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鉄平 土佐
国内大手金融機関システム会社で基幹系開発や研究開発を経験。freeeでは会計プロダクト開発を担当し「巨匠」にも選出される。CSIRTも兼務し金融機関連携に関係するセキュリティ整備を実施。その後CISOに就任。
Daisuke Sasaki
freeeの代表取締役。 Google にて、コンシューマ向けマーケティング戦略プランニング、Goole マップのパートナーシップ開発、日本およびアジア・パシフィック地域の中小企業向けマーティングの統括などを歴任した後、2012年7月にfreee株式会社を設立し、全自動のクラウド型会計アプリ freee を開発。 Google 以前は、レコメンドエンジンのスタートアップ ALBERT の執行役員として、プロダクト開発とCFOを兼務、外資投資ファンドでの投資アナリスト、博報堂にてマーケティング・プランナーなどを経験しました。一橋大学商学部卒。
Ryu Yokoji
慶應義塾大学理工学部卒、慶應義塾大学大学院理工学研究科修了。専攻はコンピュータサイエンス。 学生時代から大手企業向けe-learningシステムや動産担保融資システムの開発に携り、ビジネス向けのシステム開発に興味を持つ。 2010年、大学院修了後はソニーでデジタルカメラの共通ミドルウェア開発に従事し、コンスーマ向け機器からプロフェッショナル向け機器まで多岐に渡る製品の開発、品質向上に取り組んだ。 2012年7月 代表の佐々木とfreee株式会社(旧CFO株式会社)を共同創業。
Kenichi Yonekawa
サイボウズにてスマートフォンアプリの開発を統括。その後、グリー、クックパッドを経てソーシャルアプリやコンシューマ向けサービスの開発を経験し、もう一度ビジネス向けソフトウェアの世界へ戻ろうとfreeeへ入社。 世の中のワークスタイルをモバイルから変えることを目指しています。
freeeは「スモールビジネスに携わるすべての人が創造的な活動にフォーカスできる」世界作りをミッションに掲げ、新しいテクノロジーを通して、中小企業の方々が自身の事業にかける夢や想いを実現できるようにサポートしています。
freeeは、中小企業の方々が起業し、会計を通して日々の経営を管理することで成長し、従業員を雇用して事業を拡大していくまで、様々な段階にある企業をクラウドをベースにしたテクノロジーでサポートしています。
開業freee / 会社設立freee
開業や起業するためには、複雑な専門知識が求められるのに加え、煩雑な手続きを経なければなりません。開業freee / 会社設立freeeは、数分で開業・起業のための手続き書類を作成・発行ができるクラウドサービスです。
freeeは開業・起業のハードルを下げることで、自らの夢を事業を通じて実現したいと考える方々が、簡単にビジネスを始められるようにサポートしています。
クラウド会計ソフトfreee
思いを持って事業を始めた経営者が最初にぶつかる壁が、「必要だけど、難しくて面倒」な会計・経理業務です。クラウド会計ソフトfreeeは機械学習を活用した自動仕訳技術で日々の帳簿付けを自動化することにはじまり、請求書や仕入れ管理、経費精算などの経理業務全般の効率化を実現することで、従来の1/50の負担で業務を終わらせることができます。
経営者の方々は、経理業務が自動化・効率化されることで生まれた時間を「本当にやりたかった仕事」に集中できるようになります。
人事労務freee
事業が軌道に乗ると会社は従業員を雇用してビジネスを拡大しますが、その時に大きな負担になるのが人事・労務に関わる業務です。従業員が増えるほど給与計算や入社手続きなどは煩雑になり、「更新ミスの労務リスク」やセンシティブな社員情報の「セキュリティリスク」が生まれます。人事労務freeeは給与計算等を自動化すると共に、従業員とのやりとりや情報を全てクラウドで一元管理することで、人事労務に関わる全ての業務を徹底的に効率化します。
