株式会社マウントアライブ / 営業部 営業補佐
自社企画イベントにおける280万円の経費削減
自社企画野外音楽フェスティバル運営にて、 アーティストサイドのスタッフの移動宿泊費用を例年全負担していたところを、 規約の規定し人数制限を設けることで、約280万円(38%減)の経費削減に貢献しました。
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自動車製造業、イベンター業、アパレル販売業と様々な業種を経てきましたが、全て自身の興味のある分野で働きたいという動機により就職・転職を行ってきました。 それぞれの業種で得たものを持って、次はIT業界に挑戦して行きます。
エンジニアとしての経験とマネージメントスキルを身につけ、 自然と会話が溢れる前向きなチーム作りができるPM ,PLを目指しています。 個人ではUI ,UXスキルを学び、人を惹きつける使い勝手の良いコンテンツ製作を行いたいと考えています。
販売スタッフとして基本的な接客販売を行うとともに、 副店長として店舗運営における管理報告業務、スタッフ教育、販促イベントの企画立案等を経験しました。
イベント当日、ライブを楽しんでいるお客様の姿を見ることを毎回の目標として業務を行ってきました。 券売業務やアーティストの移動宿泊手配等、一つのミスも許されない業務が多い中で自然とミスを減らす作業方法を考えるようになり、そこから効率も意識できるようになりました。
入社当初、自動車ボディ製作用プレス金型の製作現場に配属された際は、現場で技術を磨き職人として活躍していく目標を持っておりました。 生産管理に異動してからはコミュニケーション力を活かし、現場と開発の橋渡しとして円滑な業務遂行を心掛けておりました。
以前勤務していた自動車会社では、開発部署と生産部署の間で情報共有方法が構築されていないことから 生産計画の遅れや品質不良が発生すると共に、部署間の関係性悪化が問題視されていました。 この問題が発生した原因は部署間の情報共有方法が構築されない状況が原因ではないかと仮説を立てました。 幸い、私が所属していた生産管理課は業務上開発部署との連携が必須だったため、その立場を活かして開発部署との橋渡し役となることで問題を解決できないかと考えました。 まず、開発部署と生産部署の管理職に問題点と改善策を提案した上で、同僚の力を借りて、お互いの部署への要望と改善策を纏めてもらいました。 それらを課長以下の全チームリーダーを集めた2部署間会議で話し合い、生産管理課が2部所間の情報共有役となることを多数決で決定しました。 その結果、情報共有方法の構築により生産計画の遅れや品質不良等の問題点を大幅に削減することに成功しました。 また、合同定例会議の新設により2部署間の交流が増え、開発部員や現場の方々から風通しが良く働きやすくなったとの声を頂くことができました。
普通科の授業に加え、 機械工作、溶接、機械製図、自動車工学といった専門分野を座学と実技を交えて学びました。
株式会社マウントアライブ / 営業部 営業補佐
自社企画野外音楽フェスティバル運営にて、 アーティストサイドのスタッフの移動宿泊費用を例年全負担していたところを、 規約の規定し人数制限を設けることで、約280万円(38%減)の経費削減に貢献しました。