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あなたのチカラで救えるこども達の未来があります|データサイエンティスト募集

Data Scientist
Side Job

on 2025-05-30

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あなたのチカラで救えるこども達の未来があります|データサイエンティスト募集

Side Job
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千先 園子

Ayaka INOUE

小児科専門医・公衆衛生学修士・行動療法士として、臨床と研究の両面から発達障害支援に取り組む。応用行動分析や公衆衛生の知識を活かし、子供と家族が安心して成長できる療育環境の整備を目指す。

株式会社Peds3's members

千先 園子 Founder CEO

What we do

"「病院で処方できる」小児用の治療アプリ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 私たちは、バイオサイコソーシャル(Bio:生物学的、Psycho:心理学的、Social:社会的)なケアの社会実装を目指し、病院だけでの治療にとどまらない、新しい小児医療の実現を目指すスタートアップです。 その第一段階として、治療用アプリ(DTx)の開発を進めています。 当社が対象と考えているディスレクシアなどのLD(学習障害)、ADHD(注意欠如多動障害)、ASD(自閉症スペクトラム症)、OD(起立性調節障害)などの疾患群では、行動変容や心理社会的支援が、有効とされています。 ■ 治療用アプリ(DTx)とは 通常のヘルスケアアプリ等と大きく違うのは、医学的エビデンスに基づいて設計し、医学的効果があることを、治験を通じて科学的に実証すること。 そして、正式に医療機器承認を受けて保険適用され、病院で医師が処方できることです。 “医者が薬だけでなくアプリ・AIを処方する時代” この潮流に合わせて、リアルタイムで行動を記録し、個別化した認知行動療法・心理療法等を可能にすることで、効果的に行動変容を促すようなアプリを開発しています。 ■ 開発しているアプリについて ・ディスレクシア(文字の読み書きにおける困難)治療アプリ 音声認識AIを搭載した、音読指導アプリ。実際に医療現場で使用し、効果を検証。 ゲーミフィケーションにより、子どもが楽しく自信をつけながら継続利用することで、病院では見られない家庭・教育現場での状況を、医師が詳細に把握できるようにする。 ・ADHD 親子トレーニングアプリ 臨床で実践しているペアレントトレーニングの知見を活用したアプリ。 医師が病院ではなくアプリを通じて、個別化した治療を提供し、親子が家庭で実践→行動記録を行う。そのデータに基づき、より適した治療を医師が提供できるようにする。"

What we do

"「病院で処方できる」小児用の治療アプリ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 私たちは、バイオサイコソーシャル(Bio:生物学的、Psycho:心理学的、Social:社会的)なケアの社会実装を目指し、病院だけでの治療にとどまらない、新しい小児医療の実現を目指すスタートアップです。 その第一段階として、治療用アプリ(DTx)の開発を進めています。 当社が対象と考えているディスレクシアなどのLD(学習障害)、ADHD(注意欠如多動障害)、ASD(自閉症スペクトラム症)、OD(起立性調節障害)などの疾患群では、行動変容や心理社会的支援が、有効とされています。 ■ 治療用アプリ(DTx)とは 通常のヘルスケアアプリ等と大きく違うのは、医学的エビデンスに基づいて設計し、医学的効果があることを、治験を通じて科学的に実証すること。 そして、正式に医療機器承認を受けて保険適用され、病院で医師が処方できることです。 “医者が薬だけでなくアプリ・AIを処方する時代” この潮流に合わせて、リアルタイムで行動を記録し、個別化した認知行動療法・心理療法等を可能にすることで、効果的に行動変容を促すようなアプリを開発しています。 ■ 開発しているアプリについて ・ディスレクシア(文字の読み書きにおける困難)治療アプリ 音声認識AIを搭載した、音読指導アプリ。実際に医療現場で使用し、効果を検証。 ゲーミフィケーションにより、子どもが楽しく自信をつけながら継続利用することで、病院では見られない家庭・教育現場での状況を、医師が詳細に把握できるようにする。 ・ADHD 親子トレーニングアプリ 臨床で実践しているペアレントトレーニングの知見を活用したアプリ。 医師が病院ではなくアプリを通じて、個別化した治療を提供し、親子が家庭で実践→行動記録を行う。そのデータに基づき、より適した治療を医師が提供できるようにする。"