freeeはシンプルなUIでサービスを提供する他、周辺業務を担う様々な外部ソフトとデータ連携をすることで、円滑で柔軟な業務をサポートしています。
クラウド会計ソフトfreee
人事労務freee
freeeは単純な業務効率化ツールではありません。私たちが日本中のユーザー企業からお預かりしている「会計・人事労務」という企業経営の根幹に関わるデータを活かすことで、「業務をラクにする」を超えた「経営者の方々が事業にかける想いを実現する」サービス・事業展開を始めています。
リアルタイム経営シグナル
クラウド会計ソフトfreeeで自動的に生成された会計データを元に、経営状況をリアルタイムに分析し、重要な経営指標の変化をシグナリングする機能です。機械学習を活用した解析エンジンの開発にも取り組んでいます。
freeeカード(クレジットカード)
普段の生活では一般化しているクレジットカード決済も、大企業に比べて財務データを正確かつリアルタイムに作成することができず、信用力を証明しづらいスモールビジネスにとっては、カード発行時の審査のハードルが高くなっています。
freeeカードは、クラウド会計ソフトfreeeに蓄積された会計データを活用して、カード審査を簡略化すると共に、クレジットカードあたりの決済限度額を自由に設定できます。スモールビジネスのキャッシュレス化を推進することで、さらなる経理業務の自動化と経営状況の可視化に貢献していきます。
freeeは「スモールビジネスに携わるすべての人が創造的な活動にフォーカスできる」世界作りをミッションに掲げ、新しいテクノロジーを通して、中小企業の方々が自身の事業にかける夢や想いを実現できるようにサポートしています。
freeeは、中小企業の方々が起業し、会計を通して日々の経営を管理することで成長し、従業員を雇用して事業を拡大していくまで、様々な段階にある企業をクラウドをベースにしたテクノロジーでサポートしています。
開業freee / 会社設立freee
開業や起業するためには、複雑な専門知識が求められるのに加え、煩雑な手続きを経なければなりません。開業freee / 会社設立freeeは、数分で開業・起業のための手続き書類を作成・発行ができるクラウドサービスです。
freeeは開業・起業のハードルを下げることで、自らの夢を事業を通じて実現したいと考える方々が、簡単にビジネスを始められるようにサポートしています。
クラウド会計ソフトfreee
思いを持って事業を始めた経営者が最初にぶつかる壁が、「必要だけど、難しくて面倒」な会計・経理業務です。クラウド会計ソフトfreeeは機械学習を活用した自動仕訳技術で日々の帳簿付けを自動化することにはじまり、請求書や仕入れ管理、経費精算などの経理業務全般の効率化を実現することで、従来の1/50の負担で業務を終わらせることができます。
経営者の方々は、経理業務が自動化・効率化されることで生まれた時間を「本当にやりたかった仕事」に集中できるようになります。
人事労務freee
事業が軌道に乗ると会社は従業員を雇用してビジネスを拡大しますが、その時に大きな負担になるのが人事・労務に関わる業務です。従業員が増えるほど給与計算や入社手続きなどは煩雑になり、「更新ミスの労務リスク」やセンシティブな社員情報の「セキュリティリスク」が生まれます。人事労務freeeは給与計算等を自動化すると共に、従業員とのやりとりや情報を全てクラウドで一元管理することで、人事労務に関わる全ての業務を徹底的に効率化します。
freeeはシンプルなUIでサービスを提供する他、周辺業務を担う様々な外部ソフトとデータ連携をすることで、円滑で柔軟な業務をサポートしています。
クラウド会計ソフトfreee
人事労務freee
freeeは単純な業務効率化ツールではありません。私たちが日本中のユーザー企業からお預かりしている「会計・人事労務」という企業経営の根幹に関わるデータを活かすことで、「業務をラクにする」を超えた「経営者の方々が事業にかける想いを実現する」サービス・事業展開を始めています。
リアルタイム経営シグナル
