Discover companies you will love
高橋 優斗
千葉工業大学 / 創造工学部 デザイン科学科
挑戦
私にとってデザインは進化し更新され続けるものだと考えています。なぜならユーザの考え方やニーズは常に変化し続けているからです。私はこの先固定概念に囚われずに常に新しい知識、技術を取り入れられるデザイナーを目指していきたいです。大学生活の中でも学内に留まらず常に挑戦の日々を送ってきました。挑戦の記録をご覧ください。
Ambition
In the future
私はこれから、「当たり前に見えていたものに、別の視点や感情を加える」ような体験づくりに取り組んでいきたいと考えています。たとえば、無機質なカラーコーンを命のように感じさせる作品を通して、人が日常に無意識に接していた物事に、意味や愛着が生まれる瞬間に強く魅力を感じさせるなど。今後は、多様な手法を組み合わせながら、人の行動や視点に変化をもたら
千葉工業大学4 years
創造工学部 デザイン科学科
-
グラフィック、空間ディスプレイ、プロダクトなど、幅広い領域を学んできました。すべての作品において「なぜそれをつくるのか」という土台を丁寧に築いたうえで、アウトプットに取り組むことを大切にしています。既存のものが持つ価値を見つめ直し、それを引き出すことを意識した制作を重ねてきました。
創造工学部 デザイン科学科
千葉工業大学デザイン科学科では、空間や物が人の感情や行動にどのように影響を与えるかに関心を持ち、身体性や感情、無意識の視点から体験デザインを学んできました。研究では、都市と人の関係性をテーマに、日常の中で見過ごされているものに“違和感”や“意味”を与えるデザインを追求。展示や制作を通して、単なる表現にとどまらず「人の行動をどう変えるか」「見方をどうずらすか」といった視点でのアウトプットを重ねてきました。
