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プロダクトの力で組織文化を変えるデジタルプロダクトデザイナー

デジタルプロダクトデザイナー
Mid-career

on 2025-05-01

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プロダクトの力で組織文化を変えるデジタルプロダクトデザイナー

Mid-career
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Sarasa Yonenaga

デジタル軸としたクリエイティブスタジオでデザイナーとして従事。2017年にグッドパッチに入社し、新規サービスの立ち上げ・リニューアルを複数担当。その後、BX(ブランド・エクスペリエンス)デザイナーとしてV,M,V策定、コミュニケーションデザイン、カルチャー醸成支援を担当。2022年より丸井グループとグッドパッチの合弁会社、株式会社Mutureに執行役員として出向。採用・広報・ブランディング領域の責任者、またプロダクトデザイナーとして丸井フィンテック事業のグロースを進行中。

丸井とグッドパッチの合弁会社、Mutureの設立背景

Sarasa Yonenaga's story

Daisuke Azami

Webディレクター・クリエイティブディレクターとして制作会社で10年以上の経験を積んだのち、メディア領域での事業支援にも取り組み、複数のWebメディアの立ち上げ、運営に携わる。多岐に渡る経験を活かしながら、Webとリアルを融合したコミュニケーション施策で、多様な業種をコンサルティングと制作で支援。 Goodpatchに転職後は、UXデザイナーとして新規事業の立ち上げやテック系のグロース案件などを担当。アプリ開発、Saas開発などの現場で大企業からスタートアップまでさまざまな企業を支援。2021上期 Most Valuable Player・Most Valuable Project、2021下期 CEO Awardを受賞。NewsPicks主催NewSchool「顧客志向のUIUX戦略」講師、日経FinTech「UIを支えるUXデザイン概論」講師。 2022年4月より、株式会社Mutureへ出向、同社執行役員。

Yuta Kanehara

ソフトウェアエンジニアとしてキャリアをスタートし、コンシューマー向けサービスやグローバルプラットフォームを担当。その後、プロダクトマネージャーとしてOMOプラットフォーム及びSaaSプロダクトの全体責任者を務める。 Mutureでは「良い組織が、良いプロダクトを生み出す」という考えのもと、関わる全ての人が幸せであり、触れる全ての人の日常がより豊かになるようなものづくりを実践していきたいです。 週末はだいたい山の中にいます。

Muture's members

デジタル軸としたクリエイティブスタジオでデザイナーとして従事。2017年にグッドパッチに入社し、新規サービスの立ち上げ・リニューアルを複数担当。その後、BX(ブランド・エクスペリエンス)デザイナーとしてV,M,V策定、コミュニケーションデザイン、カルチャー醸成支援を担当。2022年より丸井グループとグッドパッチの合弁会社、株式会社Mutureに執行役員として出向。採用・広報・ブランディング領域の責任者、またプロダクトデザイナーとして丸井フィンテック事業のグロースを進行中。

What we do

◾️事業内容 1. 丸井グループのDX支援 ツール導入や業務プロセスの置き換えとも、プロダクト開発の受託制作とは異なり、丸井グループ全体の組織変革・人材のDXをテーマがMutureの特徴です。 プロダクト/人と組織/戦略の3つのレイヤーに対し伴走支援を行うことで、「**社会インパクトの大きい大企業が組織構造の負にとらわれず、良いプロダクトを生み出し続ける**」ことが当たり前になることを目指し、大企業の組織改革という難易度の高いテーマにも挑みます。 『戦略支援』 ・事業部横断の戦略立案とプロダクトへの接続支援 ・複数ステークホルダー間でのグロース戦略支援 『人・組織支援』 ・アジャイル型組織への転換支援 ・自走する組織に向けた伴走型支援 『プロダクト支援』 ・顧客視点を取り入れたUX設計 ・専門的知見を取り入れたUI改善 主な支援事業 ① ライフスタイルアプリ クレジットカードの履歴照会に留まらず、家計のやりくりや資産形成を支援など、多様化する個人ユーザーのより良いライフスタイル形成のサポートをめざす、他社クレジットアプリとは一線を画すビジョナリーなコンセプトを持つアプリです。フィンテック事業戦略とプロダクト戦略の一貫性を目指し、2022〜23年にかけてウォーターフォール開発から、アジャイル開発へ体制変更。現在はスクラムチームを組成し、開発チーム全員が同じ目標に向かって対話を重視したプロダクト開発を行っています。 ▼ライフスタイルアプリ https://www.eposcard.co.jp/appli/index.html ② OMEMIE 「出店」におけるあらゆる常識を打ち破る画期的なB to Bプラットフォームです。従来の複雑な契約や家賃交渉の煩わしさを排除しオンライン完結の気軽な出店を実現しています。出店契約における複雑な業務システムをユーザーフレンドリーな形で実装する高度な業務システムの構築が求められます。 ③ その他フィンテック事業 フィンテック領域ではライフスタイルアプリの他に、その他複数の新規企画・事業を支援しています。Mutureが関わる新規事業や企画は、どれも今後の丸井グループにとって主要事業となることが期待されているプロジェクトです。※ こちらの内容は秘匿性の高いものになりますので、面談・面接時に可能な範囲でご説明させていただきます。 2. Muture独自の新規事業 丸井組織伴走を通じて得た、Mutureの独自価値をより社会に還元していくための新規事業の立ち上げを目指し、現在事業探索を行なっています。 人や企業に寄り添いながら多様な一面をひきだし、他者とより良くつなぐことで互いに利益のある共生につなげてゆく、人と社会のつながりを楽しく滑らかにするうえで必要なことすべてがMutureの新規事業の領域となります。

