▪️講談社発のITベンチャーとして、IDを起点にDXを支援する
私たちは、講談社発のITベンチャーとして、出版・コンテンツ業界をはじめとする企業のデジタル戦略を支援しています。
Webサイトやアプリ、デジタルコンテンツなど、企業と顧客との接点が増える一方で、IDやパスワード、顧客データはサービスごとに分断されがちです。こうした課題に対し、私たちは「ID」を起点に複数のサービスや顧客接点をつなぎ、セキュリティの向上や業務効率化、顧客データの活用、コンテンツのマネタイズを支える仕組みを提供しています。企業と顧客のより良い関係づくりと事業成長を支援しています。
▪️なぜCIAMが今、重要なのか
デジタルサービスの拡大に伴い、CIAM(Customer Identity and Access Management)は、企業のデジタル戦略を支える重要な基盤となっています。
CIAMは、サービスごとに存在するIDを統合し、エンドユーザー向けのアカウント情報やIDの管理、認証・認可を行う仕組みです。ユーザーは複数のサービスに一つのID・パスワードで安全にアクセスできるようになります。
一方、サービス事業者は、サービスごとに個別のID管理を行う負荷を軽減しながら、高度なセキュリティ管理や認証・アクセス制御、顧客データの分析・活用につなげることができます。
▪️様々なID統合の経験から生まれた、国産CIAM基盤「Uniikey」
私たちが開発・提供する「Uniikey」は、Web上に点在するID、パスワード、アクセス権限などを一元管理するSaaS型の統合ID管理システム/CIAMです。
複数のIDを仮想的に統合し、一元的にコントロールすることで、セキュリティの強化や業務効率の向上を実現します。さらに、顧客データの分析を容易にし、事業者のROI最大化にも貢献します。
また、複数のテナントを横断的に管理・運用できる「組織・テナント管理機能」を備え、さまざまなサービスや事業を一つの基盤上で管理できます。
▪️ID管理から、マーケティング・マネタイズまで
Uniikeyは、ID管理・認証だけでなく、IDを基盤としたさまざまな機能を提供しています。
・組織・テナント管理
複数のテナントを横断的に管理・運用できる機能です。「組織管理画面」と「テナント管理画面」の親子関係によって、複数のサービスを一つの基盤上で管理できます。
たとえば、ホールディングス企業と事業会社、放送局と各番組、地域の組織と各店舗・ECサイトなど、複数のサービスや事業をまたいだID管理に対応できます。組織側では各テナントで取得する会員情報項目を中央管理し、各テナントでは取得した会員情報をもとに、メール配信やフォーム作成などを行うことができます。
・Auth Hub
「Auth Hub」は、ノーコードかつ低コストで独自のログイン画面を構築できるページ生成機能です。
管理画面で設定することで、会員登録やログイン画面などのユーザーインターフェースを生成できます。ユーザー認証の窓口を一つに集約することで、各Webサービスで個別に認証機能を実装する必要がなくなり、セキュリティを強化しながら、運用コストや導入までの時間を削減できます。
・ペイウォールとマーケティング支援
「ペイウォール」は、記事・写真・動画などのコンテンツを収益化するための機能です。サブスクリプション型だけでなく、コンテンツ単位での個別課金など、多様な料金モデルに対応しています。
さらに、メール配信やアンケート、ダッシュボードなどのマーケティング支援機能を通じて、取得した顧客データの分析・活用を支援しています。
・IDを起点に、さらに新しいビジネスへ
Uniikeyは、IDの管理・認証にとどまらず、顧客データの分析やマーケティング、コンテンツのマネタイズまで、IDを起点としたデジタルビジネスを支える基盤です。
さらに今後は、IDを基盤としたマーケットプレイス「Uniikey Market」の開発を予定しています。Uniikey導入企業のサービスと親和性の高いメディア群で共通IDを共有し、IPビジネスへの参入やアフィリエイトプログラム、共同での顧客分析など、新たなビジネス機会を生み出すことを目指しています。
▪️大手出版社をはじめ、さまざまな企業に導入されています
Uniikeyは、大手出版社をはじめとした企業・サービスへの導入が進んでいます。
様々な背景を持つサービスのID統合で培ってきた知見を活かしながら、企業のID管理とデジタルビジネスを支える基盤として、サービスを進化させています。
導入事例・最新情報はこちらからご覧いただけます。
https://contentdata.co.jp/release/