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貴方の採用が命を救うきっかけに!メディカル採用チーム

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Mid-career

on 2024-12-16

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貴方の採用が命を救うきっかけに!メディカル採用チーム

Mid-career
Business trips abroad
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Business trips abroad

杉山 智哉

2015年1月より、教育系のNGOで勤務開始。2年目からアフリカのウガンダ共和国に駐在し、3年間Program Managerとして勤務。 医療分野に興味を持ち、2019年5月にジャパンハートに転職。カンボジア駐在スタッフとしての勤務を行った後に、ラオスオフィスへ異動。 2020年4月から約半年の間、新型コロナウィルスの影響を受けて一時帰国。コロナ対策指導事業の担当となり、日本全国の福祉施設などを回る。 2020年9月にカンボジアに戻り、同年末からラオスでの駐在を再び開始。事業部長として、ラオスオフィスの運営に携わる。 2021年9月に、東京事務局の海外事業本部へ異動。海外事業を日本からサポートする。 2022年4月から管理部長に就任し、2024年4月からは管理本部長(CAO)を務める。 駐在経験を生かし、現場が最大限の成果を得るためのサポートができるバックオフィスチームとなれるよう尽力している。

ラオス事業スタッフインタビュー!海外における非医療者の業務のリアルとは?

杉山 智哉's story

TAKENOUCHI MIE

大学病院ICU勤務後、2008年当団体の国際看護長期研修(現・国際看護師研修)に参加。ミャンマー・カンボジアにて医療活動に従事。特にカンボジアではプロジェクトの立ち上げに参加し、ニーズ調査など活動基盤作りに携わる。そのほか、山梨市立牧丘病院・長崎県立上五島病院にて地域医療活動に従事。 2010年~日本人看護師の人材育成を行う研修事業(現・グローバル人材育成事業)の責任者として、海外・国内における地域医療の研修プログラム運営や現地指導、マネージメント全般に関わる。また医療者や学生への講演、講義などの啓蒙活動も行う。現在に至る。 2011年:東日本大震災緊急支援では現地コーディネーターとして現地駐在。 2016年:熊本地震では初期調査部隊メンバーとして現地派遣され、災害医療活動に従事する。

伊藤 千晶

京都の総合病院にて約6年勤務後、2012年1月よりジャパンハート国際看護師研修に参加。 ミャンマー・カンボジア・ラオスでの医療活動を実施し、国内では離島医療として、島根県隠岐島前病院にて半年間の勤務。 海外での経験から、帰国後に2年間3次救急の病院で勤務しながらジャパンハートのボランティアを継続し、2017年より秘書・看護師としてジャパンハートへ就職。2018年に人材紹介事業であるRIKAjobを立ち上げ、現在担当として事業運営を実施。

伊地知 葵

上智大学を卒業後、新卒でメタルワンに入社。貿易管理、事業投資先管理に携わったのち、リクルート社に転職。年収800万以上のハイレイヤー層向け案件で両面コンサルタントとし転職支援を行う。 2024年12月に認定NPOジャパンハートに入職。 私は昔から国際協力分野に関心があり、その支援をしたいと1社目は鉄鋼商社に入社しました。しかし現実は、海外支援に携わるにはフィールドが大きすぎて思いを実現することは難しかったです。リクルート社で転職支援を通して、「自分は本当に何がしたいのか」考える機会を沢山いただく中で、たどり着いた答えがNPO団体というこれまで考えなかったフィールドへの挑戦、そしてジャパンハートへの入職でした。 もし今キャリアに悩んでいる人がいたら、ぜひ相談でも雑談ベースでもお気軽にご連絡いただければと思います。NPOてどんな感じなのかな。挑戦したいけど勇気ないよとかの相談でも大丈夫です。 転職支援、採用担当どちらも経験している若手の意見で、何か参考になればうれしいです。

国際医療NGO ジャパンハート's members

2015年1月より、教育系のNGOで勤務開始。2年目からアフリカのウガンダ共和国に駐在し、3年間Program Managerとして勤務。 医療分野に興味を持ち、2019年5月にジャパンハートに転職。カンボジア駐在スタッフとしての勤務を行った後に、ラオスオフィスへ異動。 2020年4月から約半年の間、新型コロナウィルスの影響を受けて一時帰国。コロナ対策指導事業の担当となり、日本全国の福祉施設などを回る。 2020年9月にカンボジアに戻り、同年末からラオスでの駐在を再び開始。事業部長として、ラオスオフィスの運営に携わる。 2021年9月に、東京事務局の海外事業本部へ異動。海外事業を日本からサポ...

