Yusuke Chiba

経産省補助「共同講座創出事業」として、先端工作機械とデジタルツインによるものづくりを高専全体で浸透させるプロジェクト「デジタルものづくり実践講座」の立上げから推進、評価、次年度企画設計までを総責任者として指揮しました。 また、幹事校である北九州高専との共同研究の主担研究者も兼任し、eラーニングコンテンツ「機械加工安全VR」と「自動化ベーシック」、「高専専用ライブラリ集」の開発と評価も実施しました。 本事業の推進は経産省からも高く評価を受け、257名/17高専19キャンパスの高専生に授業やeラーニングを展開することで、本社であるDMG森精機の学校法人でのシェア及び知名度拡大に大きく貢献しました。