私たちは、エネルギーを「減らす」「創る」「繋ぐ」「活かす」の4つの領域で事業を行っています。
この4つの事業をメインに、ビジョンである「グリーンエネルギーがめぐる世界の実現 」を目指し、地域・分散型の新しいエネルギーシステムの構築を通じ、脱炭素社会を実現するための取組みを行っています。
■参考:アイグリッドが「電気の地産地消」で目指す、日本のエネルギーの明るい未来
https://www.businessinsider.jp/post-252143
「減らす」:エネルギーマネジメントソリューションの提供
電力ビッグデータとAIを活用し、電気使用最適化によるコスト・CO2削減を実現する「エナッジ®」を流通小売業をメインに提供。約5,500件導入と国内トップクラスの実績です。
「繋ぐ」:家庭・事業所向けにCO2ゼロ電力を供給
家庭向け電力「スマ電CO2ゼロ®」など、割安な電力以上のメリットを享受できるプランを提供。
CO2ゼロのプランをメインに展開し、累計約28.5万契約の供給実績があります。
「創る」:分散型 太陽光発電設備の設置・運用
2017年から当社子会社の株式会社VPP Japanが、自然を壊さずに施設の屋根上を活用する国内初太陽光PPAサービスを開始。37都道府県/363施設/80,000kWの出力規模と国内最大規模の導入実績となっています。
「活かす」:顧客の“GX”を実現する。次世代エネルギープラットフォーム
施設の再生可能エネルギー100%化を実現する為、EVチャージャーなどの機器をワンデバイスで統合制御し、再エネ自給比率を最大化するGXプラットフォーム「R.E.A.L. New Energy Platform®」を自社開発。2022年6月より商用化をスタートしています。
※実績は2022年6月時点