What we do

私たちジャパンハートは「医療の届かないところに医療を届ける」をミッションに活動する日本発祥の国際医療NGOです。 ミャンマー・カンボジア・ラオスなどアジア諸国において無償で子どもの診療・手術を実施し、その数は年間約35,000件に上ります。 また、日本国内においても、小児がん患者とご家族のお出かけ支援事業や、離島・へき地への看護師派遣、さらには災害支援事業なども展開しております。 令和6年1月に発生した能登半島地震の際にも、1月3日より現場入りし、約4か月間にわたって避難所支援活動を行いました。 ・我々のビジョン・ミッション・バリューにつきましては、下記ページをご参考ください https://www.japanheart.org/about/mission/ ・主な事業内容につきましては、下記ページをご参考ください。 https://www.japanheart.org/activity/
2016年稼働開始したカンボジアこども医療センター。
創業者の吉岡秀人は、現役の小児外科医です。
カンボジアのジャパンハートこども医療センターの様子。
新型コロナウイルス緊急救援の様子。
片道10時間以上かけて、ジャパンハートの病院にたどり着く子どもたちがいます。
治療によって救われた子どもとその家族の笑顔を、ひとつでも増やすために。

What we do

2016年稼働開始したカンボジアこども医療センター。

創業者の吉岡秀人は、現役の小児外科医です。

私たちジャパンハートは「医療の届かないところに医療を届ける」をミッションに活動する日本発祥の国際医療NGOです。 ミャンマー・カンボジア・ラオスなどアジア諸国において無償で子どもの診療・手術を実施し、その数は年間約35,000件に上ります。 また、日本国内においても、小児がん患者とご家族のお出かけ支援事業や、離島・へき地への看護師派遣、さらには災害支援事業なども展開しております。 令和6年1月に発生した能登半島地震の際にも、1月3日より現場入りし、約4か月間にわたって避難所支援活動を行いました。 ・我々のビジョン・ミッション・バリューにつきましては、下記ページをご参考ください https://www.japanheart.org/about/mission/ ・主な事業内容につきましては、下記ページをご参考ください。 https://www.japanheart.org/activity/

Why we do

片道10時間以上かけて、ジャパンハートの病院にたどり着く子どもたちがいます。

治療によって救われた子どもとその家族の笑顔を、ひとつでも増やすために。

■■■すぐそばにある医療格差■■■ 戦後、経済発展を成し遂げた我が国は、国民皆保険制度が導入され、全ての国民に医療が行き届く体制ができ上がりました。 一方で、東南アジア諸国の政治経済は、戦後のきなみ混沌を極めました。未だに、1日2ドル以下で生活している貧困層を、どの国もおよそ3割~5割抱えています。貧困層の人々にとって、子どもを病院に連れて行くことなど叶わぬ夢です。 カンボジアでは、1970年代のポルポト政権によって知識人の大虐殺が行われました。生き残った医師はわずか数十名。その後、医師不足を埋めるべく、未熟な医学生が一斉に医師となったことで、社会全体に医療不信が広がりました。 貧困に加えて、医療不信の負の連鎖が、救える命を救えなくしている現状があります。信じがたい現実が、今でもなお、確かに存在しているのです。 もしもあなたの生まれた場所が、 飛行機で数時間の距離にある、別の国だったら。 たった70年前の、戦中戦後の日本だったら。 あなたやその家族も今、十分な医療サービスを受けられずに、苦しんでいるのかもしれません。 ■■■非営利組織で働く■■■ NPOに勤めている人と話すと、多くの人が「そんな利他的なことは、自分にはできない」と言います。 一方で、ジャパンハートのスタッフが口を揃えて言うのは、「自分のためにこの活動をやっている」ということ。 病により差別を受け続けていた患者が術後に初めて笑顔を見せたとき、 養育施設の子どもが賞を取って「ここに来られて良かった」と泣くとき、 がんで苦しむ子どもが遊園地に行くためリハビリを頑張って歩けるようになっていたとき、 私たちは、自分自身とこの社会のことを、また少し好きになることができます。 利他的な貢献が、相手から感謝されることで自分の価値の再認識に最も繋がることを知っているからこそ、私たちは”自分のために”活動をするのです。 大量のモノが驚くべき速さでコモディティ化していくこの時代においても不変なものとして、ジャパンハートは人生の価値を、「誰かから大切にされること」だと定義します。 相手を大切にすることで、相手からも大切にされる。 その循環を拡大することで、すべての人が「生まれてきてよかった」と思える社会が、実現できるはず。 それがジャパンハートのビジョンです。

