Discover companies you will love
柿沼 寛之
商売のスタートは、小学校5年生の時、イナゴを捕まえて売ったのが始め。あの時もらった8000円は金額以上に社会の一員を意識する大きなきっかけになった。その後ありとあらゆるバイトをしたのち、カナダ留学の際にかき氷売りとスキーツアーを企画して成功したことで商売で生きて行く自信がついた。 ただ、その時、満足に我が子にご飯を食べさせるまでには至っていなく、そんな折に丁度ドキュメンタリーで飢餓で死んで行く子供達の映像を観たことで、フードビジネスに携わり飢餓を根本から無くして行くことをライフワークと決めた。 弊社名、ノンピは元々、創業時の社名、有限会社ノンピゥファーメ(イタリア語。no more hungryの意味)を省略して覚えてもらいやすくした名前。初心を忘れないように。 25歳で企業し、色々のフードビジネスを経験して、今、ケータリング事業とキャラクター事業に絞ってノンピは成長している。 ケータリングは、マンチーズというブランドを軸に、『 ケータリングのZARA 』を目指して、より良いものを素早く隅々までお届けする仕組みに挑戦中。あらゆる制約から解放された、食の可能性にチャレンジしている。 今までの業界の常識を覆し、高収益、高収入、短時間労働を目指すべく、様様なシステムの導入やロボット化を推し進めて、これらを実現して行きたい。 波紋は常に内から外へ。まず自分たちに力がなければ影響を広げて行くことはできない。 しっかりと足場を固め、ドンドン影響力を増して行き、最終ミッションへ一歩一歩進めて行く。 人が生きる上で欠かせない食。人を良くすると書いて食。 ただ空腹を満たすのではなく、人々のコミュニケーションに寄与し、新たなコミュニティを生み、イノベーション、クリエイションの一助となって、人が幸せになれる。そんなことを食を通じて貢献して行きたいと考えている。
Shuichiro Kamigata
美味しいものが大好きです。美味しいものを囲っている空間も大好きです。 大学在学中に飲食店支援事業を立ち上げました。沢山の飲食店経営者との出会いの中で、飲食業界全体の発展、日本の食文化の海外輸出に貢献したいという志を持つようになりました。そのためにもビジネスの勉強が必要だと考え、監査法人トーマツに入社しました。監査法人トーマツではスターチアップ支援に注力し、30歳になるタイミングで食のスタートアップに飛び込みました。世界中の人が、日本の食文化を通じて笑顔になる。そんな世界を夢見ています。
城戸暢
新卒でレッドブル・ジャパン(株)に入社し、マーケティング部に3年半所属、主にイベント企画やプロモーションに携わりました。その後、地元福岡へ異動し営業部に3年半所属しました。レッドブル・ジャパン(株)退社後は、福岡のスタートアップ企業であるラシン株式会社にてクラウドファンディング事業を担当しました。そして2020年10月1日より株式会社ノンピに入社し、現在はnonpi foodboxの法人セールスを担当しています。