Laravel8・Reactでの開発
(サービス名)青学コーチングテストツール (サービス概要) 青学コーチングというオンライン塾を運営している友人から、「生徒との面談前に簡単なテストを生徒に受けてもらいたい。」という依頼を受け、このツールを作成いたしました。毎週塾の講師とミーティングを重ね、要件定義〜実装まで行いました。今後は、生徒の方がより使いやすいと思って頂けるよう機能を追加やUIの修正を行い、運用できるようにしていきたいと考えております。 (工夫した点) 1.生徒画面の確認テストの問題は、生徒の現状の実力を認識するために、練習問題の問題からランダムで出題、正誤判定ができるよう実装しました。 2.今後、教科数が増えてくることを想定し、各問題、単元、参考書、教科の紐付けをし、それぞれの画面で対応するデータのみを表示することができるよう実装しました。 3.今後運用するとなった際に、component化することで保守性が良くなるというメリットを考え、Reactを導入しました。 まだまだ改善点はありますが、chakraUIを用いて見た目の構築を行いました。 (苦労した点) 1.開発を進める前に、ヒアリングを行ってどんな機能が必要か洗い出し、具体的にサービスの全体像を把握しながら詳細設計を作成する段階が一番困難でした。開発が始まってから要求と作成するサービスのズレが発生しないよう、細かくヒアリングを行いました。