株式会社LIG / インハウスエディター
ライター・編集者がキャリアアップするには?LIGブログ編集長代理に聞いてみた! | 株式会社LIG(リグ)|コンサルティング・システム開発・Web制作
弊社オウンドメディア「LIGブログ」で上司にインタビューしました。
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株式会社プレスラボ / 編集者
現在は株式会社プレスラボという編集プロダクションで、ライター・編集者としてお客様のコンテンツ制作をしています。
執筆・編集で、人の選択肢を広げたい。 コンテンツを通して、良いサービス・良い会社を広めたい。 自分の人生に夢中になれる人を増やしたい。
ブランドマネジメント事業部で、撮影のサポート、構成作成、インタビュー、記事(SEO含む)作成などをしています。
フリーランスで編集・ライティングの仕事をしていました。
中高時代に学んだ世界史や、史学科でエジプトについて扱っていた母の影響、受験期にちょうどISの活動が盛んだったことからイスラーム教に興味を持ち、南アジア(インド・パキスタン)のイスラーム教の言語であるウルドゥー語を専攻しました。 大学三年時には半年間インドのジャワハルラール・ネルー大学でウルドゥー語を学びました。
東京外国語大学には、2年生が学祭で専攻言語で劇をするという伝統があります。私たちの代は、インド・パキスタン分離独立時のヒンドゥー教・イスラーム教における宗教対立について扱い、ウルドゥー語で劇を行いました。私はイスラーム教徒の主人公として、当日はインド人のお客さんもパキスタン人のお客さんもいるなか、私たちは宗教を越えてひとりひとりの人間であるというメッセージを伝えました。
インドは複雑な多言語社会であるため、現地で言語を学びたいと思い、半年間ニューデリーにあるジャワハルラール・ネルー大学に留学しました。現地での生活で自分のウルドゥー語・ヒンディー語力(主にリスニング)、インド人に負けない自己主張力が付いたと感じています。留学中に自身のインド生活をnoteで発信したところたくさんの反響があったので、書く仕事に興味を持ちました。
主にパキスタンの都市や経済について記載されている英語のパンフレットを日本語訳しました。このインターンを通じて、英語力がかなり伸びたと感じています。また、翻訳という作業は背景知識やその国の文化への配慮が大切だということも学びました。
部活動に打ち込んだ6年間でした。吹奏楽部でパーカッションをやっていて、現在もアマチュアの吹奏楽団で続けています。中高時代毎年夏に行われる吹奏楽コンクールでは、相模原の地区大会を突破し神奈川県大会まで進んでいました。6年間部活動を続けたことは大きな自信につながりました。
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弊社オウンドメディア「LIGブログ」で上司にインタビューしました。