クラウド会計ソフトfreeeで自動的に生成された会計データを元に、経営状況をリアルタイムに分析し、重要な経営指標の変化をシグナリングする機能です。機械学習を活用した解析エンジンの開発にも取り組んでいます。
freeeカード(クレジットカード)
普段の生活では一般化しているクレジットカード決済も、大企業に比べて財務データを正確かつリアルタイムに作成することができず、信用力を証明しづらいスモールビジネスにとっては、カード発行時の審査のハードルが高くなっています。
freeeカードは、クラウド会計ソフトfreeeに蓄積された会計データを活用して、カード審査を簡略化すると共に、クレジットカードあたりの決済限度額を自由に設定できます。スモールビジネスのキャッシュレス化を推進することで、さらなる経理業務の自動化と経営状況の可視化に貢献していきます。
freee 代表の佐々木です。
私は、「スモールビジネスに携わるすべての人が創造的な活動にフォーカスできるよう」をミッションに掲げ、2012年7月に freee を創業しました。
大学卒業後、ベンチャー企業を含めいくつかの会社を経験しましたが、Googleでアジア地域の中小企業向けのマーケティング統括を担当していたときに、日本の中小企業のテクノロジー活用が非常に遅れていることに危機感を覚えました。経理業務はどの企業、どのビジネスでも必ずやっている業務。まずはそこにテクノロジーを持ち込んで、スモールビジネスの取引の仕方を圧倒的に簡単にすることによって、他の業務においてもテクノロジーを活用する転換点を作り、結果的に日本経済の活性化にも貢献できるはずだと考えました。ベンチャー企業でCFO職(財務責任者)に就いた経験から、非効率な経理業務には、会計ソフトの使いづらさがボトルネックになっていると考えました。それで、従来の会計ソフトの延長ではない形で、会計を自動化する freee を作ることに決めたんです。しかし、このアイデアを会計の専門家の方に話すと、こぞって必要ないと言われていました。そんな中でも、自分のアイデアを信じて、仲間を集めながら作り上げたのが「クラウド会計ソフト freee」です。
「クラウド会計ソフト freee」 を作るとき、最初は自分でプログラミングを学びながら作っていました。けれどやはり仲間が必要だった。その中で最初に声をかけたのは今CTOをしている横路でした。サービスを作り上げていく上でのエンジニアの存在の重要性を感じました。
今、freeeでは当初の「クラウド会計ソフト freee」のほか、「人事労務 freee」も加わり、会計業務に限らずバックオフィス業務全体を最適化する「クラウドERP」のコンセプトを掲げています。また、そこからさらに踏み込んで、「人工知能 / 機械学習で誰もがよい経営をできる環境をつくる」ことを目指しています。私自身がサービス開発に携わった経験もあり、テクノロジー・エンジニアリングでユーザーに価値を提供していきたいという事業への想いは、当時から強く持ち続けています。
freee のミッションに共感し、共にスモールビジネスを強く、格好よくしていく仲間をお待ちしています。
企画から開発リリースまで、freeeのミッションの実現のためのプロダクト開発についてエンジニアが自分たちで考え、実行に移しています。一方で、セールスが現場で拾ってきた声を吸い上げ、次の改善を行う組織体制も出来上がっており、お客様の声を聞きながら、チームを超えてサービスの成長を支えています。
開発文化面では、エンジニアそれぞれに自身の自発性を発揮できるような体制を整えています。
巨匠制度
技術力で「freeeに絶大なインパクトを与えうるエンジニア」を『巨匠』として1人、社内から投票で選ぶ制度です。選ばれたエンジニアは「freeeに非連続的な成長をもたらす技術開発を実現する」ことのみをミッションとして、1ヶ月間自由に開発にあたります。
フィーバー制度
3ヶ月に一度、1週間の全ての時間をエンジニア全員が普段気になっている課題に自由に取り組む時間を設けています。
フロントエンド委員会・ISU会
