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EM候補:GovTech領域のスタートアップ/SaaS開発/フルリモ

エンジニアリングマネージャー
Mid-career

on 2024-10-21

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EM候補:GovTech領域のスタートアップ/SaaS開発/フルリモ

Mid-career
Mid-career

Kai Yoshimoto

現在GovTech領域のスタートアップである株式会社WiseVineのCEOを担う傍ら、未来の日本を本気で考える仲間と共に財ラボを運営。 慶應義塾大学を卒業後、2011年に野村総合研究所コンサルティング事業本部に入社。国内外の行政(国際機関、中央官庁、地方公共団体)への政策立案に係るコンサルティングに従事。本業の傍ら、慶応義塾大学で途上国の自治体職員向けに気候変動政策に係る講義を担当。2018年3月にWiseVineを設立。

Yuta Okada

大企業で金融機関向けにカッチリとウォーターフォールでシステムを構築する経験と、海外のFinTechスタートアップ・大企業ベンチャーでアジャイルにユーザ体験に訴求したサービスを提供する経験という、特殊な二軸のキャリアを持っています。 大企業の内情もスタートアップの内情も理解しており、スタートアップマインドを持ちながら金融に求められるセキュリティ要件も把握しています。 大規模ならではのウォーターフォールによる要件定義・設計、プロジェクトマネジメント、オンプレミス開発や、スタートアップならではのアジャイルに React/Next.js/React Native/TypeScript/GraphQL/Node.js/AWS を活用したスピード感のある開発の経験があります。 2年間弱の間、海外の地で複数の国の人たち(アメリカ人、スウェーデン人、ポルトガル人、イギリス人、フランス人、香港人、中国人)と英語で業務を行なった経験もあり、グローバルやスタートアップマインドを持った人間です。

「エンジニアが楽しめる環境の先に、豊かな未来がある」開発現場の魅力と展望について

Yuta Okada's story

野村有希

青山学院大学卒業後、2009年にソフトバンク株式会社に新卒入社し、営業を経験。 2016年より株式会社リブセンスへキャリアアドバイザーとして入社。新規、既存の法人営業と兼務し、実績を積む。その後株式会社ミクシィにてDIVERSEへ出向し、Datingコンサルタントとして恋愛アドバイザーを経験。2018年よりSun* Inc.にて人事採用担当として勤務した後、現職SmartHRにて主にデザイナーを中心としたリクルーターとして勤務。現在はWiseVineにCHROとして参画中。

WiseVineのリジェネラティブ人事

野村有希's story

Jun Kitamura

東京工業大学大学院卒業後、ソフトウェアエンジニアとして、株式会社フロムスクラッチ(現データX)に入社。WEBマーケティングのMAの開発に従事。ToB SaaS の導入エンジニア/インフラエンジニア/スクラムマスターを経験。 その後、創業間もない株式会社ビットキーに初期プロダクトローンチ前に参画。Go、GKE を利用した分散合意アルゴリズムを活用した認証認可のプラットフォームのバックエンドエンジニア、Swift、Swift UI を用いた顔認証の iOS エンジニア、SRE Manager として、SRE Team の立ち上げを経験。 現在はWiseVineにて、プロダクト開発に従事。

株式会社WiseVine's members

現在GovTech領域のスタートアップである株式会社WiseVineのCEOを担う傍ら、未来の日本を本気で考える仲間と共に財ラボを運営。 慶應義塾大学を卒業後、2011年に野村総合研究所コンサルティング事業本部に入社。国内外の行政(国際機関、中央官庁、地方公共団体)への政策立案に係るコンサルティングに従事。本業の傍ら、慶応義塾大学で途上国の自治体職員向けに気候変動政策に係る講義を担当。2018年3月にWiseVineを設立。

