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京都・UIターン歓迎|ライフスタイルに合わせた働き方で日本の文化を広める。

店舗スタッフ・柔軟な働き方
Mid-career

on 2023-03-09

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京都・UIターン歓迎|ライフスタイルに合わせた働き方で日本の文化を広める。

Mid-career
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樽栄 総研

子供のころ、家の畑仕事の手伝いで、草むしりや収穫作業をいやいや手伝わされていた時に、一番うれしい気持ちになった言葉。ほんの短い時間だが大人も子供も作業をしていた全員が腰を下ろし、祖母が淹れてくれたお茶を飲みながら一時休憩。なんてことはない日常の記憶。 この時の、みんながリラックスして寛いでいる中で飲むお茶と、ほっこりした時間がたまらなく好きだったことを覚えている。 今の時代でも「ちょっと、お茶しよか」 幸せな気持ちになれるんだな。

石崎 万里

ふと振り返ってみた時に「青春だったな」と思える時期がどれ程あるのか。 そんな時が沢山溢れる時間を皆で過ごし、そして分かち合う。 本気で過ごした時間はきっと宝物になる。

増子 夏美

大切な人生。その中でお客様のお時間を頂く。少しでも有意義な時を過ごして頂けたら嬉しいです! お茶を呑んでほっと一息、そして思わず笑みがこぼれる甘味。 一人でも多くの方に小さな幸せが届きますように。

株式会社京はやしや's members

子供のころ、家の畑仕事の手伝いで、草むしりや収穫作業をいやいや手伝わされていた時に、一番うれしい気持ちになった言葉。ほんの短い時間だが大人も子供も作業をしていた全員が腰を下ろし、祖母が淹れてくれたお茶を飲みながら一時休憩。なんてことはない日常の記憶。 この時の、みんながリラックスして寛いでいる中で飲むお茶と、ほっこりした時間がたまらなく好きだったことを覚えている。 今の時代でも「ちょっと、お茶しよか」 幸せな気持ちになれるんだな。

What we do

京はやしやは、江戸時代からお茶一筋。創業270年の老舗茶舗です。 これまでの歴史・伝統を見つめ敬いながら、今の時代にあう“新しい茶文化”を創造。「茶舗=茶葉専門店」というイメージを、良い意味で変革しようとしています。 例えば、元祖「抹茶パフェ」なんかも京はやしや発祥です。こういった抹茶スイーツは、企画・材料選定・製造・販売すべてを京はやしやで手がけています。(抹茶スイーツを提供する老舗茶舗は、なかなかありません!) https://prtimes.jp/story/detail/rolv5LU898b https://kyo-hayashiya.jp/sweets/ ▼カフェ 国内外に9店舗を展開し、2024年には京都店をオープン予定です! https://kyo-hayashiya.jp/shoplist/ ▼オンラインショップ https://shop.kyo-hayashiya.jp/ ▼Instagram https://www.instagram.com/kyo_hayashiya_official/?hl=ja(@kyo_hayashiya_official) ◆お茶って、奥深い 突然ですが、私たちが普段から嗜むお茶は、実は『ペリー来航』が大きくかかわっていることをご存知ですか?日本のお茶と言えば“煎茶”ですが、そのはじまりは江戸時代。京都 宇治で「揉みきり法」といって何段階にも分けて手で揉みながら乾燥し作られました。 ペリーは「アメリカでコーヒーのように飲まれている飲み物が日本では煎茶なのか、それならばアメリカへ運ぶぞ。」ということで、大量の煎茶がアメリカへ輸出されることとなりました。 大量に輸出となると、丁寧に茶を手で揉んでいては到底間に合わない、輸出に向けて機械で大量製造できるようにしないと、ということから現在の煎茶には必需品となった揉捻機・精揉機が導入されたのです。 また、アメリカでは紅茶のように、煎茶にもミルクや砂糖をいれることが当たり前で、煎茶は渋みがあった方が美味しく飲めました。実はこの製法が、どのお茶農家さん・企業にも現代まで受け継がれてきたのです。 江戸時代に日本人に嗜まれて煎茶は、水色(すいしょく)は緑よりも少し黄色で、渋みだけでなく甘みを楽しめるものでした。茶葉も細く尖っているのではなく、もっと柔らかく丸みと厚みがあったといわれています。 それでも、現在の製法を確立させたのがペリーの影響というのもまた面白い歴史です。
色・形・味が、ひとつひとつこんなに違うお茶たち。
抹茶スイーツもまだまだありますよ。
みんなお茶が好き。
モンブランを囲んで、会話が弾んでいます。
お茶を通じ、日本の伝統と至福のひとときを届ける。
「ちょっと一服」ほっと安らぐ時間、楽しみませんか?

