務局長就任。 2019年6月~副理事長就任。 2020年1月~海外事業部長、カンボジア事業責任者就任 2024年4月~COO/事務局長 好きな言葉は、一日一生。

What we do

私たちジャパンハートは「医療の届かないところに医療を届ける」をミッションに活動する日本発祥の国際医療NGOです。 ミャンマー・カンボジア・ラオスなどアジア諸国において無償で子どもの診療・手術を実施し、その数は年間約35,000件に上ります。 また、日本国内においても、小児がん患者とご家族のお出かけ支援事業や、離島・へき地への看護師派遣、さらには災害支援事業なども展開しております。 令和6年1月に発生した能登半島地震の際にも、1月3日より現場入りし、約4か月間にわたって避難所支援活動を行いました。 ・我々のビジョン・ミッション・バリューにつきましては、下記ページをご参考ください https://www.japanheart.org/about/mission/ ・主な事業内容につきましては、下記ページをご参考ください。 https://www.japanheart.org/activity/
2016年稼働開始したカンボジアこども医療センター。
創業者の吉岡秀人は、現役の小児外科医です。
カンボジアのジャパンハートこども医療センターの様子。
新型コロナウイルス緊急救援の様子。
片道10時間以上かけて、ジャパンハートの病院にたどり着く子どもたちがいます。
治療によって救われた子どもとその家族の笑顔を、ひとつでも増やすために。

What we do

2016年稼働開始したカンボジアこども医療センター。

創業者の吉岡秀人は、現役の小児外科医です。

私たちジャパンハートは「医療の届かないところに医療を届ける」をミッションに活動する日本発祥の国際医療NGOです。 ミャンマー・カンボジア・ラオスなどアジア諸国において無償で子どもの診療・手術を実施し、その数は年間約35,000件に上ります。 また、日本国内においても、小児がん患者とご家族のお出かけ支援事業や、離島・へき地への看護師派遣、さらには災害支援事業なども展開しております。 令和6年1月に発生した能登半島地震の際にも、1月3日より現場入りし、約4か月間にわたって避難所支援活動を行いました。 ・我々のビジョン・ミッション・バリューにつきましては、下記ページをご参考ください https://www.japanheart.org/about/mission/ ・主な事業内容につきましては、下記ページをご参考ください。 https://www.japanheart.org/activity/

Why we do

片道10時間以上かけて、ジャパンハートの病院にたどり着く子どもたちがいます。

治療によって救われた子どもとその家族の笑顔を、ひとつでも増やすために。

■■■すぐそばにある医療格差■■■ 戦後、経済発展を成し遂げた我が国は、国民皆保険制度が導入され、全ての国民に医療が行き届く体制ができ上がりました。 一方で、東南アジア諸国の政治経済は、戦後のきなみ混沌を極めました。未だに、1日2ドル以下で生活している貧困層を、どの国もおよそ3割~5割抱えています。貧困層の人々にとって、子どもを病院に連れて行くことなど叶わぬ夢です。 カンボジアでは、1970年代のポルポト政権によって知識人の大虐殺が行われました。生き残った医師はわずか数十名。その後、医師不足を埋めるべく、未熟な医学生が一斉に医師となったことで、社会全体に医療不信が広がりました。 貧困に加えて、医療不信の負の連鎖が、救える命を救えなくしている現状があります。信じがたい現実が、今でもなお、確かに存在しているのです。 もしもあなたの生まれた場所が、 飛行機で数時間の距離にある、別の国だったら。 たった70年前の、戦中戦後の日本だったら。 あなたやその家族も今、十分な医療サービスを受けられずに、苦しんでいるのかもしれません。 ■■■非営利組織で働く■■■ NPOに勤めている人と話すと、多くの人が「そんな利他的なことは、自分にはできない」と言います。 一方で、ジャパンハートのスタッフが口を揃えて言うのは、「自分のためにこの活動をやっている」ということ。 病により差別を受け続けていた患者が術後に初めて笑顔を見せたとき、 養育施設の子どもが賞を取って「ここに来られて良かった」と泣くとき、 がんで苦しむ子どもが遊園地に行くためリハビリを頑張って歩けるようになっていたとき、 私たちは、自分自身とこの社会のことを、また少し好きになることができます。 利他的な貢献が、相手から感謝されることで自分の価値の再認識に最も繋がることを知っているからこそ、私たちは”自分のために”活動をするのです。 大量のモノが驚くべき速さでコモディティ化していくこの時代においても不変なものとして、ジャパンハートは人生の価値を、「誰かから大切にされること」だと定義します。 相手を大切にすることで、相手からも大切にされる。 その循環を拡大することで、すべての人が「生まれてきてよかった」と思える社会が、実現できるはず。 それがジャパンハートのビジョンです。