What we do

◾️事業内容 1. 丸井グループのDX支援 ツール導入や業務プロセスの置き換えとも、プロダクト開発の受託制作とは異なり、丸井グループ全体の組織変革・人材のDXをテーマがMutureの特徴です。 プロダクト/人と組織/戦略の3つのレイヤーに対し伴走支援を行うことで、「**社会インパクトの大きい大企業が組織構造の負にとらわれず、良いプロダクトを生み出し続ける**」ことが当たり前になることを目指し、大企業の組織改革という難易度の高いテーマにも挑みます。 『戦略支援』 ・事業部横断の戦略立案とプロダクトへの接続支援 ・複数ステークホルダー間でのグロース戦略支援 『人・組織支援』 ・アジャイル型組織への転換支援 ・自走する組織に向けた伴走型支援 『プロダクト支援』 ・顧客視点を取り入れたUX設計 ・専門的知見を取り入れたUI改善 主な支援事業 ① ライフスタイルアプリ クレジットカードの履歴照会に留まらず、家計のやりくりや資産形成を支援など、多様化する個人ユーザーのより良いライフスタイル形成のサポートをめざす、他社クレジットアプリとは一線を画すビジョナリーなコンセプトを持つアプリです。フィンテック事業戦略とプロダクト戦略の一貫性を目指し、2022〜23年にかけてウォーターフォール開発から、アジャイル開発へ体制変更。現在はスクラムチームを組成し、開発チーム全員が同じ目標に向かって対話を重視したプロダクト開発を行っています。 ▼ライフスタイルアプリ https://www.eposcard.co.jp/appli/index.html ② OMEMIE 「出店」におけるあらゆる常識を打ち破る画期的なB to Bプラットフォームです。従来の複雑な契約や家賃交渉の煩わしさを排除しオンライン完結の気軽な出店を実現しています。出店契約における複雑な業務システムをユーザーフレンドリーな形で実装する高度な業務システムの構築が求められます。 ③ その他フィンテック事業 フィンテック領域ではライフスタイルアプリの他に、その他複数の新規企画・事業を支援しています。Mutureが関わる新規事業や企画は、どれも今後の丸井グループにとって主要事業となることが期待されているプロジェクトです。※ こちらの内容は秘匿性の高いものになりますので、面談・面接時に可能な範囲でご説明させていただきます。 2. Muture独自の新規事業 丸井組織伴走を通じて得た、Mutureの独自価値をより社会に還元していくための新規事業の立ち上げを目指し、現在事業探索を行なっています。 人や企業に寄り添いながら多様な一面をひきだし、他者とより良くつなぐことで互いに利益のある共生につなげてゆく、人と社会のつながりを楽しく滑らかにするうえで必要なことすべてがMutureの新規事業の領域となります。

Why we do

◾️可能性を広げる実験組織 丸井グループのDX推進という大きな使命をもちつつも、Mutureが向き合っていくテーマはさまざまです。ここではMutureが現在向き合っているテーマと、その考え方について紹介します。 ◾️相利共生の未来を実現する 相利共生とは、異なる生物種が同所的に生活することで、互いに利益を得ることができる共生関係のことです。まさにこの言葉は、社会・組織・事業・ビジネス・デザインとあらゆる物事において実現していきたい未来であり、そして社会に対して広げていきたい理想の姿です。 Mutureで事業や組織づくり、カルチャーなど、あらゆる活動の中で体現し成功事例を生み出していくことで、ビジネスも社会に良いことも、何一つ諦めない世界は実現できるんだという可能性を示していきたいと考えています。 ◾️大企業の新しいあり方を示す 大企業において、デジタル人材の獲得やDX推進のための組織変革が重視される中、ほとんどの企業がその難易度に対し良い突破口を持てていない現状です。しかし、大企業がこの問題を突破できたとしたら、社会に与えることのできる価値の総量やインパクトは想像するだけでワクワクするものです。 これに対しMutureは、まずは「丸井グループの変革」という成功事例を作ることで、大企業でも組織構造の複雑さや制約にとらわれず、良いプロダクトを生み出し続けることができる、そしてその方法は再現性あるものとしてどんな企業でも実現することができるんだ、という可能性を示していきたいと考えています。

