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オンラインOK!日本・インドで社会課題に取り組むNPOでインターン募集

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Internship

on 2024-06-10

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オンラインOK!日本・インドで社会課題に取り組むNPOでインターン募集

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Mizuyo Kobatake

かものはしの「この問題は必ず解決できる」という信念に共感し、子どもがだまされて売られてしまう問題を世の中に広く理解してもらうため、営利企業での広報とマーケティング職を経て、広報・ファンドレイジング担当として2012年7月にかものはしに参画。新しいもの好き。

Makiko Hiyama

中学生のときから「平和」に興味があり、大学に入ってからNGO職員になることを目指す。大学生のときにみた「闇の子どもたち」の映画が忘れられず、2016年からかものはしプロジェクトに参画。「失敗してもよいから、やってみたらよい」という組織文化のおかげで、少しずつできることが増え、現在も成長中。

南谷 友香

こどもの頃から機会の不平等に対する課題解決に強い関心があり、大学では開発学や国際協力について学ぶ。青年海外協力隊、事業会社2社で事業企画や事業開発の経験を経て2021年1月に入職。 ミュージカルとキャンプが好き。

Maki Torii

学生時代、姉妹団体ゆるかも、インターンとして活動に参加。東日本大震災を機に「まずは足元の暮らしに向き合いたい」と衣食住にまつわる仕事に就き、農村部での地域おこしや、オーガニックカフェ社員、 伊豆半島の古民家で電気水道ガスのない暮らしを経験する。「どこで暮らしていても、ひとが自分の可能性を諦めない仕事をしたい」と、2021年入職。

認定NPO法人かものはしプロジェクト's members

かものはしの「この問題は必ず解決できる」という信念に共感し、子どもがだまされて売られてしまう問題を世の中に広く理解してもらうため、営利企業での広報とマーケティング職を経て、広報・ファンドレイジング担当として2012年7月にかものはしに参画。新しいもの好き。

What we do

2002年にかものはしプロジェクトが設立されてから、「子どもが売られない世界をつくる」をミッションとして、カンボジア、インド、日本で活動を続けてまいりました。 そして、2022年6月に、ミッションを「だれもが、尊厳を大切にし、大切にされている世界を育む」に変更し、新しい出発を切っています。 (ミッション変更のお知らせ記事は当団体HPのこちらの記事をご覧ください:https://www.kamonohashi-project.net/blog/8853/) 「子どもの人身売買」も「虐待」も「貧困」も、それらをとりまく様々な社会の状況と結びついていて、シンプルな解決方法はありません。虐待をとってみても、たんに虐待する人をつかまえればいいという話ではありません。大切にされない子どもの隣りには、他者を大切にすることが難しい親(大人たち)がいる。そうさせてしまう社会の仕組みがある。それらすべてに、包括的に目を向けなければ、うわべだけの、もしくは一時的な解決にしかなりません。 私たちは、どんなに難しくとも「本質」に向き合い、根本的な解決につながることに取り組んでいきます。そして、「尊厳」を大切にしあう、強くやさしい社会を目指していきます。 <今までの活動実績> ■カンボジア(2002年〜2018年) 活動当初、世界の中でも「子どもが売られる問題」が多かったカンボジアにて、主に、 ・子どもを買う人を適切に逮捕し罰することができる仕組みをつくるための警察支援 ・家が貧しい女性に仕事を提供するための工房運営 ・売られてしまうリスクの高い子どもを守るための孤児院の支援 を行っていました。 ■インド(2012年〜) カンボジアで問題解決を続けてきたかものはしは、インドでの「性的搾取を目的とした人身売買」をなくすために、サバイバー(人身売買被害者)が自分の人生を取り戻すための「サバイバーに寄り添う」活動と、人身売買ビジネスが成り立たないような「社会の仕組みをつくる」活動の2つを現地パートナーと共同しながら行っています。 ■日本(2019年~) 活動の中心であるインドに加え、日本での児童虐待などの「子どもを取り巻く不条理をなくすため」の活動を行っています。 具体的には、①現場での取り組み、②地域エコシステムに関わる取り組み、③全国ネットワーク・政策に関わる取り組みを活動の柱にすえ、「誰もが生まれてきて良かったと思える社会を共につくる」ことを目指します。
インドでの様子。現地の声を大切にしています。
田村厚生労働大臣(当時)に署名と提言書を渡したときの様子。
2023年総会の様子。職員、サポーター、ボランティアなど、様々なステークホルダーが一堂に会し、対話をし続けてた大切な場です。
多様な視点・アイデアを引き出すために、ワークショップスタイルのミーティングをやることも。
「子どもたちが苦しんでいる社会を、なんとか変えたい」という村田(共同創業者)の想いから活動がスタートしました。
サバイバーリーダーたちも一緒に、新しい理念を掲げ、これからも活動を続けていきます。