What we do

Wisevineは行政向けの経営管理システム(WiseVine Build&Scrap)を提供しています。内閣官房や地方自治体に向けてSaaSプロダクトの提供を行っています。 ▼Build&Scrapとは 行政は主に税金からなる財源を、どのような事業へ投資するかで、国民・市民の健全で幸福な生活を維持しています。 また、一般的な地方自治体で行なっている事業は年間2000事業にも上ります。 その中で、現在人口の減少からなるGDPの減少や少子高齢化に伴う財政難から、その健全で幸福な生活を維持し、豊かな未来を維持するために、必要な事業を考えていくためには、事業に優先順位をつけることが重要になってきます。 我々は、行政の予算の「可視化」と「一元管理」をベースとして、現在の行政における課題の一つを根本的に解決し、行政予算を配分する「財政課」に焦点を当てて「未来の世代に豊かな世界を」作るための経営管理システムを提供しています。

What we do

Wisevineは行政向けの経営管理システム(WiseVine Build&Scrap)を提供しています。内閣官房や地方自治体に向けてSaaSプロダクトの提供を行っています。 ▼Build&Scrapとは 行政は主に税金からなる財源を、どのような事業へ投資するかで、国民・市民の健全で幸福な生活を維持しています。 また、一般的な地方自治体で行なっている事業は年間2000事業にも上ります。 その中で、現在人口の減少からなるGDPの減少や少子高齢化に伴う財政難から、その健全で幸福な生活を維持し、豊かな未来を維持するために、必要な事業を考えていくためには、事業に優先順位をつけることが重要になってきます。 我々は、行政の予算の「可視化」と「一元管理」をベースとして、現在の行政における課題の一つを根本的に解決し、行政予算を配分する「財政課」に焦点を当てて「未来の世代に豊かな世界を」作るための経営管理システムを提供しています。

Why we do

GDPの1/3にもなる行政。 急速に少子高齢化が進む今、その行政を支える持続的な財源は岐路に立っています。 過去から積み上がり、やめられない継続的な事業に押しつぶされ、未来に投資する事業は借金頼み。 その借金は我々の子供たちの借金です。小手先ではこの問題は変わりません。 誰もが解決したかったけど、対処療法では解決できなかった構造的な問題がそこにはあります。 我々は、行政のガバナンスそのものと言える、基幹業務(予算編成、執行管理)に着目しました。 予算編成にまつわる業務をデータ化し事業評価を容易にすることで、重点事業への増配と旧来事業の削減を同時に実現する基盤を構築します。これにより、未来に借金という形で課題を先送りしてしまうガバナンス構造そのものにアプローチします。 誰かの予算を切ることは、誰かの生死に関わるかもしれないこと。 予算配分を合理化する中でも、おじいちゃんおばあちゃんを悲しませたくない、でもやはり子供たちに少しでも豊かな未来を残したい、経済的困窮があっても生きる尊厳を確保したい。 綺麗ごとではすまない予算の配分でも、手を伸ばしてなるべく多くの人が幸せに合意形成できることをあきらめない。経営管理システムの向こう側にリアルな人の生活があることを決して忘れない、愛のあるシステムを作り続けたいと思います。

How we do

【社風】 ・海外人材を含め、大手・有名企業から優秀なメンバーが集まる総勢約70名ほどの組織となります。国籍、性別、年齢等の垣根はありません。ダイバーシティ推進の動きが進んでいる多様性を重視したカルチャーです。 ・社内には行政や国の施策に詳しい専門家やAI・自然言語処理に強いエンジニアが在籍、社外には行政や国の施策に詳しいアドバイザー・メンターがバックアップしています。また、自社で研究会(新しい自治体財政研究会)を立ち上げ全国自治体の財政課職員と根本的な課題解決に向けて研究に取り組んでいます。 ・専門性へのリスペクト 行政の専門知識や、行政独特の作法について、たとえ一見不合理にみえてもリスペクトをもって接する事。 【WiseVineのカルチャー】 (1)想像を超える成果を創造する  ・欠損した情報を取りに行く  ・多様性の強さを理解する (2)誇りを持って行動する  ・違和感を放置しない  ・個々人のミッションを腹落ちさせる

