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日本の社会課題を解決する仕組みづくりから、世界へ挑戦する。メンバー募集中!

地方創生事業企画・推進
Mid-career

on 2024-01-16

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日本の社会課題を解決する仕組みづくりから、世界へ挑戦する。メンバー募集中!

Mid-career
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Takahiro Yatsu

宮城県仙台市出身。 学生時代はハンドボール、アイスホッケーの二つの競技で同時に全国大会に出場していたスポーツマン。 2006年からベンチャー企業にて新規事業開発に挑戦し、女性活躍を支援する求人メディアの立ち上げなど社会課題解決につながる事業を手掛ける。 その後、コンサルティング会社での活動を経て2014年に東京都文京区にコミュニティスペース「我楽田工房」、2019年に東京都認定小規模型地域密着コワーキングオフィス「我楽田長屋」を立ち上げ、都市部で活動する地域課題解決に取り組む企業と自治体が連携する仕組みを構築し、島根県、茨城県鉾田市、群馬県嬬恋村の官民連携コーディネーターとして活動中。 国や自治体の政策プロジェクトを多数手掛けるとともに、企業のデジタル関連領域を中心とした戦略構築や事業展開、研修講師などを務める。 地域で暮らす住民と行政が対話の場を通じて政策策定を行うカードゲームLocal Dialogueの開発者としても活動しており、総合計画、スマートシティ構想、DX推進政策の策定支援などを手掛ける。 2022年に株式会社IRODORIを創業し現在に至る。

未経験の領域への挑戦を繰り返したIRODORIの2023年を振り返る

Takahiro Yatsu's story

Ayaka Nagai

栃木県小山市出身。2015年より地元を出た栃木県出身者を集めて地元トークをするイベント「栃木ゆかりのみ」を企画。東京開催や県内24市町の行政と連携したオンライン開催を含めて、延べ1200人ほどの栃木ゆかりの人たちの場づくりを行う。 2017年に株式会社kaettara(カエッタラ)を創業。「かえれる地元をつくる」をビジョンに据えて、主に栃木県内の自治体と連携した事業を展開。栃木県小山市で「女性の活躍×デジタルトランスフォーメーションを推進するまち・小山市」関係人口創出事業を実施。地域で暮らす女性たちとともに、小山市の課題解決に取り組みたい企業を募集し、女性デジタル人材育成などをテーマに官民連携の推進を行う。 2022年に株式会社IRODORIの執行役員CPO(Chief Public Officer)に就任。これまでの事業をIRODORIに引き継ぎ、特に「ワガママLab」事業の立ち上げと社会実装に注力。またインハウスの政策起業家として、新たな役割に挑戦する。 地域で暮らす人たちの「日々の生活の中であきらめてしまっていることや我慢していること(ワガママ)」を可視化し、誰もが参加できるアプリ開発を通じて解決に取り組むことができる仕組みづくりをしています。一緒に日本全国・津々浦々に広げる仲間を探しています。

須賀川市の中高生たちが、地域で暮らす人たちの困りごとを解決するアプリ開発に挑戦【まちづくりDX人材育成プロジェクト・須賀川ワガママLab報告会】

Ayaka Nagai's story

Hitomi Kurosu

コンサルタント/ストラテジスト 栃木県宇都宮市出身、ロンドン在住。 大阪大学大学院人間科学研究科博士前期課程修了。南アフリカ・ケープタウンの都市黒人貧困層居住区(タウンシップ)に住む女性の社会ネットワークについてフィールドワークを実施・研究を行う。 大学院修了後、日本アイ・ビー・エム株式会社にて戦略コンサルタントとして組織変革や政策・事業策定支援、プロジェクトマネジメントに従事し、2019年に退職。自分自身の妊娠・出産を機に女性を取り巻く環境を変えたいと思い、女性の働き方、働く選択肢を増やし可能性を広げる事業に関わる。 「育児中の働くをもっと面白く」したいフリーランスチームmamimuに所属。2020年kaettara株式会社とともに栃木県小山市で「女性の活躍×デジタルトランスフォーメーションを推進するまち・小山市」関係人口創出事業に関わる。また2022年には日本各地の女性起業家や起業を目指す女性、高校生を支援するプロジェクトAmeliasを立ち上げた。 夫の海外赴任により2019年より西アフリカのセネガル、2022年9月からロンドンを拠点に、ビジネスコンサルタントやリサーチャーとして活動している。

