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子どもたちの医療を"食"で支える!カンボジア病院給食調理スタッフを募集!

シニア世代歓迎 調理スタッフ
Mid-career

on 2025-10-01

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子どもたちの医療を"食"で支える!カンボジア病院給食調理スタッフを募集!

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Workplace abroad
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Workplace abroad

Sho Sato

認定NPO法人ジャパンハートCOO/事務局長 世界を少しよくできたら、その分、誰かの命を救えているかもしれない。 ジャパンハートで事務局長(COO)を務めながら、そんな想いで国内外の医療支援、組織経営、そして文化づくりに向き合っています。 2011年8月入職。 創設者吉岡秀人秘書、総務、広報などを兼任した後、 2017年4月~東京事務局長就任。 2019年6月~副理事長就任。 2020年1月~海外事業部長、カンボジア事業責任者就任 2024年4月~COO/事務局長 好きな言葉は、一日一生。

助からない子ども。それでも必死で助けようとする人。両方知っているからこそ、動き続ける。~事務局長インタビュー~

Sho Sato's story

Maiko Kojiro

Haruka Satomi

Tomoe Suga

さまざまな背景・文化、専門分野と出会える楽しさ、面白さが私が仕事をする上でのモチベーション。好きな言葉は一期一会、百聞は一見に如かず。

国際医療NGO ジャパンハート's members

認定NPO法人ジャパンハートCOO/事務局長 世界を少しよくできたら、その分、誰かの命を救えているかもしれない。 ジャパンハートで事務局長(COO)を務めながら、そんな想いで国内外の医療支援、組織経営、そして文化づくりに向き合っています。 2011年8月入職。 創設者吉岡秀人秘書、総務、広報などを兼任した後、 2017年4月~東京事務局長就任。 2019年6月~副理事長就任。 2020年1月~海外事業部長、カンボジア事業責任者就任 2024年4月~COO/事務局長 好きな言葉は、一日一生。

What we do

私たちジャパンハートは「医療の届かないところに医療を届ける」をミッションに活動する日本発祥の国際医療NGOです。 ミャンマー・カンボジア・ラオスなどアジア諸国において無償で子どもの診療・手術を実施し、その数は年間約35,000件に上ります。 また、日本国内においても、小児がん患者とご家族のお出かけ支援事業や、離島・へき地への看護師派遣、さらには災害支援事業なども展開しております。 令和6年1月に発生した能登半島地震の際にも、1月3日より現場入りし、約4か月間にわたって避難所支援活動を行いました。 ・我々のビジョン・ミッション・バリューにつきましては、下記ページをご参考ください https://www.japanheart.org/about/mission/ ・主な事業内容につきましては、下記ページをご参考ください。 https://www.japanheart.org/activity/
2016年稼働開始したカンボジアこども医療センター。
創業者の吉岡秀人は、現役の小児外科医です。
カンボジアのジャパンハートこども医療センターの様子。
新型コロナウイルス緊急救援の様子。
片道10時間以上かけて、ジャパンハートの病院にたどり着く子どもたちがいます。
治療によって救われた子どもとその家族の笑顔を、ひとつでも増やすために。

What we do

2016年稼働開始したカンボジアこども医療センター。

創業者の吉岡秀人は、現役の小児外科医です。

私たちジャパンハートは「医療の届かないところに医療を届ける」をミッションに活動する日本発祥の国際医療NGOです。 ミャンマー・カンボジア・ラオスなどアジア諸国において無償で子どもの診療・手術を実施し、その数は年間約35,000件に上ります。 また、日本国内においても、小児がん患者とご家族のお出かけ支援事業や、離島・へき地への看護師派遣、さらには災害支援事業なども展開しております。 令和6年1月に発生した能登半島地震の際にも、1月3日より現場入りし、約4か月間にわたって避難所支援活動を行いました。 ・我々のビジョン・ミッション・バリューにつきましては、下記ページをご参考ください https://www.japanheart.org/about/mission/ ・主な事業内容につきましては、下記ページをご参考ください。 https://www.japanheart.org/activity/

