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AIで養豚の社会課題を解決。体重推計カメラや発情検知カメラの開発

AIエンジニア
Mid-career

on 2023-10-06

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AIで養豚の社会課題を解決。体重推計カメラや発情検知カメラの開発

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Takashi Kambayashi

株式会社Eco-Pork's members

Takashi Kambayashi Director/manager

What we do

ー養豚生産の全てを可視化し、畜産を持続可能産業へー 生産性向上と環境負荷低減に繋がる、データを活用したICT/IoT/AIソリューションを養豚農家向けに開発・提供しています。 経営支援システムPorkerは2018年発売。国産豚肉の約11%(2023年11月現在)が弊社ソリューションを活用して生産されています。 また、農林水産省スマート農業実証プロジェクトでの効果実証をはじめ、農林水産省のSBIRへの採択や経済産業省のJ-Startup Impact選定等、当社事業を通じた社会・環境へのインパクトは国からも高く評価されています。
当社Mission
豚の体重を推計するAI Biological Camera「ABC」
農学×テクノロジー(ICT・IoT・AI)で養豚の社会課題を解決

What we do

当社Mission

豚の体重を推計するAI Biological Camera「ABC」

ー養豚生産の全てを可視化し、畜産を持続可能産業へー 生産性向上と環境負荷低減に繋がる、データを活用したICT/IoT/AIソリューションを養豚農家向けに開発・提供しています。 経営支援システムPorkerは2018年発売。国産豚肉の約11%(2023年11月現在)が弊社ソリューションを活用して生産されています。 また、農林水産省スマート農業実証プロジェクトでの効果実証をはじめ、農林水産省のSBIRへの採択や経済産業省のJ-Startup Impact選定等、当社事業を通じた社会・環境へのインパクトは国からも高く評価されています。

Why we do

農学×テクノロジー(ICT・IoT・AI)で養豚の社会課題を解決

世界の人口は現在80億人ですが、2050年には約100億人に達すると予想されています。 経済が豊かになると、人類は炭水化物中心から肉・魚などの動物性食化(タンパク質食化)する傾向があります。 タンパク質危機とは、このような将来予測において人口に対してタンパク質の需要と供給のバランスが崩れることを指す言葉で、近い将来、早ければ2027〜32年頃に発生する可能性が高いとされている社会課題です。 そこで、危機を回避するためには家畜の増産が求められますが、そのためには環境負荷を考慮することが不可欠です。 世界の食肉市場を見てみると、植物由来の代替肉や細胞培養肉といった環境に優しいと考えられている食肉の研究開発が進み、市場規模も伸びていくことが予想されています。 畜産の環境負荷が高いままだと、ますます代替肉や培養肉に取って代わられます。 畜産の資源効率をあげることで、豚肉を食べる文化を次世代に繋いでいくことが必要です。 私たちは「食はいのち。次世代に食肉文化をつなぐこと。」をVisionとし、養豚が持続可能性のある産業への変換を目指しています。

How we do

Eco-Porkは、養豚農家に生産性向上と環境負荷低減に繋がるソリューションを提供することを通じて、養豚農家の持続可能化を実現し、タンパク質危機の回避や環境負荷低減といった消費者や社会全体の課題解決にも貢献しています。 養豚経営支援システムPorker、各種IoTセンサーと豚舎環境コントローラーの組み合わせにより、養豚の自働化を図ります。 これまでは専門的なトレーナーによって養豚の生産性・生産量向上は実現されていました。 養豚自働化によって、豚肉生産量の増加など生産性向上、餌量削減や投薬量削減など環境負荷軽減の両立を実現します。

As a new team member

■会社の簡単なご紹介 "2050年にも豚肉を食べたい!" 私たちは食肉文化を次世代に繋ぐため、ICT/Iot/AIを活用したDXソリューションを養豚業に提供することで、養豚の生産性と環境負荷の改善に取り組んでいる会社です。 今後起こるであろうタンパク質危機、2040年には流通しているお肉のうち「本物のお肉」は約40%にまで減ってしまうという分析もあります。 この潮流のなかで敢えて私たちは、命をいただく「本物のお肉」を強い想いを持って残していきたいと考えています。 この想いに共感いただける方、興味のある方は社会課題の解決に向かう仲間として、ぜひ一緒に働きたいと思っています。 本ポジションでは、今後、以下のAI開発チームのマネージャ兼エンジニアとして、以下の業務をリード頂きます ・養豚向けカメラ製品へ搭載する画像系ディープラーニングモデルの開発・実装評価 ・画像/動画/センサを使った豚の状態推計モデルの検討及びプロダクト化検討 ・学習データ収集の計画策定,遂行,およびデータ管理 ・AI開発環境整備
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