What we do

インドでの様子。現地の声を大切にしています。

田村厚生労働大臣(当時)に署名と提言書を渡したときの様子。

2002年にかものはしプロジェクトが設立されてから、「子どもが売られない世界をつくる」をミッションとして、カンボジア、インド、日本で活動を続けてまいりました。 そして、2022年6月に、ミッションを「だれもが、尊厳を大切にし、大切にされている世界を育む」に変更し、新しい出発を切っています。 (ミッション変更のお知らせ記事は当団体HPのこちらの記事をご覧ください:https://www.kamonohashi-project.net/blog/8853/) 「子どもの人身売買」も「虐待」も「貧困」も、それらをとりまく様々な社会の状況と結びついていて、シンプルな解決方法はありません。虐待をとってみても、たんに虐待する人をつかまえればいいという話ではありません。大切にされない子どもの隣りには、他者を大切にすることが難しい親(大人たち)がいる。そうさせてしまう社会の仕組みがある。それらすべてに、包括的に目を向けなければ、うわべだけの、もしくは一時的な解決にしかなりません。 私たちは、どんなに難しくとも「本質」に向き合い、根本的な解決につながることに取り組んでいきます。そして、「尊厳」を大切にしあう、強くやさしい社会を目指していきます。 <今までの活動実績> ■カンボジア(2002年〜2018年) 活動当初、世界の中でも「子どもが売られる問題」が多かったカンボジアにて、主に、 ・子どもを買う人を適切に逮捕し罰することができる仕組みをつくるための警察支援 ・家が貧しい女性に仕事を提供するための工房運営 ・売られてしまうリスクの高い子どもを守るための孤児院の支援 を行っていました。 ■インド(2012年〜) カンボジアで問題解決を続けてきたかものはしは、インドでの「性的搾取を目的とした人身売買」をなくすために、サバイバー(人身売買被害者)が自分の人生を取り戻すための「サバイバーに寄り添う」活動と、人身売買ビジネスが成り立たないような「社会の仕組みをつくる」活動の2つを現地パートナーと共同しながら行っています。 ■日本(2019年~) 活動の中心であるインドに加え、日本での児童虐待などの「子どもを取り巻く不条理をなくすため」の活動を行っています。 具体的には、①現場での取り組み、②地域エコシステムに関わる取り組み、③全国ネットワーク・政策に関わる取り組みを活動の柱にすえ、「誰もが生まれてきて良かったと思える社会を共につくる」ことを目指します。

Why we do

「子どもたちが苦しんでいる社会を、なんとか変えたい」という村田(共同創業者)の想いから活動がスタートしました。

サバイバーリーダーたちも一緒に、新しい理念を掲げ、これからも活動を続けていきます。

かものはしは、代表の村田早耶香が大学在学中に、5歳の子どもが無理やり体を売らされている状況に直面し、この問題をどうにかして解決したいという想いから設立されました。 何の罪もない子どもたちが、たまたまそこに生まれただけで児童買春の被害にあい、深い傷を追ってしまう。生まれながらにして過酷な運命を背負わされてしまう。 そのような状況を変えるために、これまで20年間、かものはしはカンボジアやインドで活動を続けてきました。しばしば自分たちの無力感にさいなまれながらも歩みを続け、この20年の間に、多くの人たちの努力によって、進みは遅くとも子どもを守る仕組みが、世界的に、少しずつ形作られてきています。 一方で、足元の日本に目を向けると、子どもたちが暴力を受け、助けを求めた声が届かず無くなっていく。暴力を振るった親も社会から暴力をうけていた。そのような記事が、悲しいことに毎日のように目にとまります。 解決するのに30年、50年かかるというのは、苦しい思いをしている子どもたちにとってはあまりにも長すぎる時間だけれど、時間がかかってでも社会は良くなるということを、カンボジアやインドの活動を通して私たちは体験しています。その体験に勇気をもらい、カンボジアとインドだけで無く、日本でも、苦しくて難しいこの課題に取り組むことを決めました。 私たち一人一人では世界は変えられないけれど、組織を超えて一人一人の力を合わせていくことで「だれもが、尊厳を大切にし、大切にされている世界」は実現できると信じ、これからも活動を続けていきます。

How we do

2023年総会の様子。職員、サポーター、ボランティアなど、様々なステークホルダーが一堂に会し、対話をし続けてた大切な場です。

多様な視点・アイデアを引き出すために、ワークショップスタイルのミーティングをやることも。

かものはしプロジェクトでは、スタッフを始め様々なバックグラウンドを持つ人々が自分に合った形で力を発揮し、一緒に問題解決に励んでいます。 ・学生時代から20年以上も強い想いを持ち続け問題に取り組む共同創業者 ・民間企業で培ったスキルを生かして活躍する職員メンバー ・少数精鋭でバックオフィスを支える職員メンバー ・各々の目標を持って活躍する社会人・学生インターン ・専門分野のスキルで活動をサポートするプロボノ・ボランティアメンバー ・寄付という形で問題解決をサポートしてくださる会員の方々 など また、かものはしでは、職員自身が幸せであることがとても重要であると考えています。 そのため、多様な働き方を可能にするための労働環境作りに力を入れています。 さらに、立場に関係なく互いに傾聴しあうことを推奨したり、チームビルディングのワークショップを取り入れるなど、職員にとって心理的にも安心安全な職場を目指しています。 実際の業務にはストイックに取り組みつつ、失敗や異なる考え方も受容する姿勢をもったメンバーがそろっています。