What we do

色・形・味が、ひとつひとつこんなに違うお茶たち。

抹茶スイーツもまだまだありますよ。

京はやしやは、江戸時代からお茶一筋。創業270年の老舗茶舗です。 これまでの歴史・伝統を見つめ敬いながら、今の時代にあう“新しい茶文化”を創造。「茶舗=茶葉専門店」というイメージを、良い意味で変革しようとしています。 例えば、元祖「抹茶パフェ」なんかも京はやしや発祥です。こういった抹茶スイーツは、企画・材料選定・製造・販売すべてを京はやしやで手がけています。(抹茶スイーツを提供する老舗茶舗は、なかなかありません!) https://prtimes.jp/story/detail/rolv5LU898b https://kyo-hayashiya.jp/sweets/ ▼カフェ 国内外に9店舗を展開し、2024年には京都店をオープン予定です! https://kyo-hayashiya.jp/shoplist/ ▼オンラインショップ https://shop.kyo-hayashiya.jp/ ▼Instagram https://www.instagram.com/kyo_hayashiya_official/?hl=ja(@kyo_hayashiya_official) ◆お茶って、奥深い 突然ですが、私たちが普段から嗜むお茶は、実は『ペリー来航』が大きくかかわっていることをご存知ですか?日本のお茶と言えば“煎茶”ですが、そのはじまりは江戸時代。京都 宇治で「揉みきり法」といって何段階にも分けて手で揉みながら乾燥し作られました。 ペリーは「アメリカでコーヒーのように飲まれている飲み物が日本では煎茶なのか、それならばアメリカへ運ぶぞ。」ということで、大量の煎茶がアメリカへ輸出されることとなりました。 大量に輸出となると、丁寧に茶を手で揉んでいては到底間に合わない、輸出に向けて機械で大量製造できるようにしないと、ということから現在の煎茶には必需品となった揉捻機・精揉機が導入されたのです。 また、アメリカでは紅茶のように、煎茶にもミルクや砂糖をいれることが当たり前で、煎茶は渋みがあった方が美味しく飲めました。実はこの製法が、どのお茶農家さん・企業にも現代まで受け継がれてきたのです。 江戸時代に日本人に嗜まれて煎茶は、水色(すいしょく)は緑よりも少し黄色で、渋みだけでなく甘みを楽しめるものでした。茶葉も細く尖っているのではなく、もっと柔らかく丸みと厚みがあったといわれています。 それでも、現在の製法を確立させたのがペリーの影響というのもまた面白い歴史です。

Why we do

お茶を通じ、日本の伝統と至福のひとときを届ける。

「ちょっと一服」ほっと安らぐ時間、楽しみませんか?

お茶を通じ、日本の伝統と至福のひとときを届ける。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ お茶は日本人にとって、古来から愛され嗜まれてきたもの。 ただ単に飲料としてだけでなく、薬として使われてきた歴史もあります。 一方で、業界全体でお茶の生産 / 消費量は減少しつつあります。 お茶農家さんの高齢化・成り手の不足・若い方のお茶離れ…。 様々な課題が、お茶業界を取り巻いています。 創業から270年。 存在意義を自問自答してたどり着いた答えは、 『その大切なお茶を、多くの人に楽しんでいただこう』というものです。 日本を代表する飲料文化を、この業界を、決して衰退させてはいけない。 製造・販売を行う京はやしやだから、人にお茶の素晴らしさを伝えられるはずです。 原点であるお茶を敬い、見つめながら、 人と未来に伝える方法を常に想い描いています。 「ちょっと一服」ほっと安らぐ。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ところで、質問です。 「ちょっと一服しよう。」 この言葉を使ったこと、聞いたことはありますか? 恐らく多くの人が、束の間の休憩をイメージしますよね? 実はその昔、『お茶を飲んで、少し休憩すること』としても使われていました。 休憩=お茶を飲むこと と昔の人は同義として扱っていたようです。 現代の人は、さまざまなことに追われて、忙しく生きています。 昔の人を真似るわけではありませんが、そんな現代だからこそ、リフレッシュできる「一服」が大切なのではないかと思うのです。 だから皆さん、忙しい毎日の中でちょっとだけ一服しませんか? その時一番のお茶を皆さんに提供すること。お茶を楽しんでいただくこと。 それが実現できれば、京はやしやにとって至上の喜びです。

