滝口 優力

前職の能力を活かしつつ、もっと広いフィールドで活躍するために転職。制作部として入社するも、過酷な環境からか自分以外すぐに退職。何故か入社半年にして大阪の制作部を色々とまとめなければいけない事態となる。しかし、そこで求職者対応（面接や書類チェック等）やチームのスケジュール・案件のタスク管理のノウハウを学べことが大きな財産に。

元々、文章を書くことが好きだったこともあり、知り合いからの紹介を受けて、クリエイティブの道へ進むことを決意。求人業界の難しさ・楽しさを学びつつも、ライティング・取材の基礎を身につける。

工業高校時代の知識を活かすために、エアコンのメンテナンス・販売会社へ。一般家庭やビジネスビル、大型商業施設などの様々な場所で空調機を入れ替えたり、修理したり、販売営業したり…。入社1年目には家庭用エアコンの販売数で1位を取得。

美容学校在学時から、バンド活動に明け暮れており、卒業後も美容師にならず音楽の道へ。親が泣く。大して歌も上手くないのにギターボーカルを務める。しかし、周りの才能ある人たちには勝てないと早々と悟り、バンドは2年程度で解散。違う形で音楽に携わることを検討し始める。

美容師免許取得に向け、カットやパーマの練習に明け暮れる。でも、真面目にやってたのは授業中のみで、居残り練習などは一切しない主義。授業が終わったら駅近くの土間土間で朝方まで、毎日エンドレス飲み放題。とはいえ、なんとか一発で国家資格にも合格。