株式会社フィットイット / 店舗管理及びマーケティング
販促モデルの作成
前職のクライアントに誘われ入社し、まつげエクステの店舗を経営する側になりました。 リスティング広告、facebook広告は自分で行えたので、基本的にやることは変わっていない部分が多い部分がありましたが、経営する立場になれば今まで見えなかった部分がありました。 数字を細かく見れば、見るほど利益は増えるということです。 利益をだすには無駄な経費を削ることが1番早いです。 過去の当たり前から知らないうちに必要経費が無駄な経費に変わっていることがあります。 集客に使っていたホットペッパーの掲載費を削減し、定期的にリスティング広告を打モデルで売り上げは下がっても利益は年間で1番高いことがわかりました。 アプリとブラウザからの予約の2つのルートがあります。 頻度が早い固定客のお客様がブラウザで地域×マツエクで検索するとキャッシュで掲載費関係なく上位に表示され店舗を見つけることができ、アプリで検索すると良く行くサロンで店舗を見つけ予約することができます。足らない顧客はリスティング広告をかければ掲載費は自社でコントロールすることができます。キーワードプランナーを確認し、サジェストワードを交えた文章、バナーを入れると効果は出ます。 採用並びに求人の訴求も同じです。 人間は自分と他人を比べる傾向が強いために良く使われるインスタグラムに広告を出稿します。facebook広告の方がターゲットを絞りやすいので求人広告ではインスタグラムに出稿します。 伝えたい側の心情と伝え方の訴求で興味を惹きつけ、仮説していたカスタマージャーニーに そって採用までのロードマップを身近に効果測定の是非を実感できました。