TYPICAは、コーヒー生産者とロースターをつなぐオンラインプラットフォームです。通常1コンテナ（18t）で行うコーヒー生豆のダイレクトトレードを、麻袋1袋（60kg）から可能にしました。また、輸出入だけでなく、生産者とロースターがオンラインで直接コミュニケーションを取る機会を提供しています。 詳しくはこちらの動画をご覧ください。 https://youtu.be/X2mY2SEGmGE 現在、日本、オランダ、韓国、台湾に拠点を構え、世界84カ国（2024年9月時点）のコーヒー事業者、生産者にご登録いただいています。

「コーヒー2050年問題」をご存知でしょうか。あるNPOが「2050年までにアラビカ種（高品質なコーヒー）の生産地が半減する」という調査結果を発表しました。その原因は主に、気候変動と不安定な国際価格です。 詳しくはこちらの動画をご覧ください。 ​​https://youtu.be/5Jlh-SVUq34 TYPICAは、すべての生産者とロースターがダイレクトトレードを行う機会を提供することで、高品質なコーヒーのサステナビリティを高めることができると確信しています。

TYPICAには、各分野のプロフェッショナルが集結し、自らの能力を最大限に発揮しています。コーヒーの専門家、システムエンジニア、アートディレクター、ライター、翻訳など、グローバルで数十名にものぼるチームによって運営されています。そんなプロフェッショナル集団が作り上げるコンテンツをロースターにつなげる役割を果たすのが、コミュニティマネージャーです。コミュニティマネージャーは人と人とのつながりを大切にしながら、世界中でロースターのコミュニティを育みます。 テクノロジーと人間らしい仕事が一体となって、TYPICAを動かしているのです。

【当社について】 私たちは、「コーヒー生豆を麻袋一袋単位で直接取引できる、世界初のオンラインプラットフォーム」を運営している会社です。 どうすれば世界のコーヒー市場で流通される豆の７割を占める、小規模生産者のつくる高品質で ユニークなコーヒーを、フレッシュな状態で 適正な価格で届けることができるのか?あと、2050年には気候変動によって、栽培量・面積が半分になってしまうと言われている状況を、どうやって持続可能な状態に持っていけるのか？ このような地球規模の問題に果敢に挑戦している、グローバルで展開するスタートアップです。 【業務内容】 生産者と買い手をつなぐ、オンラインプラットフォームの開発を行っていきます。 自社開発を行っているプロダクトチームの初期メンバーとなり、「自分が設計したプロダクトで、生産者の暮らしや世界中のコーヒーloversのライフスタイルに大きな影響を与えられる」仕事です。 現在5拠点（日本・韓国・台湾・オランダ・アメリカ）で事業展開しており、このプラットフォームは現在世界79カ国を結びつけるプラットフォームとなっています。 チームメンバーも日本、中国、ドバイ、オランダで活動をしており、今後もグローバルでのチームを作っていきます。 「世界一のWebサービスを自分の手で作っていきたい」そういった思いに共感いただける方には、唯一無二の環境をご用意できるかと思います。 【必須（MUST）】 ・Next.jsでのフロント、バックエンド開発のご経験 【求める人材】 ・最高の環境で最高のパフォーマンスを発揮したい人 ・「自分の仕事が世の中の役に立っている」と強く実感したい人 ・実力が評価される環境を求め、「腕一本で生きる」生き方を実現したい人 ・今の職場では、自分の能力やエネルギーを持て余している人 【開発環境】 フロントエンド：Next.js バックエンド：Next.js インフラ：AWS その他：Cloudflare, Firebase, Sendgrid, Redis 【仕事の魅力】 ・「自分がプログラミングしたシステムで、生産者の暮らしや世界中のコーヒーloversのライフスタイルに大きな影響を与えられる」仕事です。業務委託のメンバーを合わせると約10名のグローバルチームで運営しています。（基本的なコミュニケーションは日本語、一部メンバーは英語で業務を行っています） ・フルリモートを基本としながら四半期に一度開発合宿を行い、チームビルディングとともに、継続的にユーザーに対して新たな機能リリースを行っています。