東洋大学 / 国際地域学部国際地域学科地域総合専攻
ニセコ留学
地元北海道での地域貢献がしたく、1か月のインターンシップができるとのことで2期生として参加。 ~ニセコ地区~ ■夏季は地元民が遊園地などに遊びに来る ■冬季の間は海外富裕層がホワイトパウダーを求めニセコ来るほどで有名 など 元々地元にいた頃から知っていて、遊びに行ったこともあった地ではありました。 しかし慣れない環境下での「英語」と普段のアルバイトとは違う「観光業」「まちづくり」という点が学べるということでかなり刺激の多い1か月間だった。 ホテル内の売店でのインターンシップでしたが、 インドネシアから留学に来ていた同年代の学生や、中国から働きに来ていた方など、日本人は私を含め3人しかおらず、最初は日本語でのコミュニケーションすら中々難しく、英語が苦手だった私は毎日少しずつ一緒に働いていたメンバーから教えてもらい、私は日本語を教えながら1か月間お客様との会話を楽しめるようになりました。 通常通りの業務と並行して地元のイベントにも参加することができ、 出身が旭川市だったため自分の知らない北海道を知ることができました。 冬季だったこともあり、日本人のお客様に出会うことは少なく、 交通の便や宿泊施設(リゾート以外)なそ様々な面で地元や北海道民の方が遠方から来て冬季も楽しめる仕組みがもっとあれば、もっと「ヒト」やニセコ地区で問題になっている様々な問題の解決ができるのではないかと感じた。 自分の学生生活の中で「地域貢献したい!」と強く思うようになったのはこのインターンシップがきっかけです。