⺠放テレビ局がひとつになったテレビの新しいプラットフォーム各局の好きな番組が好きな時に、 好きな場所で、好きなデバイスで約7⽇間すべて無料で⾒放題︕そんなサービスを展開しています。

「テレビ離れ」という言葉が飛び交う昨今。家族のように当たり前に寄り添ってきたテレビ番組の力を私たちは今も、これからも信じています。みんなに見てもらうために必死にテレビを番組を作ってきた放送局のスタッフやその想い。社会やデバイスの形は変わっても、そのパワーを、そのお想いの詰まった番組を、日本全国に届けるためにサービスを拡充させていきます。

まだ生まれたばかりの会社です。日々模索しながら、組織のあり方、放送局との連携の仕方を作り上げています。これからTVerで一緒に働いてくださる皆さまの力を借りて、一緒に未来を作っていきたいと考えております。

■募集部門について 再生数月間3億9000万回を超えるサービスで、大規模かつ高負荷なプロダクトである「TVer」を開発面で支えるサービスプロダクト本部では、「プロダクトの開発・運用・保守から新たな価値を創造し、事業成長を牽引する」をミッションとし、事業戦略に沿ったプロダクト戦略の策定、アプリやCMS等の開発ディレクションや、バックエンド・データ・インフラ等システムの設計、開発、運用のほか、大量データの収集や処理、分析などを行っています。 想定配属先となるサービスプロダクト本部は約50名で構成されており、PdMやディレクター、機能を実装・運用するバックエンドエンジニア、SRE、インフラエンジニア、データエンジニア、データサイエンティスト、フロントエンジニア、各種スマートフォンエンジニアなどが在籍しています。 日本国内でのサービス認知率が7割を越え、ユーザー数、アクセス数、利用時間が大きく、常に高負荷なシステムの安定稼働を実現していくことは、社会的なインパクトやプレッシャーの大きさを常に背負う中ではありますが、このサービスの安定稼働を実現している技術を体験し、ご自身の経験にすることができます。 また、当初はベンダーに頼っていたアプリ開発も、市場に合わせた最新のアーキテクチャを考慮して内製化を進めている段階です。 現在、多数のシニアエンジニアやリードエンジニア、CTO経験者などを擁し、各方面から優秀なエンジニアが参画している状況ですが、サービス開始以来前年比約1.5〜2倍の月間再生記録を維持するなど、急激にサービス規模が拡大・成長しており、まだまだやりたいことや実現できていないことが多い状況です。 ■業務内容 本ポジションでは、TVerサービスの中でも特にコネクテッドTV領域のテクニカルプロダクトマネージャーとして、各プラットフォーム・OSの特性を理解し、TVerのサービス改善やグロースのみならず、技術的・品質的な観点からも実装や運用をリードしてくださる役割を期待しています。 ＜業務例＞ ・各施策の開発優先度判断とリリース計画の設計（バックログ管理・マイルストン管理） ・各デバイス・各OSに最適化されたPRD・仕様・機能の設計（コネクテッドTVを中心に、モバイルアプリ・Webアプリ等） ・社内の技術職や社外の開発会社等、多様なステークホルダーとのコミュニケーションと開発ディレクション ・開発リソース管理・プロジェクト管理 ・各OSの基礎知識・最新情報をキャッチアップし、OS毎の運用やメンテナンス計画の主導 ■必須スキル ・Webやアプリにおけるプロダクトマネジメントもしくは開発ディレクターの経験（5年以上） ・予算、クオリティ、スケジュール管理などのプロジェクトマネジメントの経験 ・外部の開発会社に対し、要件・技術仕様等を正しくコミュニケーションし、スケジュール・予算・リスクを管理した経験 ・モバイルアプリならびにWeb開発プロセスの両方に精通している方 ■歓迎スキル ・コネクテッドTVアプリやライブ配信サービス、動画プラットフォームなどを運営する企業または放送局での就業経験 ・iOS / Android /Webのフロントエンドの開発経験 ・サービス開発、サービスのグロース経験 ・チームマネジメント経験 ・広告計測周りに精通している方 ■キャリア開発の機会と得られる経験 ・テレビ放送という社会インフラに関わっていくことができます。ドラマやアニメ・ドキュメンタリー・バラエティ、ニュースやスポーツなどのテレビ放送は、人々に新しい発見やドキドキする体験、"ワクワク"する毎日を届ける重要な役割を持っており、社会的インパクトの大きなサービスの信頼性向上に携われる魅力的な仕事です。 ・特に、コネクテッドTV領域は世界的にも大きな成長トレンドであり、まさに今TVerという国内で強い影響力を持つプロダクトの最先端でこの領域のサービス開発に深く携われるという、とても貴重な経験ができます。まだこの領域の経験者は市場に少ない中、非常にユニークかつ希少なキャリアを作る事ができるのも魅力です。 ・イベント（各種テックカンファレンスへの協賛、参加や技術勉強会等）や課内の定例ミーティングなどで、幅広い世代、バッググラウンドのメンバーと情報交換ができます。 ・最新技術のキャッチアップのため、各種外部研修への参加、外部エキスパート招聘などエンジニアの成長に積極的に投資しています。利用できそうな技術はすぐに検証しプロダクトに反映することもあります。