■事業内容■
オンライン英会話「ネイティブキャンプ」を提供しています。ネイティブキャンプはWebサイトとアプリ(iOS/Android)にてサービスを展開しており、アジアにおいて最も成長しているオンライン英会話事業の開発運営会社のひとつです。 世界各地に拠点をおき、アジア地域、ヨーロッパ地域、北米地域でオンライン英会話サービス事業を運営、その規模は急速に拡大し続けています。

また、120カ国以上のさまざまな国籍の講師が在籍し、それぞれの特性や経験を活かしたバラエティ豊かなマンツーマンレッスンが、365日24時間リアルタイムで受けることができます。世界中の拠点を持つことで実現した、「いつでもどこにいても、レッスンが受けられる」学習スタイルは、ユーザーからも大変好評いただいています。

■実績■
世界累計利用者数が100万人を突破（2022年6月時点）。スポンサーをつとめる「ARIGATEENA TV」、ネット配信番組「小力の小部屋」などさまざまなメディアで紹介されています。他にも、法人プランとして多くの企業様にご利用いただいており、2022年3月には法人向けビジネス英会話サービス利用企業が700社を突破しました。

■今後の展望■
ネイティブキャンプは、言語教育のプラットフォームを目指しています。今は英語のみですが、今後は、たとえば中国人が手軽に中国語を教える、日本人が手軽に日本語を教えるといった言語交換（Language Exchange）のプラットフォームをつくることで、世界に貢献していきたいと願っています。

■世界の70億人と話そう■
私たちのミッションは、世界70億人の人とコミュニケーションをとることのできるサービスを目指し、人と人が互いに助け合って教え合う”言語交換”のプラットフォームを構築することです。

そして、私たちネイティブキャンプのサービスを通じて、今まで出会うはずのなかった人と人が出会い、新たな可能性を世界中にもたらしたいと考えます。

■いま、話せる英語を■
言語はすべてのコミュニケーションの基礎です。インターネットが発達したことで、人と人との交流に国境は無くなりつつあります。しかし、せっかく交流ができる環境があっても、言葉が話せなくては、いつまでも国境を越えたコミュニケーションは実現しないでしょう。
外国語の勉強はむずかしそう、そのように思う方もいますが、誰しも赤ちゃんの頃にお父さんお母さんの話し方を真似していたらいつの間にか言葉がしゃべれるようになっていたはずです。外国語の修得も同じように身に着けることができると、私たちは考えます。

しかし、今までの日本の教育では「話す」ことよりも「書く」ことが重要視されてきました。そのため、英語が書けても、実際にコミュニケーションの手段として活用できる日本人はあまり多くないのが現状です。それは「話す」「聞く」という、かつて母国語を修得したときのようなコミュニケーションの機会が不足しているからだと私たちは考えています。

「言語の習得は学習ではない」こう言い切ってしまうと語弊があるかもしれませんが、ネイティブキャンプでは、「学びへのハードル」をギリギリまで下げ、誰もが、いつでも、気軽に英語を話す機会が持てる環境を目指しました。

また、ネイティブキャンプでは、「話し放題」、「予約・Skype不要」、「低価格」というユーザーにとって価値あるサービスを提供しています。昔は留学や移住なしには得られなかったこの「機会」を、ネイティブキャンプではアプリ1つで得ることができます。

■社風■
弊社はベンチャー企業ならではのスピード感があります。社長との距離が近く、やりたいことがあればすぐに提案でき、かつ提案が理にかなっているとみなされればすぐに採用されやすい環境です。また、失敗を恐れずに何事にも挑戦する精神を大切にしており、PDCAを効率的に回し、顧客に求められる新たなサービスを継続して生み出しています。