Discover companies you will love

  • AIエンジニア
  • 15 registered

AIで養豚の社会課題を解決。体重推計カメラや発情検知カメラの開発

AIエンジニア
Mid-career

on 2024-11-20

339 views

15 requested to visit

AIで養豚の社会課題を解決。体重推計カメラや発情検知カメラの開発

Mid-career
Mid-career

Takashi Kambayashi

株式会社Eco-Pork's members

Takashi Kambayashi Director/manager

What we do

Eco-Porkは、ビジョンである「食はいのち。次世代に食肉文化をつなぐこと。」を実現するために、ミッションである「データを用いた循環型豚肉経済圏の共創」を目指す、世界唯一のデータカンパニーです。 2018年に養豚農家向け経営管理システムの「Porker」をリリースし、開発・提供しています。 現在、食肉文化を次世代に繋ぐために「タンパク質危機」と「畜産業の環境負荷」の問題解決が、世界中で求められています。 2040年に食肉を選択できる未来を創っていくために、私たちはICT/IoT/AIを活用した「生産性向上」と「環境負荷軽減」を両立させるデータソリューションを養豚業界に提供し、養豚DXを起点に食料問題解決に取り組みます。
当社Mission
豚の体重を推計するAI Biological Camera「ABC」
農学×テクノロジー(ICT・IoT・AI)で養豚の社会課題を解決

What we do

当社Mission

豚の体重を推計するAI Biological Camera「ABC」

Eco-Porkは、ビジョンである「食はいのち。次世代に食肉文化をつなぐこと。」を実現するために、ミッションである「データを用いた循環型豚肉経済圏の共創」を目指す、世界唯一のデータカンパニーです。 2018年に養豚農家向け経営管理システムの「Porker」をリリースし、開発・提供しています。 現在、食肉文化を次世代に繋ぐために「タンパク質危機」と「畜産業の環境負荷」の問題解決が、世界中で求められています。 2040年に食肉を選択できる未来を創っていくために、私たちはICT/IoT/AIを活用した「生産性向上」と「環境負荷軽減」を両立させるデータソリューションを養豚業界に提供し、養豚DXを起点に食料問題解決に取り組みます。

Why we do

農学×テクノロジー(ICT・IoT・AI)で養豚の社会課題を解決

タンパク質危機をご存じでしょうか。 世界の人口は現在80億人ですが、2050年には約100億人に達すると予想されています。 経済が豊かになると、人類は炭水化物中心から肉・魚などの動物性食化(タンパク質食化)する傾向があります。 2027年には世界のタンパク質含有農産物の需要が供給を上回る可能性があるだけでなく、2040年には畜肉(動物由来の従来の肉)の割合は40%まで減少し、細胞培養肉・植物由来の代替肉に置き換わると言われています。 本物のお肉の減少という社会的課題に直面する中、私たちは「本物のお肉」を守り、未来の食肉供給に貢献したいと考えています。

How we do

課題解決のために私たちが開発した「Porker」は、農家の改善を支援する養豚経営支援システムで、ICTによる見える化や、IoT/AIによる生産管理を実現することができるソリューションです。 このソリューションは、国内で初めて実用化したAI自働豚体重測定カメラ「 AI豚カメラ(ABC)」をはじめとする、養豚農家さんに寄り添ったプロダクトを評価をいただき、現在、国内で生産される豚肉の約11%はこの「Porker」が活用されています。 また、農林水産省スマート農業実証プロジェクトでの効果実証をはじめ、農林水産省のSBIRや、経済産業省のJ-Startup Impact選定などに採択いただき、国からも高く評価されています。

As a new team member

■会社の簡単なご紹介 "2050年にも豚肉を食べたい!" 私たちは食肉文化を次世代に繋ぐため、ICT/Iot/AIを活用したDXソリューションを養豚業に提供することで、養豚の生産性と環境負荷の改善に取り組んでいる会社です。 今後起こるであろうタンパク質危機、2040年には流通しているお肉のうち「本物のお肉」は約40%にまで減ってしまうという分析もあります。 この潮流のなかで敢えて私たちは、命をいただく「本物のお肉」を強い想いを持って残していきたいと考えています。 この想いに共感いただける方、興味のある方は社会課題の解決に向かう仲間として、ぜひ一緒に働きたいと思っています。 本ポジションでは、今後、以下のAI開発チームのマネージャ兼エンジニアとして、以下の業務をリード頂きます ・養豚向けカメラ製品へ搭載する画像系ディープラーニングモデルの開発・実装評価 ・画像/動画/センサを使った豚の状態推計モデルの検討及びプロダクト化検討 ・学習データ収集の計画策定,遂行,およびデータ管理 ・AI開発環境整備
1 recommendation

1 recommendation

What happens after you apply?

  1. ApplyClick "Want to Visit"
  2. Wait for a reply
  3. Set a date
  4. Meet up
Job Post Features
Online interviews OK

Company info

Founded on 11/2017

33 members

  • Funded more than $1,000,000/
  • Funded more than $300,000/

東京都千代田区神田錦町3-21 JPRクレスト竹橋ビル