How we do

みんなお茶が好き。

モンブランを囲んで、会話が弾んでいます。

◆お茶 好きな社員が集合! アルバイト含め、約150名が在籍。全メンバーに共通しているのは、『お茶が好き』であること。それなりに好きな〜熱狂的なお茶マニアまで…。お茶屋なので、お茶を嫌うメンバーはいません。 前職は割とバラバラで、飲食に関わっていたメンバーもいれば、全く別の仕事をしていたメンバーもいます。だから、飲食経験がなくても問題ありません!お茶が好きでさえあればOKです! ◆新しいトレンドを作り続ける 最優先は、お客様に「これ美味しいね。」と思っていただくこと。その過程で、変わらないことも大事ですが、これまでと同じことをやっていてはお茶業界は衰退していく一方です。そこで、『とにかく新しく何かを生み出すこと』を大切にしています。 先代の時代から「いろいろな形でお茶を楽しんでもらいたい」という想いがあり、お茶を扱う喫茶店が誕生。その後、抹茶ミルク・抹茶パフェといった、いわゆる抹茶スイーツの数々を生み出してきました。 新しさを考える時は、お茶にあまり馴染みない方を巻き込むようにしています。人との関わり、アイデアを生み出す気概、考え評価する時間…。すべてをかけ合わせて、新しいトレンドを生み出す挑戦を続けます。 ◆店舗ごとに、実は味が変わります お茶は、単純なものではありません。なぜなら、育った畑の日当たりや土など場所によって、香り・味が変わるから。ブレンドの割合、淹れ方、利用する水、調理器具…。何かが違えば、微妙に変わるほど繊細な飲み物でもあるのです。 この特性を活かし、街・住む人の嗜好・考え方の特徴に合わせて、見た目・味・商品構成も変えていく。色々な場所で、そこにあった最高級の味を楽しめるようにしています。

As a new team member

京はやしやならではの本格的なお茶や、職人こだわりの手作りスイーツを提供する、店舗スタッフ、店舗責任者候補を募集しています。 ライフスタイルに合わせてご活躍いただけるよう、勤務時間帯や曜日の調整など、フレキシブルに対応いたします。 ▍店舗 京はやしやの店舗は、現在国内外に9店舗ございます。 ・日比谷 林屋新兵衛 ・西武池袋店 ・そごう横浜店 ・タカシマヤ タイムズスクエア店 ・そごう大宮店 ・ラゾーナ川崎店 ・林屋茶園 目黒店 ・晴海直売所 ・京はやしや 香港店 ※2023年には京都本店オープン予定! 最初の勤務地は関東近郊になると思いますが、京都本店のオープンに伴い、UIターン希望の方も大歓迎です! 店舗スタッフのミッションは店舗の色をしっかり出すこと。そしてお客様に喜んでいただくこと。 これに尽きます! ▍今後の戦略に沿った採用 コロナ渦により、店舗数をとにかく広げていく、というよりも一つ一つの店舗を大事にし、特色を出しファンを作る、という戦略をとっています。そのような状況で今回は店舗を任せて仕組みづくりができる人を採用したいと思い、募集を始めました。 ▍具体的な業務内容 ・店舗運営全般(最初はアシスタントの可能性もあり) ・スイーツの仕込み(わらび餅、ゼリー、ソフトクリーム) ・実際の商品の製作 ・ホール業務 ※京都本店オープンまでの間は、東京、神奈川、埼玉のいずれかの店舗でトレーニングを行います。 ▍お茶の奥深さを知り、店舗経営のイロハを学ぶ お茶は前述した通り、農家さんや栽培される場所などによって風味も味も変わります。ただ幸いなことに扱っているお茶は日本産ばかり。よって現地に足を運び、その土地や働いている人と直接触れ合うことで、お茶の奥深さを学ぶことができます。 老舗茶舗という一定の知名度や信頼感があるからこそ、お茶について素早く学ぶことができることも特徴。 ▍こんな方と一緒に働きたい ・お茶が好きである方(熱狂的なお茶ファンでなくても大丈夫です!) ・店舗経営に興味があったり、将来的に自分のお店を持ったりしたい方 ・これまでの職務とは異なり、全く新しいことに挑戦したい人 「これまでと違う業界にチャレンジしたい」「お茶が好きでお茶に関わる仕事をしたい」「店舗経営をしてみたい」など、理由は何でもOKです! まずは、お茶や抹茶への想いを一緒に語りましょう! 「話を聞きに行きたい」ボタンより、ご連絡お待ちしています!
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