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オンラインOK!日本・インドで社会課題に取り組むNPOでインターン募集

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Internship

on 2025-10-16

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オンラインOK!日本・インドで社会課題に取り組むNPOでインターン募集

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Mizuyo Kobatake

かものはしの「この問題は必ず解決できる」という信念に共感し、子どもがだまされて売られてしまう問題を世の中に広く理解してもらうため、営利企業での広報とマーケティング職を経て、広報・ファンドレイジング担当として2012年7月にかものはしに参画。新しいもの好き。

Makiko Hiyama

中学生のときから「平和」に興味があり、大学に入ってからNGO職員になることを目指す。大学生のときにみた「闇の子どもたち」の映画が忘れられず、2016年からかものはしプロジェクトに参画。「失敗してもよいから、やってみたらよい」という組織文化のおかげで、少しずつできることが増え、現在も成長中。

南谷 友香

こどもの頃から機会の不平等に対する課題解決に強い関心があり、大学では開発学や国際協力について学ぶ。青年海外協力隊、事業会社2社で事業企画や事業開発の経験を経て2021年1月に入職。 ミュージカルとキャンプが好き。

Maki Torii

学生時代、姉妹団体ゆるかも、インターンとして活動に参加。東日本大震災を機に「まずは足元の暮らしに向き合いたい」と衣食住にまつわる仕事に就き、農村部での地域おこしや、オーガニックカフェ社員、 伊豆半島の古民家で電気水道ガスのない暮らしを経験する。「どこで暮らしていても、ひとが自分の可能性を諦めない仕事をしたい」と、2021年入職。

認定NPO法人かものはしプロジェクト's members

かものはしの「この問題は必ず解決できる」という信念に共感し、子どもがだまされて売られてしまう問題を世の中に広く理解してもらうため、営利企業での広報とマーケティング職を経て、広報・ファンドレイジング担当として2012年7月にかものはしに参画。新しいもの好き。

What we do

2002年にかものはしプロジェクトが設立されてから、「子どもが売られない世界をつくる」をミッションとして、カンボジア、インド、日本で活動を続けてまいりました。 そして、2022年6月に、ミッションを「だれもが、尊厳を大切にし、大切にされている世界を育む」に変更し、新しい出発を切っています。 (ミッション変更のお知らせ記事は当団体HPのこちらの記事をご覧ください:https://www.kamonohashi-project.net/blog/8853/) 「子どもの人身売買」も「虐待」も「貧困」も、それらをとりまく様々な社会の状況と結びついていて、シンプルな解決方法はありません。虐待をとってみても、たんに虐待する人をつかまえればいいという話ではありません。大切にされない子どもの隣りには、他者を大切にすることが難しい親(大人たち)がいる。そうさせてしまう社会の仕組みがある。それらすべてに、包括的に目を向けなければ、うわべだけの、もしくは一時的な解決にしかなりません。 私たちは、どんなに難しくとも「本質」に向き合い、根本的な解決につながることに取り組んでいきます。そして、「尊厳」を大切にしあう、強くやさしい社会を目指していきます。 <今までの活動実績> ■カンボジア(2002年〜2018年) 活動当初、世界の中でも「子どもが売られる問題」が多かったカンボジアにて、主に、 ・子どもを買う人を適切に逮捕し罰することができる仕組みをつくるための警察支援 ・家が貧しい女性に仕事を提供するための工房運営 ・売られてしまうリスクの高い子どもを守るための孤児院の支援 を行っていました。 ■インド(2012年〜) カンボジアで問題解決を続けてきたかものはしは、インドでの「性的搾取を目的とした人身売買」をなくすために、サバイバー(人身売買被害者)が自分の人生を取り戻すための「サバイバーに寄り添う」活動と、人身売買ビジネスが成り立たないような「社会の仕組みをつくる」活動の2つを現地パートナーと共同しながら行っています。 ■日本(2019年~) 活動の中心であるインドに加え、日本での児童虐待などの「子どもを取り巻く不条理をなくすため」の活動を行っています。 具体的には、①現場での取り組み、②地域エコシステムに関わる取り組み、③全国ネットワーク・政策に関わる取り組みを活動の柱にすえ、「誰もが生まれてきて良かったと思える社会を共につくる」ことを目指します。
インドでの様子。現地の声を大切にしています。
田村厚生労働大臣(当時)に署名と提言書を渡したときの様子。
2023年総会の様子。職員、サポーター、ボランティアなど、様々なステークホルダーが一堂に会し、対話をし続けてた大切な場です。
多様な視点・アイデアを引き出すために、ワークショップスタイルのミーティングをやることも。
「子どもたちが苦しんでいる社会を、なんとか変えたい」という村田(共同創業者)の想いから活動がスタートしました。
サバイバーリーダーたちも一緒に、新しい理念を掲げ、これからも活動を続けていきます。