エンジニアリングの各分野に強みや思い入れを持つエンジニアメンバーは、自由にチームを作って、+20%ルールとして様々な開発に取り組んでいます。フロントエンド開発にこだわりを持つエンジニアが「フロントエンド委員会」を作って、インターフェースの改善を独自に推進したり、「各プロダクトをいい感じに(I)スピード(S)アップ(U)させる」ことを目的にISU会というチームが発足していたりします。
Weekly 1on1
チームメンバーとマネージャーや、近い立場で働くチームメンバー同士が、週に1回程度、定期的に「何を話してもいい」時間を設けています。今の仕事で感じている悩みを相談するもよし、自身の成長に関するコーチングを受ける時間にするもよし。お互いを理解し合える機会を意図的に設け、Tune upし合うことで、メンバー間の信頼感を高める工夫です。
社外へのアウトプット
freeeではエンジニアメンバーの知見を積極的に社外にアウトプットしています。WEB+DB PRESSへの寄稿やElectronの入門書執筆などの書籍への展開や、社外イベントへの登壇など、様々な機会を通じて社内で培ったエンジニアリング技術を社外に共有しています。
freeeはオフィス環境や福利厚生にもこだわり、自由な雰囲気で創造力豊かに仕事ができる場所作りを行っています。
自席に縛られない働き方
freeeでは、利用する開発ツールはほぼ全てクラウド化。社内WiFiはどこでも繋がるので、ビーズクッションやソファで寝転がりながら仕事をすることもできます。
夕食・ドリンク無料
夜型のエンジニアメンバーは、無料の夕食を摂ることもできます(朝は11時にエンジニア朝会があるため、それまでに出社していればOK)。また、ドリンクや軽食も無料で提供されています。
T.G.I.F. / Unity Night
T.G.I.F.(Thanks God It’s Friday!の略)やUnity Nightといった名称の社内懇親会が月に複数回開催されます。普段仕事では接する機会の少ないメンバーとの交流の場として、チームビルドに役立てています。
ライフイベントをサポート
産休・育休はもちろん制度化しています(取得実績多数)。子育てが必要なエンジニアは自宅からリモート勤務を認めるなど、柔軟な働き方も推進。結婚・出産時にはお祝い金やプレゼントの進呈をしており、全社でお祝いをしています。
freeeのエンジニアは企画から開発、リリースまで、エンジニアが自分たちで考え、実行に移しています。またリリースのみではなく、実際の利用者、お客様の声も聞くことで更に次の改善を高速で行う組織体制も出来上がっており、会計や人事労務管理といった難しいプロダクトの内容を、簡単に、そしてわかりやすいUI・UXへと改善していくチャレンジングな環境です。
そしてスモールビジネスに携わる人々が、創造的な活動にフォーカスできるような新たなプロダクトの開発、さらにテクノロジーでビジネスにイノベーションを起こすための自動化・最適化アルゴリズムのようなコア技術等、今後の予定やアイデアなど様々あります。海外から参加しているスタッフ、リモートワーク、大阪拠点のメンバー等、様々な形で柔軟な働き方が実現できる環境です。
freeeの新卒エンジニア採用は、2017年入社メンバーが第1期。2020年入社メンバーは第4期として、10名程度のメンバーの入社を予定しています。今後は更にたくさんの方に、ファーストキャリアとしてのfreeeの魅力を感じてもらいたいと考えています。
新卒入社研修(TNB: Takenoko Newgrads Bootcamp)
freeeでは新卒入社研修として、「Takenoko Newgrads Bootcamp」と題して、入社月に約1ヶ月間の研修を設けています。単純な座学ではなく、実際のfreeeユーザーへの密着研修などを通して、freeeのサービスがどのような価値を提供しているのか、実地で掴んでもらえる期間となっています。
メンター制度
新卒でfreeeに入社したエンジニアメンバーには、経験豊かな先輩社員がメンターとしてつき、皆さんの成長をサポートします。定期的な1on1での様々なフィードバック・メンタリングを通して、それぞれの状況に合わせて、仕事でのアウトプットを後ろ支えしています。