株式会社IRODORI's members

宮城県仙台市出身。 学生時代はハンドボール、アイスホッケーの二つの競技で同時に全国大会に出場していたスポーツマン。 2006年からベンチャー企業にて新規事業開発に挑戦し、女性活躍を支援する求人メディアの立ち上げなど社会課題解決につながる事業を手掛ける。 その後、コンサルティング会社での活動を経て2014年に東京都文京区にコミュニティスペース「我楽田工房」、2019年に東京都認定小規模型地域密着コワーキングオフィス「我楽田長屋」を立ち上げ、都市部で活動する地域課題解決に取り組む企業と自治体が連携する仕組みを構築し、島根県、茨城県鉾田市、群馬県嬬恋村の官民連携コーディネーターとして活動中。 ...

What we do

【①社会課題解決に挑戦するサービス開発】 IRODORIでは、誰もが社会課題や地域課題に関心を持ち、自らの想いやアイディアをカタチにできるよう支援を行うサービスやツールの開発をしています。 紹介ページ:https://irodori-group.jp/projects/004/ 1)ローカルダイアログ 自分たちが住みたいまち、暮らしたいまちの姿を考え、カードを使って対話をしながらまちづくり戦略を作っていくワークショップツールです。ローカルダイアログはゲームをするように進めることができるので、子どもから大人まで多様な世代が参加し、まちづくりに主体的に関わる人を増やすことを目的としています。現在は全国の自治体の総合計画の策定をはじめとする政策策定での利用、社会課題や地域課題を解決することで持続可能な事業開発に取り組みたい企業、個人ファシリテーターなどに提供しています。 https://local-dialogue.com/ 2)ワガママLab 「ワガママを叶えるまちをつくる」をビジョンに据え、課題解決に挑戦するデジタル人材を地域で育成し、官民が連携して持続可能なまちづくりを行う仕組みづくりを行う事業を展開しています。私たちは普段の生活や仕事の中でこうなったら良いなと感じていても、自分では気づかないうちに諦めていることや我慢していることを「ワガママ」と定義しています。 「自分が我慢すれば上手くいくはず」 「何を言っても伝わらないから諦めよう」 「お金がないから我慢しよう、諦めよう」 このように、毎日全国のあちこちで「ワガママ」の種が生まれています。 これらを放っておくのではなく、私たちは地域で生活をしている多様な市民や行政職員と共にワークショップを通じて可視化しています。 その可視化した「ワガママ」を課題解決の種として捉え、官民連携を通じた事業開発や、地域で暮らす市民が自らスマートフォンアプリを開発して地域課題を解決する仕組みを構築しています。 https://wagamamalab.jp/ 【②新規事業開発支援】 企業活動と環境破壊がトレードオフとなる事業は、市場からも働き手からも受け入れられない時代になってきた中で、事業活動を推進するビジョンに「サステナビリティ」を軸に据える企業が増えてきました。しかし、売上至上主義で取り組んできた企業の体質は直ぐには変わるはずもなく、実態は製品やサービスを提供・販売することが目的となってしまっており、本当の意味での社会(地域)課題解決にビジネスとして取り組むことができている企業は多くありません。 私たちは、パーパスに「人・企業・地域の可能性を誰よりも信じて出番をつくる」を据え、地域課題を解決していきたい自治体と多様なアセットを持つ企業・住民たちが連携しながら、課題の可視化から実証実験などの一連のプロセスを伴走し、地域に貢献するビジネスを創出する支援を行っています。 https://irodori-group.jp/projects/001/ 支援テーマ事例: ・官民連携による「自然をおいしく楽しめるまちづくり」 ・新時代に対応した持続可能な部活動推進事業 連携企業の業種: 食品メーカー、コンサルティング会社、人材会社、旅行会社、プロスポーツチーム、通信事業者 など 【③官民連携コーディネーター】 地域課題を解決したいけれどもSDGs推進やDX推進など、今まで行政が経験したことのない取り組みは行政職員だけでは解決が難しいのが現状です。一方でSDGsやESGに積極的に取り組むことで社会や地域課題に積極的に取り組み、自社のビジネスとして成果を出していきたい企業も活動するフィールド(自治体)と繋がっていないという課題があります。そこで、私たちは課題を解決していきたい行政と課題の解決が可能な企業をつなぎ、持続可能な活動を推進する官民連携コーディネーター(アドバイザー)として活動しています。 https://irodori-group.jp/projects/003/ 2023年度の連携エリア: ・茨城県鉾田市 ・群馬県嬬恋村 ・島根県 など
官民連携コーディネーターとして、地域をフィールドにした企業の新規事業開発を行っています
北海道岩内町の総合振興計画の策定のために、高校生たちとローカルダイアログを実施したときの様子
私たちが事業をするときに大切にしているこの考え方を「IRODORIサイクル」と呼んでいます
地域の皆さんと一緒に挑戦をすることを大切にしています

