新しいことに貪欲にチャレンジしたい、自走できるゲームプログラマを大募集！！

【全体の仕事方針】 　人を笑顔にする、幸せにするゲームやサービスを作るためには、まずは自分たちができる限りそういう状態であるべきだと信じています。そのためには、仕事時間だけなく、仕事以外の時間を含めて、どうするのが一番幸福度が上がるのかをまずは各自で深く考え、その理想の環境と、チームの全体最適化を図ります。 　ですので極力、時間的な制約や、働く場所については個人の裁量に任せる方針です。あとは、プロジェクト単位で協力的に調整していきます。 　ただ、クライアントの仕事を受託している場合には他社都合に合わせる必要があります。その場合には先方と相談しつつ、迷惑のかからない範囲で個別に交渉していくようにしています。 【個人のスキルアップ・キャリアアップ】 　人生は人それぞれ、価値観も皆違います。人生において重要視するものもバラバラです。仕事においても目指すところは十人十色だと思います。我々は、まずはスタッフそれぞれがどういうワークスタイルで、どういうキャリアパスを志向しているのかをヒアリングし、会社の求める方向とのすり合わせ、調整を図ります。 　人によっては、仕事時間とそれ以外の時間をきっちり区別したいケースもあれば、仕事が生活の一部なので、いつも頭に仕事のことがあることが理想、という人もいます。また、キャリアパスも様々です。それらのペースと、会社の方針とをすり合わせていくのはなかなか手間ではありますが、そうすることで、スタッフがより高いモチベーションを持って結果的にパフォーマンスも最大化されると思っています。 　面談時には常に、直近の目標と同時に、５年後、１０年後のキャリアプランを毎回ヒアリングし、その自己実現につながるためのフィードバックをするようにしています。もちろん目標は都度変わるものでもありますので、その都度アップデートすることになりますが、会社・スタッフともに目指すものを共有することが大事であると認識しています。 【独自の制度】 ・自己プロジェクト 　上述していますが、本来アサインされている仕事とは別に、個人別のプロジェクトを持つように奨励しています。こういった成果を持ち寄ることで、次の新しい事業が生み出されることもあります。もちろん直近の仕事がどうしても忙しくなる場合にはそちらを優先することになりますが、目標としては本来の就業時間の10%はそういった時間に充ててほしいと考えています。そこでもし収益化や、なんらかの大きな付加価値を生み出すまで至る場合には、特別報酬が出ることもあります。 ・文化時間制度 　平日、最大で一週間に４時間程度、自身が文化学習のために時間を割くことを推奨しています。例えば、平日の空いている時間に美術館や映画などを鑑賞しにいくなどです。そこで不足した仕事時間は別の自分の時間で充足することで補完します。クリエイティブな仕事をする以上、こういったものを吸収する時間にはこだわるべきだと考えています。 （筆記中）