◆MISSION◆ 『建設企業の可能性を最大化させる』 建設業界の多くの企業は本来の開発力や技術力を発揮しきれていないのが現状です。そこで、我々WIREBASEが持続可能な建築インフラの構築や、生産性の高い建築プロセスを生み出すことで、日本の建設業界の可能性を最大化し、日本の社会課題の解決に貢献したいと考えております。 ◆SERVICE◆ ▶積算業務代行サービス(BPO) 60兆円を超える市場で、200名以上のプロ*積算士（積算専門スタッフ）が、ゼネコン様（クライアント）の積算・数量拾いを「高品質」「迅速」「低価格」で代行するサービスです。クライアント先は、中堅から大手ゼネコン様まで多岐に渡り、業務の効率化を加速させます。 また、現在はフリーランスの方を含め求職者の方と、積算業務を依頼したい建設企業様とのマッチングプラットフォームである「積算ナビ」というサービスも展開しております。 ※積算ナビについて詳しく知りたい方はこちら！ https://wire-base.com/partner/ *積算とは？ 積算とは、あらかじめ工事に必要な費用を予測し、工事にかかる全体の費用を積み上げて算出することです。設計図・仕様書・建物の施工環境などに応じて、実際に使用する材料名や数量をリストアップし、各費用を合算します。具体的な費用として、人件費や材料費、工事費などが挙げられます。

建築業界全体において、慢性的な人手不足があります。人手不足は、少子高齢化と非効率なプロセスが起因しており、プロセスはまだまだ改善の余地があります。 ゼネコン、現場、設計図書など、多くの関係者が各社各様のプロセスを構築し、ばらつきが起こっています。結果として、属人的にならざるを得ない。だからこそ、その業務を担える人材が不足し続けています。 WIREBASEでは、「積算」を第一の矢として、新しい仕組みとテクノロジーによって、持続的な建築業界になっていくためのDXを着実に進め、最終的に日本の社会課題解決に寄与します！

◆20代～30代が活躍できる環境！◆ 業界の就業者平均年齢44.2歳を覆すべく、若手メンバーを中心に組織しています。また、若手が多く集うWIREBASEだからこそ、圧倒的なスピード感を実現。そして、最新技術を強みとし、同業他社や業界を凌駕する会社を目指します。 ◆”個人”と”会社”ともに圧倒的な成長スピード！◆ 業界の固定観念を変えるべく、圧倒的なスピード感で常識を覆します。2023年12月現在で、140名以上のプロ積算士（積算専門スタッフ）が在籍し、「高品質」「迅速」「低価格」で積算を代行しています。サービス開始半年で顧客数80社、スタッフ数180名、総案件100件以上と急激なスピードで成長しており、個人、会社ともに成長著しい環境のため、上昇志向の方には非常におすすめの環境です。 ◆業界”未経験”でも活躍できる環境！◆ 業界未経験から入社される方も歓迎します！WIREBASEには、豊富なノウハウが蓄積されているため、経験の浅い方でも活躍できる環境が整っています。加えて、経験豊富なメンバーも在籍しているため、働きながら知識やノウハウを吸収することも可能です！

建築業界における積算(原価見積もりを行う上で必要な部材拾い出し)業務の効率化や積算人員の人手不足を解決する積算代行サービ スを提供しているスタートアップです。 今回は、弊社が第一の矢として展開している積算代行サービスのセールスオペレーションの募集です。 「建設業界と積算士をつなぐ」架け橋となる業務を担当していただきます。 【具体的には】 ▼セールス ・営業活動:中堅〜大手ゼネコンなどのお客様へ営業し、アポ後商談。 営業方法は電話が基本で受注までフォローいただきます。 ・全国にお客様がおりますので、1ヶ月に1回程2〜3日程度の出張が発生します。 ▼オペレーション 積算の依頼がある企業様とパートナー様をマッチングさせ、納品までフォローしていただく業務です。 企業様からのご要望をパートナー様へ伝えたり、成果物をチェックし納品するなど仲介役としての役割を担っていただきます。 ・顧客及びパートナーの窓口対応(見積提出、スケジュール調整、パートナー調整、質疑など) ・品質チェック及び取りまとめ(各パートナーが対応した成果物の確認、指摘出し、内訳書の統合) ・顧客フィードバックに基づく課題の整理、改善策立案、遂行 ・品質向上に向けた企画・施策立案、遂行(チェック体制やチェック手順・リストの標準化など) 【今後の展望】 将来的には、積算代行サービスで蓄積した図面・積算データを活用してAI技術を開発し、積算業務の半自動化・効率化を考えていたり、積算に留 まらず建築の全領域(設計・調達・施工,etc.)において「AI技術」や「新しい仕組み」を用いることで建築業界が抱える課題を根本から変革する建 築DXのスタートアップとして事業を展開していくことを目指しています。