日本マクドナルド株式会社 / マネージャー
「ジブン色」で特別な店舗体験を。 ディナーの雰囲気を何トーンも明るく輝かせる。
私は現在、ディナーから深夜という、一日の終わりにかけての時間帯で働いています。 私がマネージャーになる以前は、お客様側も働く側も疲労の溜まっている時間帯であるため、クレームやトラブルが多いことが課題となっていました。 特にお店の雰囲気に対してご意見いただくことが多く、お客様からしても来店しにくい、働く側としても働きにくい、どんよりとした重い雰囲気がありました。 このような課題を解決するために私はマネージャーとして、自身の感情に対する敏感さやユーモアというパーソナリティと、大学の学びであるコーチングやチームビルディングによるモチベーションへのアプローチを行うことで、問題解決を図りました。 具体的な行動としては ・一人一人の性格を見極め、個々に合わせたコミュニケーションをとること。 ・自身を中心に皆を巻き込んで、全員にとって居心地の良い環境を目指すこと。 ・ポジティブでユーモアのあるコミュニケーションをとること。 ・大変な時こそ変化を楽しむ、精神的に強いリーダーでいること。 を意識して働きました。 これらの行動により、共に働く仲間の笑顔を創造することで自然なコミュニケーションを生み、仕事へのモチベーションを高めることができました。 その結果、以前よりもお客様からお店の雰囲気に対するお褒めの言葉や、心地が良い接客と言っていただける機会が格段に増えました。 自身の個性を活かしたアプローチによって仲間たちの笑顔を創造する。そして、お客様の笑顔を創造する。 ディナーの暗い時間帯の店舗を、何トーンも明るく輝かすことができた経験です。