As a new team member

「NPOの活動や働き方を深く見てみたい」 「社会貢献を仕事にする、ということを体感してみたい」 このような思いをもった学生の方、社会人でキャリアチェンジを考える方へ 認定NPO法人かものはしプロジェクトでは、子どもの虐待や貧困 「なんとかしたい」を大きな力に変えていくために、共に挑戦するインターン生を募集しています。 ◆リアルな経験を積むチャンス!◆ かものはしの一員として、インターン一人一人が担当業務を持ち、責任を持って活躍しています。いちメンバーとして仕事をお願いするので、過去参加したインターン生からも「ここまでの責任を持って仕事をするとは思っていなかった。」という声をよくもらいます。 あなたが業務をしている中で「やってみたい」と思ったことに挑戦する機会もあります。どのように実践するのか、スタッフや他のインターン生と一緒に考えながら、形にしていきましょう! ◆インターンから広がるキャリアの可能性◆ かものはしインターン卒業生は300名以上!過去のインターン生は、NPOでの実践的な経験を活かし、大手企業や海外留学など、様々なキャリアを築いています。人とは違う経験を積みながら、分野問わず社会人として役立つスキルをここで身につけませんか? また、毎月1回の「面談制度」があり、担当のスタッフに伸ばしたいスキルや仕事上の悩み、キャリアの相談が可能です。 ◆「オンライン面談」でお話しませんか?◆ もっと詳しく知りたい方は、ぜひ「オンライン面談」にご参加ください。担当スタッフと現役インターン生を交えて、カジュアルにお話しできればと思っております。お時間は30分ほど、zoomを利用予定です。みなさんのご応募をお待ちしています! 募集している担当は以下の通りです。 1. WEB・広報担当 〈業務概要〉 かものはしのホームページでいかに情報を発信するか、どのようなメッセージをオンライン上で伝えていくかを考え、実行をする担当です。サイト更新やアクセス解析など分析の業務もあれば、どのような写真や文章がいいか考えるクリエイティブなお仕事もあります。WEBに関する知識や経験がない方でも問題ありません。実践の中で一緒にトライしていきましょう! 〈具体的業務〉 ・SNS(Facebook/LINE/Twitter)配信のための記事作成・設定 ・SNSの解析、戦略立案 ・メルマガやブログのライティング 〈やりがい〉 自分の言葉で多くの人に伝える、情報発信の面白さを感じることができます。 〈学べること〉 ITスキル、基本的なWEBマーケティング 2. 活動報告イベント担当 〈業務概要〉 「かものはし活動説明会」や、かものはしが実施している様々なイベントの企画・運営を担当します。現在はオンラインでイベントをメインで開催していますが、年3,4回対面でのイベントも企画しています。どのようなイベントだと、かものはしの活動が伝わりやすいか、どのような準備があると参加者が安心して参加できるかなどを考えて、かたちにしていくお仕事です。 〈具体的業務〉 ・イベントのWEB設定、告知準備 ・事前準備、当日の運営 ・参加者からのお問い合わせ対応 〈やりがい〉 かものはしプロジェクトの活動に興味を持つ多くの方々と交流することができます。 〈学べること〉 社会人に必要な調整力、柔軟に対応する力 3.チャリティマラソン担当 〈業務概要〉 寄付して走る「チャリティマラソン」の企画・運営を担当します。海外からのランナーさんも多くお迎えするため、英語を使って活躍することもできます(語学は必須ではありません)。よりたくさんのチャリティランナーさんを集めるための企画、チャリティランナーさん向けのイベント実施などを行います。コミュニケーション能力と、着実な実行力が培われるお仕事です。 〈具体的業務〉 ・チャリティランナーさん募集にかかる広報等 ・チャリティランナーさんむけイベント企画・運営 〈やりがい〉 かものはしプロジェクトの活動に興味を持つ世界中の方々と交流することができます。 〈学べること〉 社会人に必要な調整力、国際的なコミュニケーション力 4. 寄付開拓・講演会担当 〈業務概要〉 かものはしを支援してくださる支援者の方々への訪問や講演会の調整をする担当です。多くの支援者の方々と直接会って話し、様々な考え方に触れられることが寄付開拓・講演会担当の大きな魅力です。 〈具体的な業務〉 ・活動報告や講演会の同行 ・議事録の作成 〈やりがい〉 社会をよくしていこうと考える様々な業界の方と交流する機会を得られます。 〈学べること〉 営業業務の基礎知識、営業スキル まずは「話を聞きたい」からオンライン面談でお話ししましょう!
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