ケップルが新卒採用で大切にしているのは、資格や専門知識ではなく、新しい産業を生み出すことに本気で向き合える“姿勢”です。スタートアップ支援という領域は、正解のない未踏の世界。だからこそ、変化を楽しみ、価値創造に主体的に関わりたい方と働きたいと考えています。 スタートアップは社会に新しい構造をつくる存在であり、その挑戦を支える私たちにも「既存の答えに頼らない姿勢」が求められます。 未知の領域を自ら学び、仮説を立て、動きながら形にできる人は、ケップルで大きく成長できます。 現在ケップルは、国内外スタートアップへの投資を行うファンド事業、事業承継ファンドの経営支援、M&Aソーシングおよび仲介、VCコンソーシアム運営など、投資・事業支援の領域を中心に事業を展開しています。 また、独自データを活用した株価算定サービスや、ファンド運営を支えるバックオフィス支援など、スタートアップエコシステムの基盤を強化する仕組みづくりにも取り組んでいます。 この複合的な事業構造により、若手でも投資家や起業家と近い距離で働き、20代から意思決定に関わる経験を積むことが可能です。 加えて、社内外には投資家、会計士、コンサルタント、専門家が多数おり、成果を最大化するには「巻き込み力」が不可欠です。対話を重ね、仲間とより良い形を探し、チームで価値をつくる姿勢を大切にしています。 そして私たちの根幹にあるのが、「Create New Industries – 世界に新たな産業を」というミッション。これはスローガンではなく、ケップルが存在する理由そのものです。この価値観に共感し、未来の産業づくりに本気で関わりたい方と、一緒に挑戦したいと考えています。経験よりも、意欲と可能性を重視します。 「社会の変化点で働きたい」「事業を創れる人材になりたい」「スタートアップの成長に本気で貢献したい」──そんな想いを持つ皆さんと働けることを楽しみにしております。