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渡辺 奈津子
埼玉県出身。 看護学生の頃より、小児看護、終末期看護、スピリチュアルペインに興味をもつ。 看護学校卒業後、横浜市内の大学病院でNICU、小児科、救急での勤務経験。16年間臨床で働く中で母子サービスの情報量の少なさや受け入れ先がない事に危機感をもつ。 病院退職後、産前産後ケアを行う一般社団法人PUMEHANA設立後、母子サービスへの幅を広げるため合同会社OHANA設立。訪問看護ステーション『OHANAトータルケアサポート』を立ち上げる。 地域や在宅で療養を必要とする方には専門性だけでなく多様性でのサポートが必要であると考えるため事業所名を訪問看護ではなくトータルケアサポートと定めました。 私達OHANAトータルケアサポートでは従来の訪問看護ステーションの枠組みを超えて看護師以外の多職種と協力しご家族一人一人に寄り添い心と身体が健康に過ごせるようサポートして参ります。
○母子ケア、児童精神 ・赤ちゃんの健康管理 ・産後沐浴サポート ・未熟児ケア ・双子、三つ子支援 ・指示書の範囲での育児サポート(お母さんの話への傾聴、相談など) ・児童精神サポート(自立のための時間管理・感情コントロール・社会的ルールの定着など)
○在宅でのケア(精神) ・傾聴、カウンセリング、メンタルケア ・お薬カレンダーを活用した服薬管理 ・金銭管理のトレーニング ・トイレ、入浴等、日常生活の練習、サポート ・食生活ケア ・精神保健福祉士等と連携しての生活サポート
私たちは、「SOS子どもの村」のような、より大規模な支援体制の構築を目指しています。 これは、親子の絆を大切にしつつ、子どもたちが安心して成長できる環境を提供するための取り組みです。 「すべての子供たちが、笑顔で未来を迎えられる社会」の実現に向けて、私たちはこれからも尽力してまいります。
訪問未経験の方でも安心して訪問看護に取り組める環境づくりをしています。
柔軟に働き方を変えていける体制が整ってます!