大野 裕貴

長期インターンにて、掲載業者獲得に向けてテレアポ営業を業者に対して行っておりました。その中で、業者がサービスに対して抱いていた懸念を発見し、それを解決しました。前提として、インターンでの主な私の役割は、営業として数字を作ることでした。またユーザーがサービスに感じる課題を見つけることも重要な役割でした。こうした役割を果たすために、テレアポ営業では業者の声を聞くことを意識しました。そこで、営業先の業者から自社の業務可能エリアに掲載している他業者が少ないことで、弊社経由の依頼が貰いづらいと思われていることを認識しました。そこで、特定エリアのフランチャイズに的を絞って営業することで、上記懸念を回避し数字を伸ばしました。その結果、業者数が向上したため個人業者に対しても上記懸念を回避することができました。