株式会社INREVOは、親会社である株式会社Hostyが手掛ける宿泊施設向け無人化・省人化ITソリューション「AI check in」「Room port」の開発体制および販促強化を目的に設立されました。 この子会社設立により、「AI check in」「Room port」の開発と販売戦略をさらに強化し、より効率的かつ先進的なソリューションを提供してまいります。 また、Hostyのナレッジを活用し、宿泊施設向けソリューションの提供に留まらず、採用支援、ビジネス研修、集客支援など、幅広いクライアントに価値を提供する事業展開を進めていきます。 これにより、様々な業界における課題解決を図り、クライアントの成長に貢献していくことを目指しています。 さらに、2027年にHostyが上場を目指す中、株式会社INREVOとしても2029年の上場を視野に入れ、親子での上場を目指しています。 この目標に向けて、以下の事業計画を進めてまいります。 【 今後の事業計画 】 ◼︎Phase1 (2024年～2年目) RPO事業の拡大と「ヒトトレ」採用・研修サービスの立ち上げおよび安定化 「ヒトトレ」採用として、応募者保証プランや採用保証プランの提供 3軸のPROプランによる後払い＆採用保証プランの導入 「ヒトトレ」シリーズの総合コンサルパッケージ化による顧客獲得と収益化 ◼︎Phase2 (3年目～) RPO事業の収益を基に「AIチェックイン」「Room port」主要機能の開発強化 地域連携機能の導入（近隣施設やタクシー会社、行政との連携による地域活性化） 完全設税商品としての経費清算機能を備えたソリューションの開発および代理店を通じた販促 ◼︎Phase3 (5年目) 株式会社INREVOの上場を目指し、SaaS事業を中心にホテル業界への参入およびRPO・研修サービスの横展開 ホテル業界において無人化ソリューションを中心に成長し、業界に不可欠な存在へと成長させる この事業計画を通じて、INREVOはホテル業界のみならず、多岐にわたる業界での課題解決に貢献し、クライアントに信頼される企業へと成長していくことを目指しています。