How we do

◾️Mutureの特徴 『 伴走型支援』 Mutureが取り組む丸井DX支援はクライアントワークに近い構造をしていますが「**伴走型支援**」と位置付けており、**将来的にクライアントである丸井事業部のメンバーが、Mutureがいなくなっても専門人材と共創し自らプロダクトをグロースさせていける状態を目指しています。大企業ならではの意思決定構造の丸井グループにおいて、デジタルプロダクトやサービスを開発していくことに耐えうる組織文化を作るために、様々なステークホルダーを巻き込みながら、プロダクト開発のマインドセットや仕組みを丸井グループにインストールいただくことが求められます。 ◾️支援事業の選定について 丸井グループ全体戦略に寄り添いながら、役員陣とディスカッションし決定します。変革による社内外へのインパクトやMutureの思想の体現・価値提供ができるかなど、さまざまな検討を重ねます。選定プロセスはMutureが主体となり、意思決定することができます。このようなフェーズ・立ち位置での関わりと裁量を持てるのは、ジョイントベンチャーならではの特徴です。 ◾️組織作りについて 組織づくりでも、Muture独自のあたらしい文化を作っていくために、私たちが掲げる「相利共生」にのっとった制度やカルチャーをゼロから丁寧につくりあげています。 まだまだ組織として未完成ですが、設立時から経営陣にPeople Experience領域の担当をつくり、働く人・環境をよりよくする検討を常に優先順位の高いものとして取り組んでいます。 ◾️今いるメンバーの仕事のやりがい - 大企業のアセットを使った影響力のある事業にイニシアティブを持って長期で取り組める - 下請け子会社ではなく丸井グループの事業を牽引する立場として活動できる - 大企業の組織変革という難しいテーマに向き合い、新しいロールモデルを目指せる - クライアントワークと事業会社と両方の性質を持つ業務で、独自性の高い挑戦ができる - 経営会議がオープンになっておりメンバーも経営視点を持ち事業や組織制度を一緒に作っていける - 丸井・グッドパッチの社外取締役と頻繁に対話しアイデアをフラットに交換する機会がある ◾️参考 https://www.notion.so/muture/Connect-with-Muture-0c6026eae36c47828195450c5fd4136a?pvs=4

As a new team member

「良い事業ををつくりたい」──それは、すべてのデザイナーに共通する願いかもしれません。 けれど、どんなに良いアイデアやスキルがあっても、チームの動き方や意思決定の流れがうまく回っていなければ、その想いは届きません。 もどかしさや、苦しさを感じた経験が、きっと誰にでもあるはず。 それでも、「この環境ごと、変えてやろう」と思えた人。そういう人が、組織にいるかどうかで、プロダクトの未来は変わります。 そんな挑戦をともにする仲間を、私たちは待っています。 ■事業を通じて、組織文化や企業そのものを変えていく 単なるUX改善・リサーチ業務ではなく、デザインやリサーチ文化が組織にどう根づき、働き方や意思決定のあり方まで変えていくことに深く関わる。 ■大企業の“中の人”として変革の当事者に 外部から支援する立場ではなく、事業部の一員として、DXやプロダクト開発を長期的に推進。 ■越境を歓迎 デザイナーという枠にとどまらず、組織変革や事業戦略などにも踏み込み、複数の専門性を育てていくことを推奨。 ■「チームでつくる」を大切に一部のスーパーデザイナーに頼るのではなく、誰もがデザインの意図を理解し、自分の言葉で語れるようなチームづくりを目指す。 ■目指していること・大切にしていること 【エンタープライズDX推進・組織変革】 ツール導入や業務プロセスの置き換えとも、プロダクト開発の受託制作とは異なり、大企業の組織変革・人材のDXをテーマがMutureの特徴です。プロダクト/人と組織/戦略の3つのレイヤーに対し伴走支援を行うことで、「社会インパクトの大きい大企業が組織構造の負にとらわれず、良いプロダクトを生み出し続ける」ことが当たり前になることを目指します。 ・事業部横断の戦略立案とプロダクトへの接続支援 ・複数ステークホルダー間でのグロース戦略支援 ・アジャイル型組織への転換支援 ・自走する組織に向けた伴走型支援 ・専門的知見を取り入れたプロダクト改善 ■提供できる機会の一例 ・デザイン組織の立ち上げや再構築に関わり、文化や仕組みづくりを支援 ・事業部からの下請け的な組織から脱却し事業インパクトを生み出す組織へ成長させる ・クライアント経営課題に対し、デザインやプロダクトの視点から企画・実行をリードする ・デザイナーからプロダクトマネージャーへのロールチェンジ ・グループ会社や関連事業へ出向し、経営・事業運営に直接携わるチャンスも ■弊社の強み・特徴 ・大企業の現場と経営、両方に深く入り込む実行力 ・プロダクト・組織・文化を一体で変える伴走型の支援スタイル ・コンサルでも受託でもない、内側からの共創アプローチ ・メンバー全員2つ以上の専門性を持つ、越境型チーム ・複雑な構造課題を捉え、現実的な変革へつなげる力
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