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PoC/PMF支援の裏側をぜんぶ見せます。 ──facingの“仮説で動く支援”の実態

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ABOUT

facingでは、シード〜プレシリーズAの企業を中心に、PoCやPMFフェーズの支援を行っています。

営業支援でもCS支援でもなく、「この事業は、誰に、どんな言葉で、どう届ければ刺さるのか?」を
“顧客接点”から検証するのが私たちの役割です。

まず、プロジェクト開始時には、仮説を複数パターン立ててから動きます。
ターゲット層、訴求軸、話し方、断られやすいポイントなど、すべて事前に仮説化し、
アウトバウンドで試していく。ここで使うのが、
facing独自の「通電率ログ」と「断り理由分類」の仕組みです。

たとえば、

通話前15秒の言い回しで通電率に3%差が出る

断られた理由が“理解不能”から“不要”へ移ると、訴求は正しくなってきている

──といったように、顧客の反応を数値・言語・温度で捉え、ナレッジ化していきます。

この結果を、週1〜2回で可視化し、仮説の修正・ピボットを高速で回す。
PoCで終わらせず、PMFに向けて「勝ち筋の構造化」まで持っていくことが、私たちの支援の特徴です。