How we do

カンボジアのジャパンハートこども医療センターの様子。

新型コロナウイルス緊急救援の様子。

「たとえ死んでも心救われる医療」。 私たちが提供する「医療」は、医療者が患者に行う施術に留まりません。 ”LIFE”という言葉に「生命」以外の「生活」「人生」という意味があるように、治療を通して患者とその家族を取り巻く生活全体に眼差しを向け、その未来が明るくなるお手伝いをする。 そしてたとえ命が尽きてしまうとしても、その人の生きた証が、誰かの記憶に残り続けるように。 私たちの活動にとって重要なことは、医師免許の有無ではなく、誰しもが幼いころに教えられるような「人としての思い遣り」であると考えています。 ■■■ジャパンハートスタッフが大切にするValue■■■ ジャパンハートでは、現地スタッフを含む全職員が特に大切にすべき項目を3点挙げています。 1.自分の人生と同じように、相手の人生を大切にする。 Value other people's lives as you value your own. 2.社会全体の幸福最大化を常に考え行動する。 Strive to maximize collective welfare with every action. 3.出会いを最高の価値あるものにする。 Pursue excellence with every encounter. 目の前の相手の人生に全力で向き合うと同時に、その積み重ねが社会にインパクトを与えるボリュームとなることを目指す。 限られたリソースの中で、質を担保しながら量を意識するのは並大抵のことではありませんが、ジャパンハートのスタッフは日々全力でその課題に取り組んでいます。

As a new team member

★職務概要:  医療人材の採用活動・調整業務を担当するリクルーティング担当スタッフ ★主な職務内容 ・医療業界の人材市場リサーチ ・医療者向けイベントの企画、運営 ・SNSなどを利用した広報業務 ・採用面接や採用者との調整業務 ・他セクションとの調整業務 ・採用活動に付随するツアーや短期ボランティアの調整業務 ★主な勤務地 ・東京事務局(台東区蔵前) ★ジャパンハートが求める人物像 〇テーマ:“Japan Heart” PRIDE ~命と心に向き合うプロフェッショナル~ ジャパンハートのスタッフには、プロフェッショナルを求めます。 私たちが考えるプロフェッショナルとは、今持っている技術や知識ではなく、「必要な医療をとどける」アウトプットを最高のものにする事に、妥協せずに向きあい、チームの一員として突き進み続けられるガッツのある人です。 〇3つのキーワード: 1.Be Professional:自身のアウトプットの質を追求し、事業の課題解決に向けて主体的に動ける方 2.Team Driven:組織の課題を自分事として捉え、チームの成果のためにどのような貢献をできるかを考えられる方 3.Guts:裨益者の幸福最大化のために、度胸と情熱をもって挑戦し続けられる方 ジャパンハートは、「すべての人が生まれてきて良かったと思える世界を実現する」というビジョンを掲げています。 そして、そのビジョンを達成するために、「医療の届かないところに医療を届ける」というミッションを持ち、東南アジアと国内で医療活動に取り組んでいます。 しかし、世間一般で言われている「医療」だけを行っていても、「すべての人」が幸せだと思う世の中を創ることはできません。そのため私たちは、「医療」をより広い概念でとらえ、「人生の質を向上」させたり、「生活をより豊かに」する活動もすべて、私たちがすべき「医療活動」だと捉えて、事業を行っています。 ★ジャパンハートでの活動に向いている方の特徴 ・利己と利他のバランスが取れている方 ⇒誰かのためにやってあげるという精神ではなく、そして自分がやりたいことだけを突き進めるという精神      でもなく、利己と利他の双方の考え方を吸い上げてバランスよく思考ができる方を募集しています。 ・ジャパンハートが掲げる理念・活動内容に共感できる方 ・社内外の人と円滑なコミュニケーションが取れる方 ・複数の仕事を整理して優先順位をつけながら、取り組むことができる方 ・受け身にならず主体性を持って業務遂行できる方 ・国際協力に興味があり、国際支援に熱意を持っている方 ★【採用担当より】 「もし明日が人生最後の日だとしたら、今その仕事で、その自分で満足ですか?」 もしこんな問いをいきなりされたら、即答できない方が多いかと思います。 「挑戦したいことがあったけど勇気が出せなかった」、「まだ人生いくらでもあると思っていた」そんな答えも多いかと思います。 でも一度きりの人生、それで良いのでしょうか。ジャパンハートの仲間は、自分たちの仕事に誇りとパッションを持っています。 ジャパンハートの職員は、商社、金融、IT、NPO団体出身とバックグラウンドは様々です。 ただ、皆過去のボランティア、旅行、震災の経験から、国際協力への挑戦という思いを諦めきれず、勇気を出して飛び込んだ仲間が多くいます。そして皆熱い思いを持った優秀な仲間たちです。 もし、興味はあるけれど、NPO団体って?、実際の働き方って?、事業内容わからない等で思いとどまっている方がいらっしゃいましたら、ぜひカジュアル面談を用意いたしますので、お気軽にご連絡を頂ければと思います。 私たちは、【日本で一番待遇の良いNPO】を目指しています。海外の子供たちを、被災者を救うのみならず、一緒に働く仲間にも還元してさらに皆で切磋琢磨して成長できるような、そんなNPO団体を一緒に作っていけたら良いと思っています。
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