日本文化交流会
日本語学習者世界第2位のインドネシアにおける学習者の内訳において、約9割が中等教育となっている。この非継続的な学習問題に対し、対象者を日本語学習者と現地日本語教師と設定し、日本文化交流会を企画、運営。ステージのあるホールを会場として借り、日本の食べ物、遊びや踊りを始めとした文化を紹介。150名を超えた参加者の楽しむ姿を見て、成功したと淡く感じていた。その後、彼らから祝辞や感謝の言葉を受けた事で、継続的な学習へと繋がる日本語への期待やモチベーションを与える事ができたと実感した。食品や文化紹介において宗教上の注意点など現地人や日本人の仲間たちの協力を得る事でイベントをスムーズに運営する事ができ、彼らに感謝すると共に、相互に刺激し合える機会となった。