Why we do

片道10時間以上かけて、ジャパンハートの病院にたどり着く子どもたちがいます。

治療によって救われた子どもとその家族の笑顔を、ひとつでも増やすために。

■■■すぐそばにある医療格差■■■ 戦後、経済発展を成し遂げた我が国は、国民皆保険制度が導入され、全ての国民に医療が行き届く体制ができ上がりました。 一方で、東南アジア諸国の政治経済は、戦後のきなみ混沌を極めました。未だに、1日2ドル以下で生活している貧困層を、どの国もおよそ3割~5割抱えています。貧困層の人々にとって、子どもを病院に連れて行くことなど叶わぬ夢です。 カンボジアでは、1970年代のポルポト政権によって知識人の大虐殺が行われました。生き残った医師はわずか数十名。その後、医師不足を埋めるべく、未熟な医学生が一斉に医師となったことで、社会全体に医療不信が広がりました。 貧困に加えて、医療不信の負の連鎖が、救える命を救えなくしている現状があります。信じがたい現実が、今でもなお、確かに存在しているのです。 もしもあなたの生まれた場所が、 飛行機で数時間の距離にある、別の国だったら。 たった70年前の、戦中戦後の日本だったら。 あなたやその家族も今、十分な医療サービスを受けられずに、苦しんでいるのかもしれません。 ■■■非営利組織で働く■■■ NPOに勤めている人と話すと、多くの人が「そんな利他的なことは、自分にはできない」と言います。 一方で、ジャパンハートのスタッフが口を揃えて言うのは、「自分のためにこの活動をやっている」ということ。 病により差別を受け続けていた患者が術後に初めて笑顔を見せたとき、 養育施設の子どもが賞を取って「ここに来られて良かった」と泣くとき、 がんで苦しむ子どもが遊園地に行くためリハビリを頑張って歩けるようになっていたとき、 私たちは、自分自身とこの社会のことを、また少し好きになることができます。 利他的な貢献が、相手から感謝されることで自分の価値の再認識に最も繋がることを知っているからこそ、私たちは”自分のために”活動をするのです。 大量のモノが驚くべき速さでコモディティ化していくこの時代においても不変なものとして、ジャパンハートは人生の価値を、「誰かから大切にされること」だと定義します。 相手を大切にすることで、相手からも大切にされる。 その循環を拡大することで、すべての人が「生まれてきてよかった」と思える社会が、実現できるはず。 それがジャパンハートのビジョンです。

How we do

カンボジアのジャパンハートこども医療センターの様子。

新型コロナウイルス緊急救援の様子。

「たとえ死んでも心救われる医療」。 私たちが提供する「医療」は、医療者が患者に行う施術に留まりません。 ”LIFE”という言葉に「生命」以外の「生活」「人生」という意味があるように、治療を通して患者とその家族を取り巻く生活全体に眼差しを向け、その未来が明るくなるお手伝いをする。 そしてたとえ命が尽きてしまうとしても、その人の生きた証が、誰かの記憶に残り続けるように。 私たちの活動にとって重要なことは、医師免許の有無ではなく、誰しもが幼いころに教えられるような「人としての思い遣り」であると考えています。 ■■■ジャパンハートスタッフが大切にするValue■■■ ジャパンハートでは、現地スタッフを含む全職員が特に大切にすべき項目を3点挙げています。 1.自分の人生と同じように、相手の人生を大切にする。 Value other people's lives as you value your own. 2.社会全体の幸福最大化を常に考え行動する。 Strive to maximize collective welfare with every action. 3.出会いを最高の価値あるものにする。 Pursue excellence with every encounter. 目の前の相手の人生に全力で向き合うと同時に、その積み重ねが社会にインパクトを与えるボリュームとなることを目指す。 限られたリソースの中で、質を担保しながら量を意識するのは並大抵のことではありませんが、ジャパンハートのスタッフは日々全力でその課題に取り組んでいます。