What we do

官民連携コーディネーターとして、地域をフィールドにした企業の新規事業開発を行っています

北海道岩内町の総合振興計画の策定のために、高校生たちとローカルダイアログを実施したときの様子

【①社会課題解決に挑戦するサービス開発】 IRODORIでは、誰もが社会課題や地域課題に関心を持ち、自らの想いやアイディアをカタチにできるよう支援を行うサービスやツールの開発をしています。 紹介ページ:https://irodori-group.jp/projects/004/ 1)ローカルダイアログ 自分たちが住みたいまち、暮らしたいまちの姿を考え、カードを使って対話をしながらまちづくり戦略を作っていくワークショップツールです。ローカルダイアログはゲームをするように進めることができるので、子どもから大人まで多様な世代が参加し、まちづくりに主体的に関わる人を増やすことを目的としています。現在は全国の自治体の総合計画の策定をはじめとする政策策定での利用、社会課題や地域課題を解決することで持続可能な事業開発に取り組みたい企業、個人ファシリテーターなどに提供しています。 https://local-dialogue.com/ 2)ワガママLab 「ワガママを叶えるまちをつくる」をビジョンに据え、課題解決に挑戦するデジタル人材を地域で育成し、官民が連携して持続可能なまちづくりを行う仕組みづくりを行う事業を展開しています。私たちは普段の生活や仕事の中でこうなったら良いなと感じていても、自分では気づかないうちに諦めていることや我慢していることを「ワガママ」と定義しています。 「自分が我慢すれば上手くいくはず」 「何を言っても伝わらないから諦めよう」 「お金がないから我慢しよう、諦めよう」 このように、毎日全国のあちこちで「ワガママ」の種が生まれています。 これらを放っておくのではなく、私たちは地域で生活をしている多様な市民や行政職員と共にワークショップを通じて可視化しています。 その可視化した「ワガママ」を課題解決の種として捉え、官民連携を通じた事業開発や、地域で暮らす市民が自らスマートフォンアプリを開発して地域課題を解決する仕組みを構築しています。 https://wagamamalab.jp/ 【②新規事業開発支援】 企業活動と環境破壊がトレードオフとなる事業は、市場からも働き手からも受け入れられない時代になってきた中で、事業活動を推進するビジョンに「サステナビリティ」を軸に据える企業が増えてきました。しかし、売上至上主義で取り組んできた企業の体質は直ぐには変わるはずもなく、実態は製品やサービスを提供・販売することが目的となってしまっており、本当の意味での社会(地域)課題解決にビジネスとして取り組むことができている企業は多くありません。 私たちは、パーパスに「人・企業・地域の可能性を誰よりも信じて出番をつくる」を据え、地域課題を解決していきたい自治体と多様なアセットを持つ企業・住民たちが連携しながら、課題の可視化から実証実験などの一連のプロセスを伴走し、地域に貢献するビジネスを創出する支援を行っています。 https://irodori-group.jp/projects/001/ 支援テーマ事例: ・官民連携による「自然をおいしく楽しめるまちづくり」 ・新時代に対応した持続可能な部活動推進事業 連携企業の業種: 食品メーカー、コンサルティング会社、人材会社、旅行会社、プロスポーツチーム、通信事業者 など 【③官民連携コーディネーター】 地域課題を解決したいけれどもSDGs推進やDX推進など、今まで行政が経験したことのない取り組みは行政職員だけでは解決が難しいのが現状です。一方でSDGsやESGに積極的に取り組むことで社会や地域課題に積極的に取り組み、自社のビジネスとして成果を出していきたい企業も活動するフィールド(自治体)と繋がっていないという課題があります。そこで、私たちは課題を解決していきたい行政と課題の解決が可能な企業をつなぎ、持続可能な活動を推進する官民連携コーディネーター(アドバイザー)として活動しています。 https://irodori-group.jp/projects/003/ 2023年度の連携エリア: ・茨城県鉾田市 ・群馬県嬬恋村 ・島根県 など

