私たちは、健康管理を生活のインフラとして社会に根付かせることを目指し、事業を展開しています。現在提供している「労災保険二次健康診断導入支援サービス」はすでに約300社が契約しており、利用いただいた被保険者は延べ8万人以上にのぼります。
今後は、AGI(汎用人工知能)を活用した事業を展開し、より多くの人々に健康管理の新しい形を届けていきます。初期メンバーの一員として健康管理が当たり前の世界を一緒に創りませんか?
▍展開しているサービス
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◻︎労災保険二次健康診断サービス
一次健康診断で異常が見つかった従業員を対象に、より詳しい検査を無償で受けられる制度として「二次健康診断」が厚生労働省より提供されています。
二次健康診断は、脳や心臓の疾患リスクを早期に発見するための重要なステップです。しかし、認知度の低さや手続きの煩雑さ、再検査手配が難しさにより、一般健康診断で異常が見つかる約60%の人のうち二次健康診断を受ける割合は10.5%以下に留まっています。
私たちは、二次健康診断の受診率を向上させるため、書類作成や対象者のリストアップ、提携医療機関への予約、出張健診の手配など、手続き全般を代行し、企業と従業員の負担を軽減することでスムーズに再検査を受けられる環境を提供しています。
▍解決できる課題
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◻︎病気の重症化を前段階で発見し、生活習慣の改善を通じて疾患の発症を未然に防ぐ
一次健康診断で発見された異常を見逃さず、病気が重症化する前段階で早期に対応します。スムーズな二次健康診断の手配を通じて適切な検査を行い、生活習慣の改善を支援することで、疾患の発症を未然に防ぎます。これにより、健康の維持と生活の質の向上を実現します。
◻︎企業の健康経営に貢献
二次健康診断サービスは、従業員の健康を支援し、会社全体の健康経営に貢献します。健康状態の把握と早期対策が可能になることで、従業員の健康状態を維持することができ、全体的な生産性の向上、そして企業の成長を促進します。
◻︎企業の経営トラブルを未然に防ぐ
二次健康診断によって、重大な病気を未然に防ぐことで、従業員の病床休暇や労災事故の発生を回避することができます。特に脳や心臓に関わる疾患の早期発見は、業務中の突然の事故や休職を防ぐことに繋がるため、結果として経営リスクを最小限に抑えることができます。