What we do

インドでの様子。現地の声を大切にしています。

田村厚生労働大臣(当時)に署名と提言書を渡したときの様子。

2002年にかものはしプロジェクトが設立されてから、「子どもが売られない世界をつくる」をミッションとして、カンボジア、インド、日本で活動を続けてまいりました。 そして、2022年6月に、ミッションを「だれもが、尊厳を大切にし、大切にされている世界を育む」に変更し、新しい出発を切っています。 (ミッション変更のお知らせ記事は当団体HPのこちらの記事をご覧ください:https://www.kamonohashi-project.net/blog/8853/) 「子どもの人身売買」も「虐待」も「貧困」も、それらをとりまく様々な社会の状況と結びついていて、シンプルな解決方法はありません。虐待をとってみても、たんに虐待する人をつかまえればいいという話ではありません。大切にされない子どもの隣りには、他者を大切にすることが難しい親(大人たち)がいる。そうさせてしまう社会の仕組みがある。それらすべてに、包括的に目を向けなければ、うわべだけの、もしくは一時的な解決にしかなりません。 私たちは、どんなに難しくとも「本質」に向き合い、根本的な解決につながることに取り組んでいきます。そして、「尊厳」を大切にしあう、強くやさしい社会を目指していきます。 <今までの活動実績> ■カンボジア(2002年〜2018年) 活動当初、世界の中でも「子どもが売られる問題」が多かったカンボジアにて、主に、 ・子どもを買う人を適切に逮捕し罰することができる仕組みをつくるための警察支援 ・家が貧しい女性に仕事を提供するための工房運営 ・売られてしまうリスクの高い子どもを守るための孤児院の支援 を行っていました。 ■インド(2012年〜) カンボジアで問題解決を続けてきたかものはしは、インドでの「性的搾取を目的とした人身売買」をなくすために、サバイバー(人身売買被害者)が自分の人生を取り戻すための「サバイバーに寄り添う」活動と、人身売買ビジネスが成り立たないような「社会の仕組みをつくる」活動の2つを現地パートナーと共同しながら行っています。 ■日本(2019年~) 活動の中心であるインドに加え、日本での児童虐待などの「子どもを取り巻く不条理をなくすため」の活動を行っています。 具体的には、①現場での取り組み、②地域エコシステムに関わる取り組み、③全国ネットワーク・政策に関わる取り組みを活動の柱にすえ、「誰もが生まれてきて良かったと思える社会を共につくる」ことを目指します。

Why we do

「子どもたちが苦しんでいる社会を、なんとか変えたい」という村田(共同創業者)の想いから活動がスタートしました。

サバイバーリーダーたちも一緒に、新しい理念を掲げ、これからも活動を続けていきます。

かものはしは、代表の村田早耶香が大学在学中に、5歳の子どもが無理やり体を売らされている状況に直面し、この問題をどうにかして解決したいという想いから設立されました。 何の罪もない子どもたちが、たまたまそこに生まれただけで児童買春の被害にあい、深い傷を追ってしまう。生まれながらにして過酷な運命を背負わされてしまう。 そのような状況を変えるために、これまで20年間、かものはしはカンボジアやインドで活動を続けてきました。しばしば自分たちの無力感にさいなまれながらも歩みを続け、この20年の間に、多くの人たちの努力によって、進みは遅くとも子どもを守る仕組みが、世界的に、少しずつ形作られてきています。 一方で、足元の日本に目を向けると、子どもたちが暴力を受け、助けを求めた声が届かず無くなっていく。暴力を振るった親も社会から暴力をうけていた。そのような記事が、悲しいことに毎日のように目にとまります。 解決するのに30年、50年かかるというのは、苦しい思いをしている子どもたちにとってはあまりにも長すぎる時間だけれど、時間がかかってでも社会は良くなるということを、カンボジアやインドの活動を通して私たちは体験しています。その体験に勇気をもらい、カンボジアとインドだけで無く、日本でも、苦しくて難しいこの課題に取り組むことを決めました。 私たち一人一人では世界は変えられないけれど、組織を超えて一人一人の力を合わせていくことで「だれもが、尊厳を大切にし、大切にされている世界」は実現できると信じ、これからも活動を続けていきます。

How we do

2023年総会の様子。職員、サポーター、ボランティアなど、様々なステークホルダーが一堂に会し、対話をし続けてた大切な場です。

多様な視点・アイデアを引き出すために、ワークショップスタイルのミーティングをやることも。

かものはしプロジェクトでは、スタッフを始め様々なバックグラウンドを持つ人々が自分に合った形で力を発揮し、一緒に問題解決に励んでいます。 ・学生時代から20年以上も強い想いを持ち続け問題に取り組む共同創業者 ・民間企業で培ったスキルを生かして活躍する職員メンバー ・少数精鋭でバックオフィスを支える職員メンバー ・各々の目標を持って活躍する社会人・学生インターン ・専門分野のスキルで活動をサポートするプロボノ・ボランティアメンバー ・寄付という形で問題解決をサポートしてくださる会員の方々 など また、かものはしでは、職員自身が幸せであることがとても重要であると考えています。 そのため、多様な働き方を可能にするための労働環境作りに力を入れています。 さらに、立場に関係なく互いに傾聴しあうことを推奨したり、チームビルディングのワークショップを取り入れるなど、職員にとって心理的にも安心安全な職場を目指しています。 実際の業務にはストイックに取り組みつつ、失敗や異なる考え方も受容する姿勢をもったメンバーがそろっています。