Why we do

"病院で待っているだけでは、救えないこどもたちが増えている  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 日本のこどもたちについて、とてもショッキングなデータがあります。 ユニセフの調査によると、日本は高度に発達した小児医療により「身体的健康」は世界1位である一方、「精神的健康(幸福度)」は調査対象の38カ国中37位だったのです。 “病院での治療だけでは、解決できない問題がたくさんある” このことを物語っています。 私(代表)千先が、15年以上の臨床経験で感じてきたことも同じです。 こどもたちの病気や取り巻く環境は大きく変わり、発達や行動、こころの問題、思春期のメンタルヘルス、慢性疾患に伴う合併症や心理社会的問題、さらには社会経済格差など、現状の小児医療では十分に対応しきれていません。 よって、こども自身の身体面に加えて、こころや周囲の環境、家族や保育園、学校、地域、社会、とシステム全体に働きかける必要があります。これを「BioPsychoSocial Care」と呼び、重要性に関しては数々のエビデンスがあります。 でも、社会実装まで至っていない。 そこには、医療現場におけるリソース不足や地域間のアクセスの格差といった「壁」があります。 この壁をこえていくことが、私がこの会社を立ち上げた目的です。 小児医療「3.0」を実現  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Biological Careが小児医療1.0、BioPsychoSocial Careが小児医療2.0といえます。 私たちは、このBioPsychoSocial Careをデジタルの力で本格的に社会実装していく、小児医療「3.0」の実現を目指します。 このPediatrics(小児医療)3.0が、社名「Peds3」の由来です。 治療用アプリ(DTx)は、とても小児医療に向いていると考えています。 小児の親世代がデジタルネイティブです。こども本人だけでなく、親やまわりの方々が、こどもたちの成長のための環境を整え、支えることが重要です。そして、小児医療においては患者の医療費負担のが充実しているため、公的な仕組みを通じて多くの方に治療を届けることができます。 このアプリ開発は、小児医療「3.0」実現に向けた第一歩目です。 2025年中にはオフィス併設のクリニックも開設を計画しています。実際の医療現場で実証をしながら、ベストプラクティスをためていきます。 その先で、もっと広く社会に浸透させるべく、非専門医療機関(小児のこころや発達を専門にはしていない病院)と専門職や専門機関も繋ぐプラットフォームを作り、地域を問わず “すべてのこどもたちの笑顔” を実現したいと考えています。"

How we do

■「あそびごころ」を大切に! こどものための会社なので、私たち自身もワクワクを一番大事にしたいと思っています。例えば、会社のカルチャーを表す絵本を作ってみたいですし、会社ロゴのペンギンを可愛くあしらったグッズなんかも作りたいです! お子さんや親御さんが病院で「あのペンギンのやつ、処方してほしい!」と言ってくださるようなサービスにしたいですね。 ■「こどもかいぎ」方式で意思決定 自分の思っていることを正直に言えること、他人のはなしをきくこと。これが「こどもかいぎ」方式です。 臨床、研究、テクノロジー、ビジネス....いろいろな見識をもったひとたちがお互いの意見を聞いて、尊重し、対話し、よりよい結論を出していくスタイルにしたいと思っています。意見があるひとが、ちゃんと言える環境を大事にします。 ■ みんなにとって「ハッピーチーム」に! Peds3のメンバーは、医療従事者やビジネス担当者、アプリ開発担当者など幅広いです。海外在住のメンバーもいますので、オンラインでも円滑にコミュニケーションが取れるよう工夫しています。私千先も3児の母ですので、子供がいても安心して働ける環境づくりも大事にしています。 何より、参加する一人一人が笑顔になれるチームを目指しています。キャリアで、人生で、実現したいことを大事にしあえるのが、理想のチーム像です。