Why we do

IRODORIのパーパスは「人・企業・地域の可能性を誰よりも信じて出番をつくる」です。 誰もが持って生まれた個性や才能、育った環境や成長する過程で出会った人から受けた影響、身につけたスキルや経験があります。それを存分に活かして誰もが挑戦できる社会をつくること、それが社会課題の解決につながると考えています。 人、企業、地域、ふたつとして同じものは存在しません。それぞれの色が一番輝き、欲しい未来をつくれる事業づくりをしていきます。

How we do

私たちが事業をするときに大切にしているこの考え方を「IRODORIサイクル」と呼んでいます

地域の皆さんと一緒に挑戦をすることを大切にしています

現場に入って地域の方々とつながり、対話し、現場で体感したことを活かして仕組みづくりから社会実装まで一貫して行っています。まだ世の中に正解がない問いに対して考え抜き、欲しい未来をつくるための事業づくりをしています。 事業づくりで大切にしているのが下記のサイクルです。 ①つながる 様々な課題がある現場に足を運び、多様な挑戦をしている人・企業と出会い関係をつくる ②出番をつくる 地域の人や企業が得意なことを活かして活動ができる「場」や「コト」をつくる ③事業をつくる 地域課題の解決に地域の人や企業が主体的に関わる、持続可能な事業をつくる ④仕組みをかえる 地域の新たな挑戦に対して、人々のマインドや社会の仕組みをかえ、新たな価値観をつくる 【メンバーたちの色】 多様な視点を持つ人たちと共に価値づくりをしていきたいと考えているので、メンバーは全員リモートワークで居住地や関わり方も様々。地方在住者もいれば、海外在住のメンバーもいます。それぞれの経験やスキル、自分の色を活かして、一緒に価値創造ができる仲間を増やしていきたいと考えています。

As a new team member

IRODORIはこれまで、自治体の計画策定や官民連携のコーディネート、大企業の地方創生事業の立ち上げから伴走支援、住民が抱える課題を可視化し解決する仕組みづくりを行う「ワガママLab」の推進など、日本各地で社会課題を解決する仕組みづくりを行ってきました。 その経験を活かし、世界に向けて挑戦したいと考えています。これまで培われたスキルや経験を活かして、一緒に挑戦していただける方を募集しています。 ▼歓迎する考え方やスタンス ・人を応援することが好きな方 ・多様な考えを受け入れられる方 ・新しいことを学び続けることができる方 ・自ら役割をつくることが得意な方 ・テンポよく連絡がとれる方 ・報告や相談がしっかりできる方 ・泥臭く活動ができる方 ・仕組みにも現場にも興味が持てる方 ▼連携の方法について 各種ポジションを募集中です。スキルマッチのみではなく、相性を大切にしたいと思っています。まずは小さくから連携できると嬉しいです。相性が良さそうだけれど何をお願いすればいいのかわからない、という場合もこれまで多くあり、もったいないと感じています。具体的に一緒にできそうなことがイメージできるように、コミュニケーションをとらせていただけますと嬉しいです。 ご応募お待ちしております! IRODORIのプロジェクトのご紹介:https://irodori-group.jp/projects/
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