As a new team member

こんにちは! 現在週3日〜、6ヶ月以上、フルリモートの長期インターン生を募集しています。 「NPOってどんなところか、ちょっと見てみたい」 「社会にいいことをするって、どんな働き方なんだろう?」 「就活の前に実践的な経験をしたい」 「誰かのためになる仕事に、ちゃんと向き合ってみたい」 このような思いをもった学生の方、私たちの一員として参画しませんか? ミッションは、子どもの虐待や貧困 「なんとかしたい」を大きな力に変えていくこと。 さらにソーシャルコミュニケーション事業部では、「わたし」には社会を変える力があると信じ、社会のなかで小さなアクションを起こす人を増やすことを目指しています。 共に挑戦するインターン生を募集中です! ◆インターン生として参画する魅力◆ インターン一人一人が担当業務を持ち、責任を持って活動できる! 業務を通して「やってみたい」と思ったことに挑戦する機会が沢山! NGO/NPO、社会に対する自分だけの意見を築ける! Canva・SNS・スプレッドシート等のスキルアップ⇧ スタッフとの距離が近いため、率直なフィードバックをすぐに受けられる! ◆求める人材◆ 好奇心旺盛、新しいことに積極的に取り組める方 フルリモートでも、丁寧に報告・連絡・相談ができる方 社会課題や取組んでいる活動についてより多くの人に伝えていきたい方 ◆条件◆ 無給(交通費、経費は支給) 週3日、6ヶ月以上勤務できること 週1−2回平日10時から18時にミーティングの時間を設けられること ◆働き方のイメージ◆ ✔️ 基本はフルリモート!授業やバイトと両立しやすい! 週3日〜/1日3~4時間の作業が目安です(Zoomで週1〜2回のミーティングあり) 普段はSlackでいつでも気軽に連絡でき、困ったときにすぐ相談できます。 ✔️ 遠隔でも、リアルでもつながれる! 普段はリモート中心ですが、イベントや説明会では対面で会う機会も! 「家から関わる」「直接会って一緒に動く」どちらも選べるのが魅力です。 ✔️ オフィス・現場への訪問もウェルカム! 希望があれば、オフィス(東京・恵比寿)でスタッフ・インターンとの対面での作業も可能です。 また、運営する妊産婦支援の居場所拠点(千葉)を訪問し、現場を見たり、スタッフと直接交流する機会もあります。 ◆「オンライン面談」でお話しませんか?◆ もっと詳しく知りたい方は、ぜひ「オンライン面談」にご参加ください。 現役の学生インターンがざっくばらんにご説明します。 どんな質問でも大歓迎!気軽におしゃべりする感覚でどうぞ。 お待ちしております! --------------------------------------------------------------------------- 募集している担当は以下の通りです。 ソーシャルコミュニケーション事業部の一員として、業務をお願いします。 1. WEB・広報担当 NPOの活動を「伝える」ことで、社会を変える仲間を広げる仕事です。 ✔️ SNS運営の実践ができる! ✔️「伝えたい」を「伝わる」に変える力が磨ける! ✔️ 自分の言葉で多くの人に直接発信できる! 〈主な業務〉 ・SNS(Facebook/LINE/Instagram)の投稿作成・設定 ・SNSの解析、戦略立案 ・投稿画像作成等のクリエイティブ ・メルマガやブログのライティング 2. イベント担当 「出会い」と「つながり」をつくることで、社会を変える仲間を広げる仕事です。 ✔️ イベント企画運営を一通り経験できる! ✔️ 参加者とリアルに交流し、直接声を聞ける! ✔️ 「伝わる場づくり」を考えられる! 〈主な業務〉 ・イベントのWEB設定、告知準備 ・事前準備、当日の運営 ・参加者からのお問い合わせ対応 3.チャリティマラソン担当 多様な背景を持つランナーが集まる、国際色豊かなチャリティを支える仕事です。 ✔️ 英語を活かして国際交流もできる! ✔️ 自分たちでイベント運営する達成感! ✔️ チャリティ×スポーツの新しい形に関われる! 〈主な業務〉 ・チャリティランナーさん募集にかかる広報等 ・チャリティランナーさんむけイベント企画・運営 4. 寄付開拓・コーズ寄付担当 支援者と「直接つながる」ことで、社会を変える仲間を広げる仕事です。 ✔️ コーズ寄付(モノやサービスを通じた寄付)の運営を担当! ✔️ 支援のハードルを下げて、寄付の輪を広げるきっかけをつくれる! ✔️ 支援者と直接つながり、「寄付したい」の声をリアルに聞ける! 〈主な業務〉 ・コーズ寄付の管理、SNSでの発信 ・企業への活動報告や講演会の同行 ・寄付者への様々なアクション施策
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