As a new team member

職種: 医療応用AIサイエンティスト 小児医療に、デジタルで新しい可能性を見出すスタートアップで働きませんか? ■ 当社について \Forbes DELLスタートアップチャレンジにて、女性起業家賞を受賞/ https://www.wantedly.com/projects/2044911 \Forbes Japan誌3月号の「次世代インパクトスタートアップ30社」に選出/ 【医療×AI】子どもの発達を支援するAIサイエンティスト募集! 子どもたちの未来を変えるAI技術を一緒に創り出しませんか? 職種: 医療応用AIサイエンティスト ■ミッション 「すべての子どもたちが笑顔になれる社会」を実現するため、最先端のAI技術を活用した小児医療・発達支援ソリューションの開発に携わっていただきます。 小児科医とエンジニアのチームと協力して、読字障害(ディスレクシア)やADHDなどの発達障害を持つ子どもたちを支援する革新的なAIモデルを開発し、社会実装することがミッションです。 ■仕事内容 AIサイエンティストとして、以下の3つの重点プロジェクトを中心に研究開発を推進していただきます。 1. 小児音声AI開発 子どもの発音特性に特化した音声認識モデルの研究開発 読字障害治療アプリ向け音声認識エンジンの最適化 年齢・発達段階に応じた音声パターン解析 2. ADHD会話分析AI開発 会話内容から行動パターンを分析するAIモデルの設計 親子間コミュニケーションのコーディング・分析アルゴリズム開発 治療効果測定のための言語分析システムの構築 3. 医療AIの製品実装 研究段階のAIモデルをアプリに実装するための最適化 医療機器プログラム(SaMD)の規制に準拠したAI設計 オンデバイスAI処理の効率化・軽量化 ■具体的な業務 最新の研究論文のレビューと適用可能性の検討 深層学習モデルの設計・学習・評価 医師・技術チームとの連携による要件定義と成果検証 プロトタイプ開発と臨床評価のサポート 求めるスキル・経験 ■必須スキル 機械学習・深層学習の理論と実装経験 Python、TensorFlow/PyTorchなどのAIフレームワークの実務経験 音声処理または自然言語処理に関する研究/開発経験 データ分析・統計解析の知識と経験 英語論文の読解力 ■あると望ましいスキル・経験 音声認識・音声合成に関する専門知識 医療・ヘルスケア分野でのAI応用経験 モバイルデバイス向けAI最適化の経験 機械学習モデルの実装・デプロイメント経験 医療規制(薬機法など)に関する知識 査読付き論文の投稿経験 学位(修士以上):計算機科学、統計学、応用数学など ■求める人物像 「すべての子どもたちが笑顔になる」というミッションに共感できる方 研究と製品開発の両方に興味がある方 医師など異分野の専門家と協働できるコミュニケーション能力がある方 新しい課題に対して創造的なアプローチで解決できる方 社会的インパクトを重視したAI開発に情熱を持てる方 魅力・やりがい ■社会的インパクト あなたが開発するAIは、読字障害やADHDなど発達障害のある子どもたち(日本で数十万人規模)の日常生活や治療をサポートし、人生を変える可能性を持っています。 ■医療×AIの最前線 医療用AIという急成長分野で、実際の製品として社会実装される技術開発に携われます。研究だけでなく、実際に使われるAIを創る経験ができます。 ■豊富な専門知識へのアクセス 5名以上の小児科専門医、小児神経専門医など、各分野のプロフェッショナルと日々協働できます。国立成育医療研究センターなど一流の研究機関との共同研究も進行中です。 ■独自データへのアクセス 小児の音声データや行動データなど、一般には入手困難な貴重なデータセットを用いた研究開発が可能です。 ■研究と実装の両立 学術的価値の高い研究と、実用的なアプリケーション開発の両方に関われます。必要に応じて論文発表や学会参加も支援します。 最後までお読みいただきありがとうございました。 少しでも興味を持っていただけた方は、まずは気軽にお話ししてみませんか? 「話を聞きに行きたい」ボタンより、ご連絡お待ちしています! ※できるだけ多くの方とお会いしたいと思っておりますので、可能な限りプロフィール欄の詳細を記載いただけますと幸いです! ※複数回のご応募はご遠慮いただけますと幸いです。 初回のご応募時にご登録いただいた情報をもとに、しっかりと確認を進めておりますので、同じ求人への再応募や他求人への複数応募は非対象とさせていただきます。 ご理解とご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
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