As a new team member

【募集背景】 エンジニア組織におけるマネジメント課題が顕在化しつつある SaaSとして開発を進めている「BnS(Build & Scrap)」をもとに、内閣官房向けにカスタマイズ開発をした、「行政事業レビュー見える化サイト(RS)」を市民公開しました。今後は、RSの保守運用と併せて、SaaS展開していくための標準化を加速させるべく、開発体制の変更を行い、内部からPdMやチームリーダーを抜擢し、顧客要望を迅速に機能へ落とし込む体制にしました。ただ、マネジメント経験などが蓄積されていないこともあり、エンジニア組織における左記課題が顕在化しつつあります。このような背景から、今回「EM(エンジニアリングマネージャー)候補」を募集することにいたしました。 【現状組織(開発体制)・想定課題】 前提:当社の開発体制は①プロダクトチームと②プロジェクトチームで分かれております。 ①プロダクトチーム 各スクラムチームごとに1チーム15名程度でのチーム開発となり、殆どが正社員の内製開発です。また各役割でのリーダーを配置しております。 <スクラムチーム内での役割の例> ・PdM ・プロダクトデザイナー ・スクラムマスター ・バックエンド ・フロントエンド ・SRE ・QA ・テスター ・セキュリティ ②プロジェクトチーム 受注した自治体様ごとにプロジェクトチームを3〜5名で組成しています。このプロジェクトチームで顧客折衝から要求定義・スケジュール・予算管理を行いながら、機能開発については①のPdMや各リーダーと優先度を決めています。 <プロジェクトチーム内での役割の例> ・プロジェクトマネージャー ・プロジェクトマネージャー補佐 ・システムエンジニア ・カスタマーサポート 上記の組織体制の中で、参画間もないメンバーや抜擢したリーダーもおり、以下のようなマネジメント課題を想定しています。今回ご入社いただくエンジニアリングマネージャー候補の方にはエンジニア組織におけるマネジメントの再現性や構造化に取り組んでいただき、継続的に「コト」へ向き合えるようなカルチャー醸成や、時には経営側の意思決定を意図を汲み取りながら、エンジニア組織に伝達いただくなどをお任せしていきたいと考えています。 <想定課題> ・抜擢したリーダーがマネジメント業務割合が大きくなり、開発に向き合う時間が少なくなる ・技術的な課題・組織的な課題・役割的な課題など複雑性の高い情報を踏まえたうえでのチームコミュニケーション 【ミッション・業務内容】 経営側とも密に連携をとっていただきながら、組織パフォーマンスを最大化することをミッションとする「エンジニアリングマネージャー候補」としての役割をお任せいたします。 <具体的な業務内容> ・エンジニア組織の戦略策定 ・組織・技術的課題の探索、解消 ・組織のパフォーマンス向上のための施策(制度設計など)立案・実行 ・各メンバーのマネジメント(1on1、目標設定、評価) ・採用チームと連携しエンジニア採用戦略や面接対応 ・開発関連: 実装・テストコード追加・レビュー・検証・リリース、などプロダクト開発に必要なことを職能に縛られず横断的に行っていただきます ・仕様検討: PdM・デザイナとの協働、ユーザーヒアリングなど 【ポジションの魅力】 ・SaaS開発は0→1。このフェーズの組織・技術課題に向き合える SaaS化に向けて開発を進めていますが、まだまだ開発体制としてベストプラクティスが見出せていないフェーズですので、体制構築や戦略としてのTechチームの設計から携わっていただけることはもちろん、ソフトウェアアーキテクチャの明文化および実装への落とし込みにも取り組むことが可能です。 ・経営陣と密な連携からVPoEとしてのキャリアを目指せる SaaS事業をグロースさせていく上で、経営目線で組織・技術的な課題に取り組みながら、ボードメンバーとディスカッションする機会が多いポジションでもあるので、経営レイヤーを目指す方には刺激ある環境です。 ・フルリモート環境下でライフステージに合わせて働き方を柔軟に変えられる 当社の根本的な考えとして「従業員一人一人の幸福が、事業成長そのものの加速やグロースになる」と思い、組織運営しています。例えば、家族を優先しながら働ける制度(ケアデイ制度:SlackのステータスにCareDayスタンプを入れることで他社員が何も言わずとも察して支えてくれるもの/例_業務の巻き取り)を設けており、既に仕組み化・浸透しています。 【今後の展望】 先日リリースさせていただいた「行政事業レビューシートシステムの整備に係る設計・開発業務(※左記そのままコピペでお調べください)」は、当社として初の政府事業案件であ
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