As a new team member

★職務概要:病院給食の調理スタッフ ★主な職務内容 ・入院患者の食事の調理・盛り付け ・日本人栄養士やカンボジア人調理スタッフと協働した献立作成 ・大量調理(約100~300食/日)の実務 ・衛生管理・厨房清掃 など ★主な勤務地 ・ジャパンハートアジア小児医療センター(カンボジア) 2025年11月に開院する新病院の給食センターが勤務地となります。 ▼ジャパンハートが求める人物像 “Japan Heart” PRIDE ~命と心に向き合うプロフェッショナル~ ジャパンハートのスタッフには、プロフェッショナルを求めます。 医療活動をする団体ですが、医療現場にいないバックオフィスのメンバーでも、常にいのちを扱っているという、現場感、当事者意識を忘れずに持ち続けるプロでいてほしいと願っています。 ジャパンハートは、「すべての人が生まれてきて良かったと思える世界を実現する」というビジョンを掲げています。 そして、そのビジョンを達成するために、「医療の届かないところに医療を届ける」というミッションを持ち、東南アジアと国内で医療活動に取り組んでいます。 しかし、世間一般で言われている「医療」だけを行っていても、「すべての人」が幸せだと思う世の中を創ることはできません。そのため私たちは、「医療」をより広い概念でとらえ、「人生の質を向上」させたり、「生活をより豊かに」する活動もすべて、私たちがすべき「医療活動」だと捉えて、事業を行っています。 病院給食は、子どもたちの治療や回復を支える大切な医療の一部です。 しかし現在、カンボジアの病院給食の現場では、調理スタッフの育成とリーダーシップの強化が大きな課題となっています。 ジャパンハート栄養管理部では、安全で衛生的な食事を届けるために、調理技術の指導やマネジメントを担い、現場をリードしてくださる日本人スタッフを募集しています。 この仕事では、治療を支える病院食の調理に加えて、子どもたちに喜んでもらえるデザートの提供やクッキングイベントの企画、さらにはカンボジアの食文化や現地のレシピを学びながら新しいメニューを提案することもできます。 「食」を通じて子どもたちの治療を支えると同時に、入院生活に楽しみや笑顔を届けられるのは、この仕事ならではのやりがいです。 海外医療支援の現場で、調理の経験やスキルを活かし、新たな挑戦をしてみませんか? 【採用担当より】 「もし明日が人生最後の日だとしたら、今その仕事で、その自分で満足ですか?」 もしこんな問いをいきなりされたら、即答できない方が多いかと思います。 「挑戦したいことがあったけど勇気が出せなかった」、「まだ人生いくらでもあると思っていた」そんな答えも多いかと思います。 でも一度きりの人生、それで良いのでしょうか。ジャパンハートの仲間は、自分たちの仕事に誇りとパッションを持っています。 ジャパンハートの職員は、商社、金融、IT、NPO団体出身とバックグラウンドは様々です。 但し、皆過去のボランティア、旅行、震災の経験から、国際協力への挑戦という思いを諦めきれず、勇気を出して飛び込んだ仲間が多くいます。そして皆熱い思いを持った優秀な仲間たちです。 もし、興味はあるけれど、NPO団体って?、実際の働き方って?、事業内容わからない等で思いとどまっている方がいらっしゃいましたら、ぜひカジュアル面談を用意いたしますので、お気軽にご連絡を頂ければと思います。 私たちは、【日本で一番待遇の良いNPO】を目指しています。海外の子どもたちを、被災者を救うのみならず、一緒に働く仲間にも還元してさらに皆で切磋琢磨して成長できるような、そんなNPO団体を一緒に作っていけたら良いと思っています。
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    Tomoe Sugaさんの性格タイプは「イグザミナー」
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    Tomoe Sugaカンボジア栄養管理部マネージャー
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