How we do

カンボジアのジャパンハートこども医療センターの様子。

新型コロナウイルス緊急救援の様子。

「たとえ死んでも心救われる医療」。 私たちが提供する「医療」は、医療者が患者に行う施術に留まりません。 ”LIFE”という言葉に「生命」以外の「生活」「人生」という意味があるように、治療を通して患者とその家族を取り巻く生活全体に眼差しを向け、その未来が明るくなるお手伝いをする。 そしてたとえ命が尽きてしまうとしても、その人の生きた証が、誰かの記憶に残り続けるように。 私たちの活動にとって重要なことは、医師免許の有無ではなく、誰しもが幼いころに教えられるような「人としての思い遣り」であると考えています。 ■■■ジャパンハートスタッフが大切にするValue■■■ ジャパンハートでは、現地スタッフを含む全職員が特に大切にすべき項目を3点挙げています。 1.自分の人生と同じように、相手の人生を大切にする。 Value other people's lives as you value your own. 2.社会全体の幸福最大化を常に考え行動する。 Strive to maximize collective welfare with every action. 3.出会いを最高の価値あるものにする。 Pursue excellence with every encounter. 目の前の相手の人生に全力で向き合うと同時に、その積み重ねが社会にインパクトを与えるボリュームとなることを目指す。 限られたリソースの中で、質を担保しながら量を意識するのは並大抵のことではありませんが、ジャパンハートのスタッフは日々全力でその課題に取り組んでいます。

As a new team member

★職務概要:海外事業地であるミャンマー、ラオスの駐在マネージャー(候補としての採用の可能性有) ★主な職務内容 ・スタッフの給与管理、会計管理 ・現地事業の推進、管理 ・現地職員含むメンバーのマネジメント業務 ・現地新規プロジェクトの企画運営 ・その他総務業務 ※ミャンマーでは、医療活動を超えて、子どもたちの教育事業や、視覚障がい者の方向けの福祉事業等、 マルチに事業展開をしております。 ★主な勤務地 ・ミャンマー ・ラオス ▼ジャパンハートが求める人物像 “Japan Heart” PRIDE ~命と心に向き合うプロフェッショナル~ ジャパンハートのスタッフには、プロフェッショナルを求めます。 医療活動をする団体ですが、医療現場にいないバックオフィスのメンバーでも、常にいのちを扱っているという、現場感、当事者意識を忘れずに持ち続けるプロでいてほしいと願っています。 【採用担当より】 「もし明日が人生最後の日だとしたら、今その仕事で、その自分で満足ですか?」 もしこんな問いをいきなりされたら、即答できない方が多いかと思います。 「挑戦したいことがあったけど勇気が出せなかった」、「まだ人生いくらでもあると思っていた」そんな答えも多いかと思います。 でも一度きりの人生、それで良いのでしょうか。ジャパンハートの仲間は、自分たちの仕事に誇りとパッションを持っています。 ジャパンハートの職員は、商社、金融、IT、NPO団体出身とバックグラウンドは様々です。 但し、皆過去のボランティア、旅行、震災の経験から、国際協力への挑戦という思いを諦めきれず、勇気を出して飛び込んだ仲間が多くいます。そして皆熱い思いを持った優秀な仲間たちです。 もし、興味はあるけれど、NPO団体って?、実際の働き方って?、事業内容わからない等で思いとどまっている方がいらっしゃいましたら、ぜひカジュアル面談を用意いたしますので、お気軽にご連絡を頂ければと思います。 私たちは、【日本で一番待遇の良いNPO】を目指しています。海外の子どもたちを、被災者を救うのみならず、一緒に働く仲間にも還元してさらに皆で切磋琢磨して成長できるような、そんなNPO団体を一緒に作っていけたら良いと思っています。
0 recommendations

    Team Personality Types

    松原 遼子さんの性格タイプは「イグザミナー」
    松原 遼子さんのアバター
    松原 遼子Business (Finance, HR etc.)
    松原 遼子さんの性格タイプは「イグザミナー」
    松原 遼子さんのアバター
    松原 遼子Business (Finance, HR etc.)

    0 recommendations

    What happens after you apply?

    1. ApplyClick "Want to Visit"
    2. Wait for a reply
    3. Set a date
    4. Meet up
    Job Post Features
    Online interviews OK

    Company info

    Founded on 04/2004

    215 members

    • Expanding business abroad/
    • Funded more than $1,000,000/

    東京都台東区寿1丁目5-10 1510ビル3階